|
昨日は人間ドックだった。病院や検査は大嫌いな小心者だから、1週間前からゆううつで出るものさえひっこむ始末だ。胃の検査のために五十肩の痛みをこらえて検査台を動きまわるのも腹が立つ。それはともかく、終わったら気分がすっきりしてトイレを行き来するのも不思議である。 そこでいつものとおり女房の愚痴が始まる。沈澱する重金属のバリウムの処理である。そんなこともあろうと駅前の店を何か所も移動し、家に持ち込まないように気をつけたのだが出るものはところを選ばない。 駅のトイレで流れていくのに家庭で沈澱するのは水圧の差だから、水を満杯にしたバケツで流し込めば流れていく。居候時代にトイレ掃除を4年やったわたしが言うのに女房は信用しない。ビニール袋で手を覆い、取り出したほうが早いと言い張る。そんな非科学的なことをやるから苦行になるのだと笑えば「自分で始末しろ」と子どもまで女房に加勢する。 しかたないからわたしがやれば雑だとか、つまったらどうすると騒がしい。細かくして流せば済むことなのに頭が固い奴らだ。バケツ3杯で作業が終わったけれど、今度は水が散っているとか便座シートが濡れたとかかしましい。重箱の端ばかり並べやがって。汚物をベランダに置かずに済んだだけましだろうに。 それにしてもバリウム検査は罪つくりである。出なくて歩けず、浣腸でしのいだことは何度もある。出たら出たで後始末に手がかかる。こんな検査って本当に必要なのだろうか。トイレ掃除のみなさんも余計な仕事をさせられてるんじゃないですか。 |
| << 前記事(2008/09/23) | トップへ | 後記事(2008/09/25)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/09/23) | トップへ | 後記事(2008/09/25)>> |