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ひとりに1台のテレビやビデオデッキのある時代になりました。DVDプレーヤーやパソコンにしても家族の人数より多いお宅も多いようです。同じ番組やサイトを別々の部屋で眺めるのも無駄な気がします。ところで、複数あるから行えるのが「パソコンの使い分け」です。時間がかかるホームページや音楽を編集している合間に別のPCでインターネットを見たり、文字入力で済むブログやホームページの原稿を作っています。2台あれば3つの作業を同時並行的に行えます。もっとも、作業を4つにすると息抜きができません。我が家のPCはいずれも遊ぶためですから根を詰めるのは毒です。いずれにしても家族のインターネット接続の順番待ちを解消しました。 有線ルーターを加えてもインターネットに接続できないPCとか接続させたくないPCもあります。インターネットに接続できるミニノートPCが増えたのはそういう家族事情に対応できるようになりました。LANなどいらないと反対していた息子はぬけぬけと3台持っているPCを2台接続しています。学校でカード式の無線LANの接続ができなかった悔しさが反対した理由のようです。無線の場合は通信方式が4つも混在しているからでしょうか。探究心と根気が欠けるのは親子似たようなものです。つなぐだけで済むケーブル接続は面倒な設定が不要ですから慣れるのも早い。機械にうとい娘も抵抗なく利用しています。 とはいえ、家族が別々にPCを持っていても1つに集中させたほうが良いものもあります。我が家は今までインターネット専用機としてディスクトップPCを使い、このパソコンにはインクジェット式のカラープリンターとモノクロのレーザープリンターを接続しています。SDカードやUSBメモリーでデータを取り込めば一か所で済みます。でも、LAN接続させるプリンターのインターフェイスが2万円以上するので今回はあきらめました。我が家ではインターネット接続待ちのほかにプリンター待ちも加わります。だから、作業時間の長いものはディスクトップPC以外のPCが向いています。でも、ホームページや音楽編集は時間が長引くほかに機器の接続も伴うのでディスクトップになりがちです。 そこで、録音した音楽ファイルをトリミングしたり、容量圧縮をする程度でしたらミニノートPCで足りるようにしています。ギターの録音は無音部分がけっこうありますし、ホームページ掲載のためにはWAVEファイルをMP3へ変換し、圧縮する手間も馬鹿になりません。ちなみに4分録音すれば20メガバイトになるので容量を10分の1程度に圧縮しなければならないのです。無料の個人ホームページは最大100メガバイトぐらいですから音楽をそのまま掲載したら4〜5曲しかありません。電話回線を利用していたかってのパソコン通信で1メガバイトのデータをダウンロードするために3時間かけたことがありますが、インターネットもメールも容量が少ないことが基本です。 利用法といっても大したことはありません。技術オタクのように性能追求するのは自己満足です。わたしにもそういう面がって自作もしてきましたから否定はしません。でも、パソコンを使う者どうしがストレスを減らし、増さない利用に頭を切り替えています。そのためには家族の共用部分をいつでも開けられる順位づけと移動できる態勢にしていくしかないようです。安価でもそれなりの基本性能をもつミニノートPCはそいう利用や代用にうってつけです。3連休をホームページ更新につぶした親父は、仕事から戻ってきた娘にミニノートPCでインターネットを利用させています。テレビとインターネットで育った若者には親父が家にくすぶるのはいつになく煙たい時期のようですが不満解消にはそいう気配りも欠かせないようです。 |
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