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「関白宣言」が懐しい
 さだまさしの『案山子(かかし)』が嫌いなことは「フォークのことあれこれ」18でとりあげた。べ夕べ夕して押しつけがましい情念が厭だ。でも、彼のおどけた『関白宣言』には今も笑う。説教を並べあげたあげくに、「愛する女は生涯お前ただひとり ♪」に大笑いした。シラフでこんな歌は歌えない。 ...続きを見る

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2008/07/24 01:08
親父の寄り道 −1日かけて「フォークのことあれこれ」を更新して−
 昨日は家にこもってホームページの更新を行った。30年前にひまつぶしに整理した日本のフォークと自分とのかかわりをまとめた「フォークのことあれこれ」にここ数年ブログやホームページに発表した雑記を結びつけた。個々の歌の印象を綴る「想い出の唄」と音楽をタネにしてアイドルや映画まで脱線する「音楽ざっかん」をリンク付けする単調作業も、レイアウトの微調整や新しいぺ−ジが加わってl日がかりの作業である。おかけで山下公園の花火も見そこなった。 ...続きを見る

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2008/07/21 18:45
拓郎だけがフォ一クじゃない
 フォ一クと切り離せないひとりに吉田拓郎がいる。でも、日本のフォークの流れでは末期に当たり、その後の音楽の流れとも異なる。彼は音楽のほかに発言や行動にそれまでにないスタイルを示した。深夜のラジオ番組に常時出演し、エッセイで自分を語り、テレビドラマに登場し、仲間と音楽会社も設立した。歌唱力が特に優れているわけでもなく、演奏もとりたてて独創的でもない。容貌はけっして美男ではないし、髪型も陽水のアフロのように奇抜ではなかった。でも、いつでもどこでも存在を示していた。彼は言いたいことを歯に衣を着せずロに... ...続きを見る

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2008/07/20 11:32
ビートルズの「カム・トゥギャザー」
 Come together right now over me  歌詞の内容は皆目不明だが同じフレーズの繰り返しが気に入って覚えているのがビー卜ルズのCome Together〔ともに私を超えよ〕だ。学生時代に深夜のラジオから飽きるほど流れた。l969年の作品だから彼らには晩年の曲である。 ...続きを見る

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2008/07/20 00:50
マイホームタウンとマイリトルタウン
 ありふれたタイトルだからもっとあると思い込んでいたが、検索をかければマイリトルタウンはサイモン&ガーファンクルばかり出てくる。サザン・オールスターズにもあった気がする。小田和正さんにもあったはずとCDを確かめたらマイホームタウンだった。   1 マイホームタウン ...続きを見る

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2008/07/13 21:53
セシリア
 リズムやタイトルにつられて受け入れるのが異国の歌だろう。中にはたったひとつの文句に惹かれて記憶に残る歌がある。聞き違えや誤解が伴ってあとで冷や汗を何度かいたことか。セシリアがそれだ。反対に、タイトルがわからず無関心でいた歌が訳詞を読み直してこんな内容だったのかと驚くときもある。ポール・サイモンのスリップ・スライディング・アウェイ Slip Slidn' Awayは《滑って転んでつまづいて》である。 ...続きを見る

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2008/07/13 18:27
銀河鉄道999とツイストの奇妙な一致
 出勤前にインターネットで声優の活動歴を調べ「肝付兼太とふとがね金太は別人か」とつぶやくと、妻と娘に「そんなことをしてるときじゃないでしょ」と叱られた。昔はどこかメーテルに似ていた妻にその面影はない。娘は『銀河鉄道』と聞いて宮沢賢治と勘違いする。ましてツイストというロックバンドのドラマーを覚えているはずもない。 ...続きを見る

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2008/06/26 23:46
風のようにうたが流れていた
 小田和正作詞・作曲の『風のようにうたが流れていた』に次のようなフレーズがあって思わずうなづいた。   ことばの意味さえ 分からないままに 覚えた そのうた 口ずさんでいた♪   出会いも 別れも 知らぬままに 流れるうたをきいていた ♪  この歌は2004年l0月から12月まで放送された同名のテレビ番組(TBS)の夕イトルであるだけでなく、番組のテーマ曲であり、対談集(宝島社、2005年)の夕イトルだからややこしい。 ...続きを見る

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2008/06/22 22:35
59番街橋の歌
 五十肩の負け惜しみを並べているうちに《Feelin’Groovy》というフレーズが湧き上がってきた。サイモン&ガーファンクル詩集(シンコーミュージック)を調べれば『59番街橋の歌』である。Groovyは何かと辞書を調べれば《いかす》とか《かっこいい》という口語的な表現のようだ。山本安見さんの訳は、《Feelin’Groovy》を「気分はしごくゴキゲンさ」、「とっても浮かれた気分なのさ」としている。どういうわけか言い現わせないものの浮き浮きしてくる状態のような感じがする。 ...続きを見る

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2008/06/19 00:18
スパイダースの「バン!バン!バン!」
 スパイダースといえばリ一ダーでドラマーだった田辺昭知、ギタリストの井上尭之、キーボードの大野克夫、ボーカルは堺正明と井上順のほかにムッシューことかまやつひろしが参加したロックバンドである。ブルーコメッツとともにグループサウンズ前期を代表するバンドだった。ひょうきんさでテレビをにぎわしたから、レコード大賞受賞のブルコメより低く見られた面もある。遅れて登場したモップスがひょうきんさを出し過ぎてハードロックの技量が忘れ去られるのと似ている。 ...続きを見る

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2008/06/07 23:56
キャロル・キングのイッツ・ツー・レート
 先日はラジオからだみ声の「IT'S TOO LATE」が流れていた。誰だったかなと首をひねればキャロル・キングである。五輪真弓のデビューアルバム『少女』のレコーディングに参加していた米国のシンガーライターだ。インターネットで検索しても、思い入れを語る記事は多くても肝心の歌詞が出てこないからさっそく古本屋で『CAROLE KING HER GREATEST HlTS』〔Epic/SonyRecords〕を買った。聴き直せばやけに地味な録音でラジオで流れたほどのインパクトは欠ける。 ...続きを見る

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2008/06/07 22:17
「昭和ブル一ス」をロずさむ 
 ことしは平成生まれが成人になった。今さら「昭和ブルース」を持ち出すのも気がひけるものの、最初のフレ一ズだけをやけに口ずさむ昨近である。歌ったブルーベル・シンガ一ズのメンバーも覚えていない。 ...続きを見る

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2008/06/06 00:14
分けても減らない心の遺産
 仕事で雨の中を歩き回っていたら寺の前の説教が目にとまった。どうせろくなものじゃないと思いつつ眺めれば、      「分けても減らない       心の遺産       他は       三代の食いつぶし」とある。  前段は押しつけめくが後段の「他は三代の食いつぶし」に思わずうなづいた。財産だけでなく家族の絆(きずな)も三代持つだろうか。親の苦労が分かるのも二代目までだ。せっかく増やした知識や身につけた技術など一代限りだろう。 ...続きを見る

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2008/06/03 23:46
長渕剛の「巡恋歌」に怯える
 商店街めぐりをして妻と喫茶店で一息つくとたわけた歌が流れてきた。 ...続きを見る

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2008/06/02 22:53
ZARD坂井泉水が逝って1年
 雨で家にくふぶっていた家族全員が夜中にテレビの前に集ってテレビ朝日の『ザード坂井泉水さん永遠の今』(2008/06/01AM0:30-1:25放送)を眺めた。昨年の5月27日に亡くなった坂井さんの追悼番組である。子どもたちにとっては名探偵コナンの主題歌を数多く歌っていた歌手、わたしにはカラオケで何度か口ずさんだ思い出が残る歌手である。「キャンプに出かけたころにCDをよく聴いたね」と息子がつぶやくのもおかしい。そういえば彼女がリメークして歌った『翼を広げて』はDEENのバージョンで何度も家族でロ... ...続きを見る

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2008/06/01 06:54
雨の日はタイガース
 雨が降ると肩がうずく。五十肩の痛みで飛び起きて、 ″雨がしとしと日曜日/僕はひとりで/君の帰りを待っていた♪ " と『モナリザの微笑』をやけっぱちにロずさめば子どもが笑う。 「お父さん、今頃夕イガースなんて持ち出してどうしたの」と妻が怪訝(けげん)そうなロぶりだ。 ついでだから、 ″シルビー マイ ラブ シャラララ♪ ″ と『銀河のロマンス』をロずさめばみんな遠のく。 ...続きを見る

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2008/05/30 00:39
ホームページの音楽を更新
 肩を痛めてギターはできませんが相も変わらず音楽をタネに雑文を書き続けています。2月以後に書いたものをホームページに追加しました。ブログより見やすい程度のものですがぜひごらんください。 ...続きを見る

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2008/05/21 01:16
べビー・イッツ・ユー 
 テレビ放送の生録音と勘違いして買い込んだCD『THE BEATLES "Live at the BBC" 』(東芝EMI、94・12・1、2枚組)を聴き流している。やけにくつろいだ雰囲気だなと思えばBBCテジオ放送の中から編んだもので、69のタイトルがあるが56曲とl3のしゃべりで構成されている。「Sha la la la la! 」とあるからそんな曲あったかなと首をひねり、『ビートルズ全歌詩集』(シンコーミュージック、1991年)を持ち出しても出ていない。次の「Baby It's You 」... ...続きを見る

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2008/05/17 13:13
銀河鉄道999とメーテル
 5月3日のよこはまパレードで「銀河鉄道999」のテーマ曲が流れた。アニメソングの同名曲を調べると橋本淳作詞・平尾昌晃作曲でささきいさおと杉並児童合唱団が歌ったようだ。わたしはずっとゴダイゴの作品と思っていたから意外だった。ゴダイゴといっても忘れた人も多いけど、英語まじりの変な日本語で「ガンダーラ」や「ビューティフル・ネーム」を歌った横浜のバンドだった。《ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国、ガンダーラ♪》というリフレインが懐しい。 ...続きを見る

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2008/05/11 22:12
のがすなチャンスを ☆ いちばん大切なのは その日 その時
 久しぶりに作文を綴っていると、「このひとまだ活動してるんだ」と妻がコミュニティ新聞(産経新聞リマーニ2008.May第29号)を指し示してつぶやく。どんなものかと目をやれば一面にでかでかと《ミュージシャン 鈴木康博さん》と顔写真入りの紹介記事だ。階段に腰かけて笑う写真に目をとめたが、白さが目立つあごひげに時の流れを感じた。面長で長身だがどこかはにかむような目つきは今も変らない。オフコースのボーカルとギターを担当していた彼も今年2月に還暦を迎えたという。6月29日に横浜ランドマークホールで還暦記... ...続きを見る

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2008/04/28 13:46
コーヒーをもう一杯
 臼井隆一郎さんの『コーヒーが廻り世界が廻る』(中公新書1095、1992年)には、コーヒーハウスとイスラムの公共浴場やローマの共同浴場との比較があったり、ボブ・ディランの唄や黒田三郎の詩まで出てきて幅広い話題に驚かされる。テーマはコーヒーをとりまく歴史だが、廻り廻るというタイトルのようにあちこち展開する。ボブ・ディランの『ワン・モア・カップ・オブ・コフィ』が第2章と終章に飛び出すのも親しみがわいた。 ...続きを見る

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2008/04/07 21:50
吉田拓郎のビートルズが教えてくれた
 最近は道の夕イトルがついた本に目がとまる。細道・小道・抜け道・寄り道・まわり道と本道からはずれたものが多い。こういう道には行き止まりがつきものだが先のないおやじだって迷い道は極力避けたい。だからぜひクルマにナビゲ一タ一をつけようと懇願したら、「バカ言うんじゃない。あんたの浪費で火の車よ」と一蹴される始未だ。そのくせ、もうクルマの運転はしないと言い張る五十肩のおやじにハンドルを握らせやがって・・・。 ...続きを見る

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2008/04/01 22:04
おろかなるひとりごと
 久しぶりに自由国民社の「セメントフォーク大全集 永久保存版494曲」を本棚からひっぱり出した。横には同シリーズの「U 419曲」や「80年代セメントニューミュージック&ロック大全集496曲」も並んでいる。新しもの屋のくせに古いものもけっこう集めるごったまぜ生活である。作詞家の岡本おさみさんの作品を確めるために吉田拓郎を調べているうちに、こんな歌もあったんだと驚くのは拓郎ファンでないからだろう。そのくせホームページの「フォークのことあれこれ」には知ったかぶりを並べている。 ...続きを見る

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2008/03/20 16:17
「おきざりにした悲しみは」再論
 参照した本を切り貼りし愛を論ずる400頁近い文庫本をようやく読み流し、目をつぶってため息をつけば吉田拓郎が歌った「おきざりにした悲しみは」(岡本おさみ作詞)のフレーズを思わず口ずさむ始末である。生きてゆくことのみっともなさがどうして自分を「罪人(つみびと)の一人さ」と感じなければならないのかと八つ当たりするのも変である。どうでもいい人事に難癖をつける不毛な祭事(まつりごと)より、「あいつとうまくやらなければ」と目先に追われるのもふがいない。忘れた人もいるから全文引用したい。1972年の作品であ... ...続きを見る

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2008/03/20 16:10
思い出に残る日本のギタリスト五人 ☆成毛・水谷・石川・鈴木・寺内
 日本マイクロソフト社の社長だった成毛眞(なるけ・まこと)さんの『本は10冊同時に読め!』(知的生きかた文庫、三笠書房、2008年)を読み流した。副題は「本を読まない人はサルである!」で、妻に見せたら激怒するタイトルだ。わたしは本を読んで世界や自分が変わるなどこれっぽちも思わないが成毛さんは立身出世に欠かせない読書法を極めて明快に主張する。この日本はいずれ金持と貧乏人に二極分解し、読書をしないものは転落するという脅しも含まれる。異なるジャンルの何冊の本を同時にまとめて読むのはわたしもしているし、... ...続きを見る

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2008/03/09 23:41
「愛が生まれた日」で思い出した
 古本屋でヒマをつぶしていると懐かしいイントロが流れてきた。藤谷美和子と大内義昭がディエットした『愛が生まれた日』である。「恋人よ 今 受け止めて/あふれる想い あなたの両手で ♪」というのも照れ臭い出だしだが、へたくそな藤谷の歌を大内がたくみにカバーしていた。そんな歌をなぜ覚えているかといえば、藤谷がわたし好みの女優だったというだけである。決して、「愛が生まれた日 この瞬間に 真実はひとつだけ ♪」なんてたわけた歌詞に共感したわけではない。ちなみに作詞は秋元康さんで、別に恨みはない。   ... ...続きを見る

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2008/02/29 23:38
「雪が降る」と「イエロー・サブマリン」
 先日は肩や首の痛みに耐えきれずクリニックヘ出向いた。そのときの待ち時間にテレビを眺めるとずっと昔にフランス人のアダモが歌った「雪が降る」を日本人が熱唱していた。氷川きよしという若い歌手だった。演歌のプリンスのようだがわたしはよく知らない。懐しさにひかれて思わず聞き入った次第である。日本びいきを自称していたアダモはどうなったのだろう。 ...続きを見る

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2008/02/21 22:05
拓郎が出ていたばかりに読んだ本 群ようこ『音の細道』
 書店の新刊コーナーで見つけた群ようこさんの『音の細道』(幻冬舎文庫、2008年)をめくると「サムイ島で吉田拓郎」という見出しが飛び込んできた。なんだこりゃと首をひねり、どんな内容かと見出しを追うと「小唄を習う」、「ビートルズと北島三郎」、「レゲエとご隠居」、「隣のおやじの起床ラッパ」、「津軽三味線はしんしんと」などなど支離滅裂である。それが気に入って買い込み、一気に読み終えた。 ...続きを見る

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2008/02/20 23:47
画像ファイルを整理して
 前々から気になっているのはホームページに張り付けてある画像が重複していること。見る方にはわからないにせよ、同じ画像を別名で保存しているのがシャクである。多いものは同じ画像に5つもファイル名が付いている。削除するのは簡単だけどページのエラーを訂正するのがおっくうだ。先延ばしにするのも気になるから今日はまとめて訂正した。77個削除してもたった1MBの圧縮にすぎない。 ...続きを見る

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2008/02/17 23:34
坂崎幸之助の「一夜限りの音楽館」を観て
 書きあぐねていた読書録をようやく喫茶店でまとめて帰宅すれば、いつものとおり娘が近寄り音楽番組の予告を始める。2月15日(金)にNHKテレビののプレミアム10に泉谷しげるが登場すると言う。ジ・アルフィーのメンバーとしてより日本のフォークを論じるギタリストとして活躍する坂崎幸之助が、赤い鳥の山本潤子、尾崎亜美、そして最近は「和幸」というユニットを組んだ加藤和彦も登場するという。「老人会の寄り合いか」と無視すれば、「また意地を張って。でも、見るんでしょ」と娘はそそのかす。 ...続きを見る

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2008/02/16 02:05
がんばれ忌野清志郎
 若い頃はフォークだけでなくロックやジャズを抵抗なく受け入れていたのに最近はやけにうっとうしくなった。それでも、ラジオから流れる昔の曲に思いをはせるのも矛盾している。それが気になって、昨日は、中山康樹さんの『ジャズの名盤入門』(講談社現代文庫)と大友博+西田博さん編著の『この50枚から始めるロック入門』(中公新書ラクレ)を買った。半分ぐらいはなじんでも後はまったく別世界である。 ...続きを見る

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2008/02/10 20:14
ラジオの聞こえるワンセグテレビは少ない
 インターネットラジオをもっと簡単につなげようと大手家電店に出向いた。ブログやホームページに紹介したように最近はラジオが聴ける専用PCカードやチューナーカードは見当たらないからワンセグテレビチューナーに絞った。テレビのおまけにラジオというのも時代の移り変わりだろう。そのせいかラジオ付は少ない。 ...続きを見る

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2008/02/09 23:59
こんこんこん釘を刺す
 気に入りのコブクロの楽譜のほかに70年代のフォークソング特集が出ていたので『Go!Go!GUITAR』2008年3月号を買ってきた。「今日までそして明日から」、「東へ西へ」、「さなえちゃん」、「なごり雪」、「22才の別れ」、「わかれうた」のなじみ唄の楽譜のほかに山崎ハコ自作自演の「呪い」も入っている。 ...続きを見る

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2008/02/05 23:45
ホームページを更新しました
 早朝から雪が降って出歩けないので後回しにしていた、音楽ざっかんや思い出の唄を更新しました。ページの背景も変えています。  ブログに掲載した「パソコンでラジオを聴く方法」は、記事を訂正し、写真も増やしてわかりやすくしていますのでぜひごらんください。   http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/zakki132.html ...続きを見る

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2008/02/04 00:13
ボズをボブと間違えて We‘re All Alone
 ラジオを聴きながらパソコンをいじってひと月たった。パソコンを起動するたびに音楽が流れ、心地よい音楽のタイトルや歌手を確かめる。ウインドウズvistaについているガジェットの画面文字が小さいのもシャクだ。Boz ScaggsのWe‘re All Aloneが気に入って歌詞を確かめようと検索バーに<ボブ・スキャッグ>と入れても反応がない。しかたないから<We‘re Alone>と入力すれば、女性グループや動画サイトが出てくるのに戸惑った。外国の歌手の検索は面倒だ。    ようやく、関連するサイ... ...続きを見る

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2008/02/02 23:30
メディアプレーヤーでインターネットラジオは聞える
 先日紹介した「パソコンでラジオを聴く方法」に意外な反応があって驚いています。Vistaを使わない人にもWindowsについているWindows Media Player(以下「メディアプレーヤー」とします)を使えば可能ですので補足します。XPを使用している方はバージョン11も使えますので、マイクロソフトのホームページでバージョンアップしてみてください。昔と違ってラジオは軽視されていますがパソコン操作をしながら楽しむのに欠かせません。 ...続きを見る

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2008/01/23 23:55
あの日の夢、とてもきれいな夢
 昨夜は、先週に引き続きテレビ東京の《たけしの誰でもピカソ》を眺めた。南こうせつ、伊勢正三、イルカが2週続けて登場するというだけで普段は見もしないテレビに食い入る始末である。わたしがギターで弾ける曲はどういうわけかこの3人が歌ったものしかない。歌いたくても声が出ないからギターの演奏に目が向く始末である。歌詞のさびだけでなく、イントロのアレンジで歌はずいぶん違って感じる。 ...続きを見る

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2008/01/20 01:14
あの時僕らはどんな旗を掲げたのだろう 
 歌詞の中のさりげないフレーズにドキッとするときがある。後ろめたいことではないけれどわが身を非難されているような錯覚に陥る。小田和正の〈自己ベスト2〉をかけてクルマを走らせるたびに「the flag」という曲がやけに耳にこびりつく。何をやっても中途半端なままで通り過ぎてきた悔いが蒸し返されるようで落ち着かない。横に座る同乗者はそんなわたしの戸惑いに気付かず心地よいラブソングに酔いしれている。 ...続きを見る

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2008/01/15 00:40
かぐや姫とイルカが登場したけれど
 11日(金)の「たけしのピカソ」(テレビ東京)に南こうせつ、伊勢正三、イルカが登場した。久しぶりの仕事疲れで横になっていると娘にたたき起こされるのも小さい頃から彼らの音楽を聴かせてきたきたからだろう。イルカの「なごり雪」は相変わらず根強い人気のようだ。作詞作曲は伊勢正三だけどこの歌はイルカが歌ってなじんだものだ。 ...続きを見る

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2008/01/13 03:13
赤い鳥のCDを聞き直して
 たぶん間奏曲に作られたものだろうが、若いころは聴くたびにロずさんだのが《赤い鳥》の「二人」にある次のフレ一ズである。   あなたの大事な 人に   いつか   おしえて あげなさい   この世には   あなたで なけりゃ   買えない ものがある ♪    (大川茂作詞・山本俊彦作曲「二人」第一節) ...続きを見る

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2008/01/06 02:39
ラブソングはやっぱり小田和正
歌に思いを託すと言い出せば、何を言い出すのと笑われる。そんなたわごとを並べず掃除をしろと説教されるのも身から出た錆だろう。同じサビでも歌の場合は聞かせどころ、歌いどころである。小田和正のサビは《冷めたラブソング》だとロに出せば、ラブソングにそんなものがあるのかと非難される。小田のラブソングは《恋》でなく《愛》だと言うと無視される。そういう感情や関係を持ち合わせていないからあこがれを交えて歌を聴いたり、口ずさむのではないか。。 ...続きを見る

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2008/01/02 04:10
「ダイジョウブ」を聴き直す
楽器店へ出向いたついでに寄り道して中古CDを買い込んだ。それを聴くためにクルマを走らせると、女房は小田和正の『ダイジョウブ』を伺度も繰り返す。せつかく手に入れた大塚愛の『大好きだよ』やスキマスイツチの『マリンスノウ』は無視である。まったく選り好みが激しい。ふきのとうとオフコースだけは一致しても吉田拓郎やはっぴいえんどを毛嫌いし、先日は河島英五を聴かせたら酷評をするのにまいった。 ...続きを見る

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2007/12/29 02:45
エレキに戸惑う(1)音が出ない
  アコーステイックと音がどう違うのか。どっちが楽かも確めたい。弾きやすかったら乗り替える。そういう邪念も加わってエレキギターを買った。どうせ飽きるとふんで楽器店で一番安いス卜ラストキャスター型の入門機である。グループサウンズはなやかし頃にリ一ドギターが使っていたやつでわくわくする。あのころ弾けたらわたしの人生も変っていただろう。まあ、そんなことはどうでもいいことだ。さっそく弾いたが音がバラバラで、弦がふにゃふにゃする。買うことばかり気にしてチューニングしてもらうのをすっかり忘れていた。 ...続きを見る

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2007/12/28 16:19
言葉にできない
 昨夜テレビで眺めた《クリスマスの約束 2007》で小田和正が母校のグリークラブとのやりとりの中で学生に「恋愛をしたことがあるか」と問い、『言葉にならない』を歌うシーンが出てきた。小田が合唱曲の指揮をするというのも意外だが、説明しても伝わらないいらだちだったのだろうか。思うことを伝えるには言葉は便利なようで歯痒さが付きまとう。それを補うのが歌というのも面白かった。 ...続きを見る

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2007/12/27 01:57
小田和正とクリスマス
 帰宅すると「あるよ!」と娘がつぶやく。秋に観た映画でマスターがぼそっと答えたのを思い出した。「ことしで7回目だって・・・、クリスマスは小田さんでしょ」と念を押す。連休ボケでクリスマスはとっくに忘れていた。《クリスマスの約束 2007》という夕イトルも仰々しいが、オフコースを聴いて一緒になった妻が横に坐るのもわずらわしい。 ...続きを見る

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2007/12/26 03:40
エレキは意外に重い
 言い出してから3ケ月かかってようやくエレキギターを手に入れた。アコーステイックギターより薄くて小振りなのに意外に重い。安いから重いと誤解していたが、性能が良い方が重いそうだ。弦にしてもアコースティックより細い。弦を横から眺めると指を立てて押さえるほどの高さもない。そのせいか弦を押さえるという感覚がしない。いつもならいじりまくるのだが違和感が伴うのでそのままにしている。 ...続きを見る

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2007/12/24 11:05
「時代おくれ」と「生きてりゃいいさ」の間に
 先日紹介した阿久悠さんの『歌謡曲の時代』に河島英五のことが出てくる。河島英五はシンガー・ソングライターで「酒と泪と男と女」や「生きてりやいいさ」などの自作・自演によるヒツトがある。彼は2001(平成13)年4月に48歳で急逝した。それを論じるのは「時代おくれ」が阿久さんの作詞だったからだ(作曲は森田公一)。この曲は1986年にCMソングで流れた。それが気になって彼のスーパーヒットCD(ソニ一ミュージック)を買い込んだ。 ...続きを見る

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2007/12/24 10:56
妖怪としての歌謡曲 ☆ 《はやり歌》雑考
 たかが《はやり歌》とバカにしてきたわたしも、時代や人間とのかかわりを濃厚に持つフォークを無視できずにいる。それは父母が生れ育った過程で耳にし、ロずさんだ歌を懐しむのと似ているのかもしれない。麻疹(はしか)のように蔓延し、いつともなく忘れられていく《はやり歌》にも時代との葛藤がつきまとうのだろう。子どもたちもまたそういう歌を持つのだろうか。「歌謡曲は時代を食って色づき、時代を腹に入れて巨大化し、妖怪化する」と言い放ち、「時代を食い、時代と人に妖気を吹きつけて飛びまわった」歌謡曲の再生と復活を期待... ...続きを見る

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2007/12/22 00:37
竹田の子守唄を弾く
 このブログの開始は「紙風船が見あたらない」だった。《赤い鳥》というグル−プの思い出を絡めている。今日はそのグル−プが歌っていた『竹田の子守唄』を弾いた。特に難しいコ−ド(和音)はない。調子に乗って口ずさめば演歌かと娘が笑う。ギタ−で民謡を弾くのはわたしも初めてである。何度も「向うに見えるは親のうち ♪」と繰り返せば家族は呆れている。親元から離れて暮したことのない妻や子にはぴんとこないようだ。日本の子守唄はそういう経験がないものには不可解なものがある。 ...続きを見る

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2007/12/03 01:31
楽典よりなじめる科学解説書
 ギターを始めて今まで関心がなかった音のしくみが気になるこのごろである。和音の組み合わせとそれの進行も心地よく感じたりなじめないのがつきまとうのも不思議だ。それを感覚でなくもっと科学的に知りたいと思うのも運転が下手なのをごまかすために自動車工学に手を出し、山歩きの辛さを嫌って気象学に寄り道したのと同じだろう。心理学でいえば「逃避」や「昇華」かもしれない。 ...続きを見る

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2007/11/21 00:29
「黒の舟唄」 歌うのをはばかる唄
 数日前に1971年発表の『小さな恋のメロディ』を家族そろってテレビで観た。主演のマーク・レスターもいいおっさんになっているだろう。メロディという女の子が出てきて、そういう名前だったんだと気づくのも映画より音楽にひかれていたからだろう。ビージーズの甘いコーラスも懐しかった。見ていた子どもは生まれていなかったが音楽にひかれて妻とー緒にあれこれ説明するのも楽しかった。そういう音楽もあれば、同じ時期に共感しながら歌うのを自主規制する唄もある。 ...続きを見る

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2007/11/18 00:20
鬼も歌を口ずさむ
 鬼ヶ島の住人は酒と女に弱いという。それを見透かされて狡猾な征服者に滅ぼされたのも哀れだ。酒宴でどんな歌が歌われていたかぜひ知りたいものである。鬼面人を驚かすというが鬼にもかけがいのない人生があるはずだ。どういうわけかわたしは容貌のごつさも加わって家庭では鬼とみなされている。独裁者とはちがい、場ちがいな余計者とも異なる。いてもいいけどうっとうしくて煙むたいというところだろうか。ギターを持ち出して古い歌を口ずさめば鬼の目に涙と笑われる始末である。そこで下手を承知でなぜ口ずさむかを考えてみたい。 ... ...続きを見る

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2007/11/17 22:52
「風をあつめて」を聴いて
 本を読むのにあきてワールドカップ女子バレーボール大会のテレビ中継を眺めた。合間の宣伝に懐かしいまのびしたダミ声が流れる。「風をあつめて/風をあつめて♪」だけ流れてその次に続く「蒼空を翔けたいんです」が消えているのも不可解だ。翔けても点がとれなきゃ勝てないからだろうか。画面には人のよさそうなおっさんが映る。歌っているのは細野清臣さん。わたしはかってひょうきんな歌いぶりにひかれた。大滝詠ーさんとともに「はっぴいえんど」で活動し、最近見直されている息の長いミュージシャンのひとりだ。 ...続きを見る

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2007/11/11 23:25
ただひとつのために
 たったー曲だけヒットして去った唄い手やバンドは多い。小説家や詩人にしても似たような人がいる。ヒット曲や受賞作以外はおしゃべりと人脈でも世渡りできるのも才覚だろう。それと逆に、多くのヒットがあるばかりに忘れられる歌や詩もある。選集が編まれても抜け落ちるものが必ずある。うろ覚えなフレーズを確めたり、コード進行を知るために出費や徒労を強いられたことがないだろうか。 ...続きを見る

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2007/11/04 23:19
「さよなら」を弾いて
 勝手に移調してユーミン(荒井由実)やアリスの歌も数曲弾けるようになったのに気を良くしてオフコースの『さよなら』を自分が押えられるコードに強引に移調した。オフコースの曲はひねくれている。フレーズが逆説的だけでなくコード進行もひねりがある。Am、G6ときたらCで終るのにFが出てくるから腹立つ。「Fなんて出すな!」と言いたいがそれができずに指をひねった。そんなわけで締めの「さよなら/さよなら/さよなら」だけがやけに滑らかに弾けるのも歯がゆい。 ...続きを見る

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2007/11/04 23:13
夢の中へは歌にとどめて
 書店に山積みされていたから次に来たとき買おうと後回しにしたら、他の書店では見つからず諦めた本を6カ月ぶりに古本屋で見つけた。恋わずらいと同じで去るほどに未練が増すのも不思議だ。取るに足らないことだけどそういうことが本につきまとう。ともあれ手に入れて嬉しい。 ...続きを見る

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2007/11/01 00:52
白い冬より春雷が簡単
 「ふきのとう」というフォークディオがl970年代に活動していたのを覚えていますか。『白い冬』・『風来坊』・『南風の頃』・『春雷』が多少ヒットし、メンバーの山木康世は海援隊に曲を提供していた。聴いているだけで空しくなるがせつなさそうな歌い方が心を打った。 ...続きを見る

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2007/10/31 06:55
ー本調子じゃおさまらない
 30年前にメモしておいた歌をギターで弾くためにコードや音符付きの歌集を集めたがどれもこれも似たような歌ばかりである。へそまがりだからヒッ卜しなかった歌のほうに思い出が多い。無い物ねだりをしてもしょうがないので我慢しているが、流行った歌には似たようなコード進行とかワビ・サビとなる情景やフレーズがある。ヒットしなかった歌はそういうものを度外視したひとりよがりなファン向けの作品だったのだろう。 ...続きを見る

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2007/10/29 23:28
「無縁坂」に描かれる母
 さだまさしの歌詞になじめないことは以前に書いたことがある。ひょうきんでおどけた歌が多いけどべたべたした家族的心情を持ち出した『案山子』に反発したこともある。とはいうもののグレープの時代の『無縁坂』は昔から否定できないものがある。「忍ぶ/不忍(しのばず)/無縁坂/かみしめるような/ささやかな僕の母の入生 ♪」と口ずさめばマザコン呼ばわりされるから家族には黙っている。 ...続きを見る

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2007/10/28 23:38
さすらい人の子守唄
 室生犀星の詩に「ふるさとは遠くにありて思うもの」というフレーズがある。このふるさとは若者が乗り越えるステップ(段階)であって、それは石川啄木がうたう渋民村への懐かしみと対照的だ。犀星と似たフレーズは北山修が作詞した『さすらい人の子守唄』にもある。最後に「もう帰れない、今はもう帰れない ♪」と繰り返される。それは五木寛之が作詞した『青年は荒野をめざす』に通じる。でも、ひたすら前へ進むのも齢を取るごとに辛くなった。 ...続きを見る

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2007/10/27 00:30
月にてらされて ☆ティン・パン・アレーのこと
 日暮れが早くなって冷え込む。そのせいかうつむき気味で歩いている。昨日は久しぶりに夜空を見上げるたら少しゆがんだ月が出ていた。それを妻に話せばさっそくべランダヘ出るのもおかしい。夜風で風邪をひかれたらと冷や冷やした。息子とわたしは先週寝込んだばかりだ。続けて見えても今ひとつばっとしない富士山より、明るく輝いてまわりを照らす月が心をなごますのも不思議である。 ...続きを見る

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2007/10/24 23:34
イルカの「君は悲しみの」
 ギター練習用の唄を選んでいたらイルカの「君は悲しみの」が飛び込んできた。今はコーヒーばかり飲んでいるがこの唄にひかれてジャスミン茶に凝ったときもある。ー緒に歩く相手を探して「君は悲しみの/君はかなしみの/君はやすらぎのひと ♪」というフレーズを何度口ずさんだことだろう。その前に出てくる「ぼくはぼくのことしか見えなかった/君が泣いてるなんて知らなかった/君はぼくのために生きてくれた/やさしいひと ♪」というウカツさに気づいた直後だったからだろうか。 ...続きを見る

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2007/10/23 22:30
「22歳の別れ」を弾いて
 録音のレパートリーを広げるために歌い慣れた歌詞を書き抜けば娘が笑う。大切に保存しておいた自由現代社が昭和55年に発行した『フォークソング450』にはキーをCやAmに移調してある唄も多い。弾けなくてもそういうことだけは若いうちにしていた。その当時は歌うのをためらった「22歳の別れ」が移調してあるのも不思議である。「あなたにさようならって言えるのは ♪」とか「17本目からはー緒に火をつけたのが ♪」というフレーズに縁がなかったからだろう。 ...続きを見る

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2007/10/22 06:52
ギター録音で四苦八苦(3) デジタルレコーダーを選ぶ
 先週末に行ったギターの録音に満足できず音楽用のデジ夕ルレコーダーのカタログをインターネッ卜で手に入れて眺めると女房があからさまに厭な顔をする。「下手なくせによく録音する気になれるわね」と言いた気な様子である。下手だから音質を気にしないというのは論理の飛躍だろう。反省なしに上達はない。音質にこだわるのは息子も同じで圧縮型のMP3の音飛びを嫌ってデータ容量の大きいWAVファイルを使っている。そのせいか子どもはわたしが雑音を気にするのに共感するのもおかしい。というわけで渋い顔をする女房をなだめて楽器... ...続きを見る

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2007/10/21 01:13
『「いちご自書」をもうー度』を弾く
 ユーミン(荒井由実=松任谷由実)の音楽は聴くのになじんでもギターを弾くのは難しい。バックバンドのティンパン・アレーは凝り性だし、曲も転調が多い。エレキギターのほうが似合っている曲も多い。簡単そうに思える『中央フリーウエイ』は弾けない。ところが、『「いちご自書」をもうー度』はSUS4や7thコードを無視して弾いてもそれなりに聴えることに最近気づいた。出だしの「いつか君といった ♪」には縁がないが今も懐しい。下手なわたしに弾けるのだから挑戦してみたらいかがでしょう。Am、Em、F、E7、Dm、C、... ...続きを見る

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2007/10/18 23:19
初めて弾くなら『私は泣いています』がおすすめ
 フォークギターはC・Am・Em・G7・F・Dmの6つのコードを覚えれば何とかなります。このうちFとDmは似た音ですからどちらかを身につければ5つで済ませられます。でも、FやDmが弾けずに挫折したのはわたしも同様です。ところが、Am・E7・Dmの3つで済ませられるのが先日紹介したりりいの『私は泣いています』です。E7はEmより弾きやすい。だから、わたしは初めてギターに挑戦するにはこの唄をすすめます。下の方にこの唄のコード進行例をつけましたので試してください。 ...続きを見る

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2007/10/16 23:43
マイクテス卜が弾みになって
 ギターの録音を続けているうちに昔のヒット歌集を眺めた。むずかしいと敬遠していた曲が簡単なコードの組み合わせなのに驚いた。試しに弾けばそれなりに音が出るのがうれしい。コードが簡単でも歌唱力やアレンジでヒットしたのだろう。歌い出せばいつものとおり家族のブーイングである。しかたないから練習してそのうちの数曲を録音をした。 ...続きを見る

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2007/10/14 21:51
ギター録音で四苦八苦(2)
■lCレコーダで試す ...続きを見る

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2007/10/14 17:40
ギター録音で四苦八苦(1)
■我ケ家には音楽録音の道具がない ...続きを見る

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2007/10/14 02:37
今どき「結婚しようよ」を唄えば
 簡単なコード(C、Em、F、G、Am)で済むと気づいて吉田拓郎の「結婚しようよ」を弾いたら狂ったのかと言い出された。親父のやる気をそぐのもしやくである。簡単だから弾くのと内容とは区別してほしい。ともあれ、ひごろ悔いた言葉を並べるからだろう。それに娘や息子もそんな気がない。今も「するんじゃなかった」と思う。ほれたはれたと大騒ぎしてー緒になったぺアが、次の晴れ着に目がくらみ着替えするのも珍しくもない。拓郎だって何度もした。 ...続きを見る

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2007/10/10 21:58
ガロの「学生街の喫茶店」を弾いて
   あの時の歌は聞こえない    人の姿も変わったよ ♪         (山上路夫作詞「学生街の喫茶店」) ...続きを見る

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2007/10/08 22:40
古本屋めぐりの失敗 ★CDが曲がっている
 ジャズが何かと話題になっている。基礎知識を身につけるために古本屋へ出向いた。CDショップやコンサー卜に出向けばいいのになぜ古本屋か。聴く前に知識というのがわたしのスタイルである。それに今さらコンサー卜へ出向のもく恥ずかしい。さっそく富塚章さんの『はじめてのジャズ セッションで困らないための必修スタンダード50曲』(リツ卜ーミュージック、2001年)を買った。CD付きで定価3,000円の半額である。ついでに、ピーター・コラッジオ著『ピアノ・テクニックの基本』(坂本暁美/坂本示洋訳、音楽之友社、2... ...続きを見る

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2007/10/07 15:56
風の「ささやかなこの人生」再論 ☆秋バージョン
 「風」という忘れられたグループの唄をギターの練習曲にしている。1975年から79年まで細々と活動した。「かぐや姫」の伊勢正三と「猫」の大久保ーが組んでいた。代表曲の「22歳の別れ」は恥ずかしくて口にしない。やけっぱちに「おまえだけが」と「男は明日はくためだけの靴を磨く」を口ずさめば家族のブーイングである。どれもなじみCDや楽譜もあるから勝手に移調して弾く。でも、シングルで発表された「ささやかなこの人生」(伊勢正三作詞・作曲)に今も共感する。 ...続きを見る

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2007/10/07 15:45
これから淋しい秋です ★因幡晃「わかってください」
 遊び回った夏の疲れが出たり悔いが残るこのごろある。そこで思い出すのが因幡晃作詞・作曲の『わかってください』というのも情けない。紅葉をあてこんだ旅行企画が本屋をにぎわしている。京都・奈良・鎌倉の古都めぐり、料理や温泉を組み込んだ味覚の旅、紅葉におおわれた野山を撮影する方法が紹介される。食べたり歩くもの悪くないが部屋にこもってギターを弾くという選択肢があってもよさそうなものなのに。 ...続きを見る

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2007/10/06 14:57
苦手なギターコード(1) ☆FとDmが避けられないいらだち
 イルカの「なごり雪」や風の「お前だけが」ばかりでは芸がないから最近は「雨の物語」や「あの唄はもう唄わないのですか」のほかに、拓郎の「旅の宿」や五つの赤い風船の「遠い世界に」を弾いている。力みが減ってそれなりに弦を押えられるせいか以前ほど苦痛がない。出せない高音域を無理して歌うから妻子はいつも呆きれている。どうにでもなれと居直ると下手なギ夕ーもそれなりに完奏できるのもおかしい。 ...続きを見る

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2007/10/02 22:27
「雨の物語」の後始末
 化粧は女のたしなみという叔母がいる。もとが美形だからそういう発言も説得力があった。それにしても待たされるのにうんざりし、おまけに祖母の危篤にもまにあわなかった。そのせいで妻や娘には時間制限をつける。めかし込んでも変わり映えしない者には化粧より愛嬌で十分である。そんな化粧を別れに持ち出したのがイルカが唄った『雨の物語』(伊勢正三作詩・作曲)だ。 ...続きを見る

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2007/09/30 21:21
l975年は歌謡曲(ポップス)の当たり年
 久しぶりにギターをいじり、メモ書きした歌詞カードをノートに清書している。ワインは醸造年で美味い不味いがある。美材となるブドウの実りに左右されるのも自然の恵みにあるからだろう。はやり廃りに追われる歌謡曲(ポップス)も似たところがある。見向きもされなかった歌手やグループがいっせいに開花するのも不思議だ。1975年はそういう年でフォークやロックと歌謡曲が融合し、あとあと語られる名曲も多い。また、この年を踏み台にして独自の世界を築いた歌い手も多い。だからどうしたと言われても困るもののそんな気がする。 ... ...続きを見る

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2007/09/29 20:13
ギ夕ーを持ち出して笑いもの
 風呂めぐりを始めてからケースにしまいこんでいたギターをいじれば煙むたげな家族の気配がただよう。それにしても苦手だったFコードが押さえられるのも不思議である。昨日は雑誌「Go!Go!GUlTAR」2007年11月号増刊の『アコーステック・ギ夕ー教室』(ヤマハミュージックメディア)を買った。THE ALFEE坂崎幸之肋が弾いて教える!というずいぶん長い前ふりのついた夕イ卜ルだから人前で開けるシロモノではない。この連載を読むために恥ずかしさに耐えて毎月本屋に出向いた。 ...続きを見る

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2007/09/27 23:19
あの唄はもう唄わないのですか 再論
窓を開ければ鈴虫の泣き声がリーリーリーと騒がしい。先週の加須ではリーンリーンとしんみり鳴いていたのに。そんなつぶやきをもらせば、「横浜は数が多いのよ」と妻が笑う。聞きたい唄と聞きたくない唄の違いもそんな些細なところにあるのだろうか。作った人が歌わないからわたしが弾いて口ずさめば近所迷惑だと叱られる。 ...続きを見る

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2007/09/23 21:28
高橋和己と森田童子
 先日取り上げた『ぼくたちの失敗』を唄った森田童子については、光文社発行の雑誌エクスタイムExtime10月10日増刊号が触れている。アグネス・ラムの大きな写真にひかれて買って気づいた。「'75年にデビューし、'83年に活動を休止した。彼女の扱うテーマは、社会的な問題が多々含まれるため、万人受けするタイプではなく、ー部のコアなファンが熱烈に支持していた。」P49と素っ気ない説明である。ちなみにレコードジャケットも常にサングラス姿で写っているそうだ。 ...続きを見る

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2007/09/13 22:56
八代亜紀の「雨の慕情」
 台風9号が去って久しぶりにギターをいじれば3曲あたりで指先がひきつる。イルカがヒットさせた『雨の物語』を弾いて思い出したのはハ代亜紀が歌った『雨の慕情』である。作詞は先日亡くなった阿久悠さんだ。演歌に見向きもしなかったのに「雨々ふれふれ もっとふれ/私のいい人 つれて来い ♪」を口ずさむのもはずかしい。 ...続きを見る

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2007/09/08 14:06
フオークの女神たちは今
 耳鳴りに耐えられず病院に出向いた帰りに本屋へ立ち寄った。温泉ガイドを眺めているうちに音楽雑誌コーナーへ足が向くのもギターに挫折した後ろめたさからだろうか。「URCとエレツクレコードが遣したもの」というタイ卜ルにひかれるのもお調子者である。パラパラと頁をめくると「フォークの女神たちはいま」という特集である。実業之日本社が発行しているFOLKDAD(フォークダッド)2007VOL.1という初めて見るムツクだ。 ...続きを見る

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2007/08/29 23:37
洋画や洋楽を崇拝してなじめなかったわたし
ずっと昔の日本には映画に洋画と邦画の区別があった。音楽も洋楽と邦楽の区別があった。この「洋」というのはアメリカと西欧に偏っていた。映画も音楽も東欧や中南米あるいはアジアが含まれるのはきわめてまれだった。わたしも邦画や邦楽より洋画や洋楽で育ってきたし、テレビ番組も同様である。でも、リズムにはなじめても意味のつかめない言葉をわかったふりをするのになじめず最近はほとんど見向きもしない。 ...続きを見る

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2007/08/26 23:56
モデリアーニのうつろな目をした女
ハイファイ・セットというグループが歌っていた曲に「モデリアーニの女 やさしい目をしている ♪」というフレーズがあった。ぎょろついたバルタン星人のようなブルーグリーンの目がそんなふうに見えるのが不思議だ。瞳が欠けて妙にやせ細った病的なモデリアーニの女に魅力はない。目の動きや口まわりの動きを欠いた絵はどこかよそよそしい。 ...続きを見る

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2007/08/25 12:10
中山千夏の「あなたの心に」で苦笑する
 日本の青春歌謡は《あなたと私》だけの世界が多い。それをじきに孫ができようというオヤジが聴くのはためらう。青春期だって親や友人が絡み合い、わずらわしいかかわりも多かった。それを無視するのが若者のずうずうしさだろう。それに目くじらをたてるのも大人気ない。口ずさむのは気がひけても耳を傾けるのも大人の心の幅の広さではないか。 ...続きを見る

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2007/08/23 22:25
グレープの「ほおずき」
 子どものころの夏は花火や盆おどりへ出向いた。もらった小遣いをどう使うか思案して夜店を物色した。アセチレンガスの臭いやモー夕ー音のただよう夜道をわた菓子、べっこうアメ、たん切り、もろこし焼き、アイスクリームをほうばって歩いたものだ。でも、ー緒に歩く仲間はむさくるしい男ばかりだった。 ...続きを見る

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2007/08/22 23:06
森田童子の「ぼくたちの失敗」
 テレビの主題歌にも使われたのが森田童子の「ぼくたちの失敗」だ。暗い歌声で聴いているだけでゾクッとする。ラジオで聴いただけで見たこともないから男だか女だかわからない。声からすると女性だろう。名前も「どうじ」なのか「わらし」なのか悩まされた。なんとなく座敷わらしを思い出させる不思議な歌い手である。 ...続きを見る

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2007/08/20 21:53
あれもこれもフォークか
音楽の欠けるドライブも退屈なのでパーキングで、40曲収録のCD『俺たちのフォーク ! ああ青春慕情』(ビクターエンタテイメント、2006年)を買った。そんな金がどこにあるというせんさくがわずらわしい。ラベルを見て「またフォーク」と言うのも大きなお世話だ。先日は八王子に出向いたとき「たまには大塚愛にしようか」と言えば、「そんな娘に興味はない」と言い出したくせに。無視してかければ「これがフォークなの」と呆れるのも困ったものだ。 ...続きを見る

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2007/08/19 19:46
中島みゆきの「ファイト」を曲解して
白馬八方池をめざして石畳の稜線を喘いで登っているときにファイトと叫んだら、「かっこう悪いからやめてよ」と娘に叱られた。くたびれた自分や妻子を励ますのは恥ずかしいことだろうか。ファイトという言葉はガッツやイエーの雄叫びに押されて死語になりつつある。いまどきの登山者は行き交う人とあいさつを交わさないし、狭い道でも譲り合いをしないから自分や他人に伝える言葉など不要なのだろう。 ...続きを見る

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2007/08/16 10:59
「北国列車」を口ずさむ
久しぶりにギターを持ち出すと「上達しないからもうやめたんでしょ」と妻が笑う。「諦めたわけじゃない」と言えば、「そういえば解散でなく活動中止と言い換えたグループもあったわね」と皮肉を並べる。「せっかく弾く気になったのに可哀想でしょ」と娘がとりなすのも余計だ。 いつもの「なごり雪」や「お前だけが」では芸がないから「北国列車」に変えた。これも伊勢正三の作詞・作曲である。1節目と2節目の出だしを持ち出せば歌詞は「なごり雪」と同様の去った人を懐かしむ唄である。風というグループのレコードに収録されている... ...続きを見る

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2007/08/01 22:38
雨を見たかい CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)
久しぶりに雑誌「ゴー!ゴー!ギター」2007年8月号を買った。“雨”にまつわる曲が特集され、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの『雨を見たかい』HAVE YOU EVER SEEN THE RAlNが掲載されているからだ。作詞・作曲はメンバーのJ.C.Forgertyである。この曲は1970年代に『プラウド・メアリー』や『ダウン・オン・ザ・コーナー』とともに日本でもヒッ卜した。長たらしいグループ名だがCCRで通っていた。 ...続きを見る

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2007/07/26 22:54
悲しい色やね 上田正樹
ホームセンターで買ってきたJーPOPゴールデン・ヒッツBEST OF BESTというきわもの夕イ卜ルのCDをドライブ中に聴いている。レべッカ、佐野元春、プリンセス・プリンセス、ラッツ&スターの中に村下孝蔵の「初恋」まで入っているのもアンバランスでおかしい。最も異質なのが上田正樹の「悲しい色やね」(康珍化作詞・林哲司作曲)である。 ...続きを見る

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2007/07/24 23:19
五輪真弓の「煙草のけむり」
喫茶店や居酒屋にマッチが消えて久しい。つきの悪い100円ライターで豆を作ってギターが弾けないのもくやしい。しかたないからターボライターを使っているが蓋の開け閉めがわずらわしい。というわけで、マッチが果たした役割や「マッチ売りの少女」の意味を残しておくのも歴史的な価値がありそうである。 ...続きを見る

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2007/06/16 14:49
美人薄命も悲しい
ZARDのボーカルだった坂井泉水(いずみ)さんが26日に亡くなった。農水相の自殺が目立つ28日の夕刊に小さな死亡記事がでていた。「40歳だって」とか「レースクイーンだった」など年齢や容姿を家族が話題にするのも美人だったからだろう。厚化粧の同性の美人にはやけに手厳しい妻や娘は坂井さんにはそれほど敵意を示さないのも、彼女が地味なファションで通したからだろう。CDのおまけについていた写真集を取り出せば妻や娘が呆れる。 ...続きを見る

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2007/05/31 22:36
柴田南雄さんの「楽器への招待」
風呂についてあれこれ 調べているのでギターいじりはこのところ留守になっている。知っているようで知らないのが温泉や銭湯だが、聴いているわりに形や由来に無知なのが楽器だ。聴いて済ませてきた音楽にしてもどんな楽器なのかが気になるときもわたしにはあった。そこで思い出したのが柴田南雄(しばたみなお)さんの『楽器への招待』という小冊子である。 ...続きを見る

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2007/05/26 13:24
「いい湯だな」を口ずさむ
日本国内の温泉地を並べあげてコミュカルな文句としぐさで笑わせてくれたのがドリフターズの歌った『いい湯だな』(永六輔作詞)だった。北から南まで北国登別・上州草津・紀州白浜・大分別府を並べるのも苦労しただろう。「ハアー、ハハハン」や「アー、ビバビバ」というなんだかわからぬ合いの手がの加わって、盆踊りのようなノリがおもしろかった。 この歌を聴いて自分の愛用する温泉が出てこないとか、あんなものはお手盛りソングだと息巻く気はない。入浴の楽しさをわかちあえば足りる。 ...続きを見る

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2007/05/12 00:20
自分の姿勢を確かめる
このところ遠ざかっていたギターを毎晩つまびいている。ピックを使うと近所迷惑だから右手の親指でつまびく。相変わらずジャン、ジャン、ジャン、ジャカのリズムである。それを速くしたり、遅くして済ますのもものぐさである。 ...続きを見る

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2007/04/25 22:06
精霊流し ☆ グレープ
最近、さだまさしのお説教を本屋で見かける。するのは勝手だけど説教されるのはむかつく。というわけで、退屈しのぎに『はじめての ひさしぶりの 大人のフォークギター』を引っ張り出し、グレープがヒットさせ映画化された『精霊流し』(さだまさし作詞・作曲)を弾いた。意外と簡単なコードである。 ...続きを見る

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2007/04/24 23:12
想い出の唄を追加しました
 4ヶ月ほど更新していなかったホームページの「想い出の唄」サイトを更新し、10ページ追加しました。また、このサイトは333曲掲載し、ページ間のリンクが付いていませんのでこれから順次訂正していきます。まずはお知らせいたします。 ...続きを見る

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2007/04/21 19:12
無邪気や自信過剰も欠かせない
週末の夜中にパソコンをいじりながら『ブックエンド』という英語の歌を小声で口ずさむ。家族は寝入っているから聞こえないように努める。起きていたら親父がボケたと煙たがれる振る舞いだ。猪突盲信の振る舞いは今もしているが、若い頃は自意識過剰(confidences)で無邪気な振る舞い(innocence)をはずみにしてあれこれよりみちした。この歌については別の機会で触れたから繰り返さない。 ...続きを見る

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2007/04/19 22:23
ホームページを更新しました
 今週はパソコントラブルの復旧に追われましたが、ようやくデータの復旧と訂正を済ませてホームページを更新しました。更新内容は次のとおりです。 ...続きを見る

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2007/04/15 20:54
書かれた時代と過ごした時間 ☆「アグネス・ラムがいた時代」を読んで
むかしの音楽を振り返るために1960から80年代を10年単位ごとにまとめた本や雑誌を買い集めている。自分が過ごした時間はこんなものじゃなかったというズレがつきまとう。先日読んだ『アグネス・ラムがいた時代』(長友健二・長田美穂著、中公新書ラクレ、2007年)に掲載されている二人のアグネスの写真にしてもこんなものだったかという虚脱感と当時に漂ったオーラの違いがつきまとう。それは現在から過去を振り返った産物であり、書き手や編集者の思い入れや判断の産物だからだろう。 ...続きを見る

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2007/04/12 23:03
音楽図書リストを作って日が暮れた
 弾くより読むほうが多いのがギター。寄り道ばかりして先に進まない。たまる一方の本や雑誌を整理しろと家族に批難されてしぶしぶ片付けた。いずれ捨てるからリストを作ろうと並べるとこれまた家族の批難が始める。しかたないから、パソコンに書名や著者を記入したついでに寸評を加えた。知らないうちに78冊もあるのには我ながら驚く。 ...続きを見る

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2007/04/07 23:34
音がしたところが起点ではない
先日から流し読みしている市川宇一郎さんの『リズムに強くなるための全ノウハウ(増補改訂版)』(中央アート出版社)は意外なことに気づかされる。日本の踊りの基本が盆踊りというのはすでに紹介したが(※)、ドラムを打つ前にスティックを振り上げる動作が伴うことを例にして日本人は音がしたところをリズムの起点と考える傾向があるというのにうなずいた。 ...続きを見る

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2007/04/06 21:32
苦手だったスイングの壁と軸を思い出す
ギターを弾きながら時々苦手だったゴルフのスイングを思い出す。アイアンもドライバーも身体の「軸」を保ち、動作の終了点にどんな「壁」を作れるかにかかっていた。これは身体の柔らかさとは違う。軸を無視してシャフト(棒)を振り回せば空振りして先に飛ばない。ギターの右腕も同じだ。ひじをどう使うかで弦との触れ方に違いが出る。手首のスナップも欠かせないようだ。 ...続きを見る

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2007/04/05 20:32
楽器いじりは上達だけが目的じゃない
 わたしのホームページで一番アクセスが少ないのは私的なつぶやきをまとめた「富士山日記」や「ギターに挑戦」です。タイトルが自慢話と感じるからでしょう。意外なのは、おまけにすぎない音楽関係のサイト(「音楽ざっかん」、「フォークのことあれこれ」、「想い出の唄」」)です。歌い手への思い入れや歌詞に対する恨みつらみを並べているのにアクセスがあるのが不思議です。それなら「ギターに挑戦」もと思ったのですが、面倒を嫌うのは誰も避けるということでしょうか。楽器いじりは上達するためだけではないという思いで書き続けて... ...続きを見る

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2007/04/03 23:57
ほどほどにとどめて進むことも欠かせない
深入りするほど分からなくなるのが経験則を整理した音楽理論だ。例外がつきまとうのもわずらわしい。そこが前提や仮説をもとに展開する数学や論理とのちがいだろう。帰納法と演繹法(えんえきほう)のずれがある。先日紹介した「代理コード」だって3和音のすべてにこだわれば理解できない発想である。2音が一致すれば転用可能というのも経験則である。また、12/8の拍子にしても数学の知識でいえば仮分数だが、1小節に8分音符が12個あるリズムというにすぎない。 ...続きを見る

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2007/03/27 22:06
これからギター教本を読む人に ☆ 大きなおせっかい
買い集めたアコースティック(フォーク)ギター教本を並べてみた。CDやDVDのほかに10冊以上あるがどれもこれも中途半端で終わり、すべてを読み切っていない。似ているようで著者のポリシーが漂うのもおもしろい。音階はハ長調のドレミファソラシドで入り、音程はドミソの3和音から入り、コードは0〜3フレットローコードから始まるのは共通している。長短をメジャーとマイナーというのはともかく、定義もなく音階を「スケール」、音程を「コード」で始められてとまどったこともある。わたしの好みはなじんだ曲が練習曲にとり... ...続きを見る

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2007/03/25 22:53
ギター以外の楽器本を買う
 どこに出向いても相変わらず本屋に寄り道する。趣味や道楽のたぐいは古本屋で格安で手に入れる。地理や歴史は古いほうが役に立つことが多い。最近は歌手が書いたエッセイや楽器の解説を買い込むことが多くなった。今日は古本屋でエレキベースの本を数冊買い込んだ。ハーモニカ(ブルースハープ)もそのうち買うつもりだ。手を出すつもりがない作曲や作詞の本もためている。105円で手に入るものは集めておこう。 ...続きを見る

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2007/03/22 00:35
「四季の歌」を口ずさむ
 「はーるを/あいする/ひーとは /こーころ/きよき/ひーとー(春を愛する人は心きよき人)」という歌詞を覚えているだろうか。誰が歌っていたか忘れたが、カレッジフォーク的な響きがする歌だ。荒木とよひささんが作った『四季の歌』は弾きやすいから口ずさむ。荒木さんは、「わらべ」という女の子たちが歌った『めだかの兄弟』や『もしも明日が・・・』の作詞もしている。 ...続きを見る

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2007/03/20 22:36
70年代後半から凝った曲が増えた
週末は朝からギターを弾く。コードの進行パターンも自然と身につき、新しい曲も抵抗なく弾ける。といっても60〜70年代前半の唄に限られる。70年代後半の曲は7やsusに加えて♯や♭が多くなって面倒だ。音楽性が高まったからとも思わないが違和感が伴う。フォークからニューミュージックへの移行だけでなく、ギターもアコースティックからエレキに変わったせいだろうか。 ...続きを見る

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2007/03/18 01:57
モップスというバンドがあった
昨日はホームページの更新数がいつになく増えた。原因を調べたら同じぺージがやけに多い。吉田拓郎が作った『たどりついたらいつも雨降り』である。というより、ヘビーメタルバンドのモップスがアレンジして歌ったからヒットした曲だ。ドスのこもった「いつものことではあるけれど/・・・ああここもまたやっぱり/どしゃぶりの雨♪」はモップスだからこそ胸に響くフレーズだった。 ...続きを見る

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2007/03/15 21:42
「雨の物語」の移調にてこづった
せっかくの 休日が朝から雨である。こんな日は「窓の外は雨/雨が降ってる/物語の終りに/こんな雨の日/似合いすぎている♪」とイルカが唄った『雨の物語』を口ずさみたいが苦手なコード進行があってやめた。移調をしても変な感じがしてそのまま弾く気がしないので先送りにしてきた。 ...続きを見る

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2007/03/12 01:56
「あの唄はもう唄わないのですか」を弾く
雨が降っている朝はうっとうしい。夜更しをして寝ている家族を無視してギターを弾いた。唄わずに演奏するだけなら家族は文句を言わない。そこで最近弾き続けている『あの唄はもう唄わないのですか』をかき鳴らすと全員が飛び起きた。本当は、「あの唄も一度聞きたくて/私のために作ってくれた/今も信じてる/あの唄を・・・♪」と去った人を懐かしむ唄なのだが思わず力をこめてしまうのも恥ずかしい。感情移入が多すぎるのだろうか。 ...続きを見る

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2007/03/12 01:50
音程の「完全」がわからない ☆ 音の長短
ギターを始めたついでに音程の解説を読んでいる。長・短の区別は和音(コード)の組合せを知るためには欠かせない考えである。もっとも基本的な三和音のド・ミ・ソは1度・3度・5度の組合せだが、この3度が長か短かによってメジャーとマイナーに区分されるからである。その他の和音も積み重ねる音が長か短かで種類が変わる。全音と半音はキーボードの白鍵や黒鍵でわかっても、音程の「完全」や「不完全(長・短)」になると「増減」や「重増減」が加わって相変わらずチンプンカンプンである。なんでこんなに難しくなるかとホッポリお... ...続きを見る

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2007/03/11 00:39
気分はシャッフル
ようやく風の『男は明日はくためだけの靴を磨く』を弾けるようになった。独り者のときの愛唱歌で、遊び仲間と海や山でキャンプ中にがなりたてた。「ひとり暮らしは気楽と言えばいい♪」とか「熱い想い出静かに消せばいい♪」と開き直り、「そんな小さな生きざまを見つけたい♪」とつつましやかな現実にあこがれる唄だ。Cメジャーに移調すればEm、Am、D、G、B7のコードで足りるノリのいい曲である。 ...続きを見る

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2007/03/11 00:09
練習曲をなじみの初期フォークに変えた
最近の練習曲は古いフォークが多い。「友よ」、「この広い野原いっぱい」、「遠い世界に」、「旅の宿」、「我が良き友よ」、「四季の歌」そして「心の旅」である。いずれも60年代後半から70年代前半に流行った唄だ。歌詞が短くて7やsus4などつかないシンプルなコードだから覚えやすい。 ...続きを見る

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2007/03/10 00:34
いじりまわして遊んでいたら
  いつものようにギターをいじっていると昨日は息子が何と思ったのか「意外と長続きしてるね、お父さん」と言い出した。おだて上手な娘とちがってお世辞を言うヤツではない。親父が何かおもしろそうなイタズラをしていると勘ぐっているようだ。わたしの後ろで見ているうちにパソコン操作に慣れたヤツだからそのうち楽器いじりを始めるのかもしれない。 ...続きを見る

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2007/03/06 22:35
異端が見直されて美化される
どこへ出向いても本屋に出向く。最近は音楽のコーナーに立ち寄ることが多くなった。最近は60年代、70年代、80年代とその時代を反映するバンドの特集も増えた。ハッピーエンドやYMOが見直され、メンバーだった大瀧詠一や細野晴臣の特集も組まれている。異端だった者がいつに間にか評価されるのもおもしろい。 ...続きを見る

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2007/03/05 23:47
闇や炎が唄われた時代もあった ☆ 岡林信康
ギターの練習に昔の曲を選んでいる。唄いこんだ安心感に加えてコード進行が簡単だからにすぎない。新しい曲だって移調すれば済むけれど、子どもに迎合する気はない。親父になりきって道楽を楽しむだけだ。そこで岡林信康の『友よ』を久しぶりに口ずさんだ。まったく照れ臭い歌詞である。 ...続きを見る

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2007/03/05 01:24
今日も一日が過ぎていく
井上陽水に『白い一日』という物憂げな唄がある。作詞は小椋佳という元銀行員だった。「真っ白な陶磁器をながめては飽きもせず」というのもなじめないし、身近な世界を描写して我が身を嘆く暗い歌詞だからわたしは好まない。部屋にくすぶって不幸を嘆いても何も解決はしないからだ。覚えているのは「今日も一日が過ぎてゆく」というフレーズだけだ。 ...続きを見る

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2007/03/02 21:41
リズムがあってこそ音楽
ギターを弾いても最近は妻が黙っている。短気な亭主に逆らってもムダと諦めたのだろうか。小指が痛くて先日はギターを弾くのを止めたら娘や息子がどうしたと言い出す。力を抜いてコードを押さえ、かなりずさんなリズムでかき鳴らしたら「ようやく音楽らしくなった」とおだてる。 ...続きを見る

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2007/03/01 23:07
おまえが大きくなった時
娘に子どもが生まれたと笑みをもらして自慢を並べる親父が二人いる。ふだんは寡黙な親父が饒舌になるのも異変だ。デジカメを買い込み、わざわざメールを送ってくれたが舞い上がって孫の名前を間違えるのも可笑しい。 ...続きを見る

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2007/02/27 23:15
音楽のベストセラーとロングセラー ☆ 絶対音感と音楽の基礎
コードの押さえ方やリズムの取り方などに触れたギターの実用書だけでは息がつまるので、最相葉月さんの『絶対音感』や芥川也寸志さんの『音楽の基礎』を読んでいる。今までのわたしなら避けて通ったジャンルだが、読むたびに音楽の深さにたじろぐ。寄り道のついでに紹介したい。 ...続きを見る

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2007/02/25 15:31
写経と間違えるんじゃない !!
音符入力もわずらわしいので歌詞を手書してギターコードを加えている。移調してからギターを弾いて音の違いを訂正している。それを見た子どもが「お父さん、写経を始めたの」と言い出す。最近流行の大人のための塗り絵や写経と勘違いされるのも年のせいだろうか。 ...続きを見る

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2007/02/18 22:28
ピックを財布に忍ばせるおじさんもいるようだ
うまくなりたい一心でギター関係のウェッブサイト(いわゆるホームページ)を巡回した。親切にギターの基礎を説明し、アドバイスを掲載しているサイトも多い。楽器店がビデオでギター選びや弾き方のコツをアドバイスしている反面、製造会社は商品カタログばかりで使い方に触れていないのも不思議である。うまくなりたきゃ音楽教室にどうぞというのも腹がたつ。 ...続きを見る

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2007/02/16 00:30
雨やどり
朝から雨が降ってうっとおしい。バレンタインデイにチョコがもらえない男の怨念だろうか。我が家ではどういうわけか日頃の罪滅ぼしに親父が家族にチョコを買う日になっている。「ちょうだいませませ ♪」で思い出したのが、さだまさしの『雨やどり』である。 ...続きを見る

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2007/02/14 22:53
読むたびに疑問が増える音楽解説
譜面が読めないのが悔しくて「楽典」を並べ読みした。解説者の畑違いで用語が入り乱れているのもシャクである。そんなのは当たり前というのだろうか。ご存知の方にぜひ教えてください。 ...続きを見る

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2007/02/13 22:23
まぶしすぎる街  ☆北多條忠さんの詩
60歳を迎える人たちの過去と現在を話題にした記事が最近は目立つ。昨年は吉田拓郎や小田和正のコンサートも盛り上がった。先日は、かぐや姫がヒットさせた『神田川』や『妹』の作詞家である北多條忠さんがとりあげられていた。このヒットで離婚したというのも皮肉である。再婚した奥さんと一緒の写真が大きく掲載されていた。余計なことだが、わたしは先にあげた2曲は経験したことがなく、みじめたらしくて好きでない。吉田拓郎からフォークになじんだわたしには世界が狭くて拒否反応がともなう。 ...続きを見る

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2007/02/12 14:53
レパートリーが増えてきた
連休を利用して「なごり雪」を繰り返して弾くうちに指の動きも滑らかになってきた。妻には相変わらず騒音に響くようで煙たがれている。それでも、「むかしやっていたから弾けるんだね」と息子がつぶやき、おだて上手な娘が「まともになったじゃない。次は何をやるの」と挑発する。 ...続きを見る

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2007/02/12 14:40
指先が硬くなって弾きにくい
風呂場で指をニギニギしたり、空いた時間に早指体操をしてきた成果が出てギターコードの移動も滑らかになった。その半面、左手の指先が硬くなって豆ができるのもブザマである。豆を掻いたらに弦が食い込んで指の動きの支障になるのも皮肉だ。 ...続きを見る

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2007/02/09 22:55
今だに読まれるのも恥ずかしい
思いつきで書き連ねた駄文に思いがけない反応があって戸惑っている。あやかり文やちょうちん記事を書いたつもりはない。長い間、隠れファンだったのをさらしただけである。 ...続きを見る

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2007/02/08 21:59
MIDIのキーボードを探す
作成ソフトを使って楽譜を入力していたら娘が「鍵盤で入力したほうが早いでしょ」と言い出す。痛いところを突かれてギクッとした。行く行くはパソコンで音楽作りをしようと算段しているのがバレたと怯えた。それでなくても先日は妻から、「せっかく買ったキーボードをまったく弾いていない」と非難されたばかりである。 ...続きを見る

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2007/02/06 22:08
サムピックをはめてギターを弾く
ピックを使って弾くのがうまくいかない。親指と人さし指で握り、右手を振っているうちダウンストロークとアップストロークがこんがらかる。だから、親指や人差し指を使ってつまびくと音がこもる。そこで思いついたのが親指ピック(サムピック)である。 ...続きを見る

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2007/02/05 21:45
ユーミンの「春よ、来い」
寒さに震えるのも飽きたから春の歌を物色した。テレビドラマで繰り返されたばかりに思い出すのが松任谷(荒井)由実が作詞・作曲して歌った『春よ、来い』である。番組の内容はとっくに忘れたがユーミンのダミ声だけは耳に残る。でも、この歌詞はけっこう難しい漢字を並べている。 ...続きを見る