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タイトル 日 時
主語の露出は目障りだ
 わたしが、わたしがというのは街頭演説の連呼に似て出しゃばりのような感じがしてなじめません。正義を振りかざされても、たたけばほこりが出る身には煙たいだけです。自分の経験や思いを綴るのに《わたし》を出すのはうんざりします。これは、俺、僕、私、自分、我々にしても同じことです。最近の女性ファッションのように見たくもないのに露出されても少しも嬉しくない(すいません、勢いで書いちゃいました。似合う人もけっこういますね)。だから、わたしの文章は家族や他人と区別するときに限って使います。 ...続きを見る

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2008/08/19 23:23
メールはなぜ分かりにくいのか
 話し方や文章の技術本が多数出版されていますが、それぞれの技術に特化しすぎて双方に共通するものが忘れられているようです。メールはそういう典型のような気がします。わたしはメールの便利さを十分感じていますが、無線と同様に見えない相手と話すもどかしさをメールに味わされます。メールには一方的に送りつけてくるもの、事務的な文章を連ねるだけの無内容なもの、そして家族や友人など仲間うちだけの限られたものもあります。そこで、これからは仲間うちのメールに絞って検討します。 ...続きを見る

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2008/08/19 15:29
ぱっと見て分かる自分史年表を作る
ぱっと見て分かる自分史年表を作る  夏休みも5日目になりました。外に出ず家にこもってパソコンをいじっています。今日は自分の道楽の全体を1枚の紙に表現しようとドローソフトを試してみました。エクセルでもできますがおもしろ味が欠け、作業が面倒です。ドローソフトなら長方形を作り、その中に5つ線を引けば済みます。その図形を2つコピーして3行6列の表を作り、長方形と矢印線を入れるだけで作成できます。これもマニュアルに出ていない便法です。画面をごらん<ださい。A4横で作成しました。 ...続きを見る

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2008/08/18 23:58
ようやく電子辞書を手に入れた
 昨日は4日ぶりに横浜駅へ女房と出向いたら雨が降る始末だ。でも、lOO円ショップで無地ノー卜を見つけて満足した。ビデオテープのラベルが見当らないと女房が言い出すから文房具店へ出向けばレジの横に高校生向けの安価な電子辞書が並んでいる。広辞苑(第5版)のほかに国語、百科、英和、和英、漢語、日本史、英英までついて1万円である。立ち止って眺めれば女房はそっぽを同<。 ...続きを見る

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2008/08/18 23:47
セミもずっこけた
 夜の8時を過ぎて外がざわざわするから窓を開けてべランダに出れば、セミが仰向けになってもがいている。10階まで飛んできてバテたのだろうか。へっぴり腰の娘が遠のけば、「人騒がせなセミね」と女房が笑う。昔は娘のようにへっぴり腰だったのに貫禄がついた。「朝早くから騒ぎまわって、ずっこけるのは誰かさんみたい」と付け加えるのがしゃくにさわる。 ...続きを見る

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2008/08/16 22:16
ドローソフトの文書をエクセルに取り組む オブジェクトの挿入
 8月14日に紹介したDynamicDraw5を使って箇条書や図解した文章を作っています。エクセルでは無理だった細かな表現が簡単にできて嬉しいのですが一頁づつ文書を保存しなければなりません。また、ホームページに掲載するためにはエクセルに組み込む必要があります。そこで今回はエクセルの《オブジェクトの挿入》を使って試した結果をご紹介します。なお、この方法はDynmicDraw5のマニュアルには出ていません。 ...続きを見る

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2008/08/16 11:57
和英辞典を引いて夏休み
 昨日から夏休みをとったが暑くて外に出る気がしない。いつもなら夜中にクルマを走らせ山のふもとへ出向くのだが五十肩とぎっくり腰あけでは怖くてそんな気がしない。パソコン相手にどうでもいいこだわりの図解を行うから女房は煙たがる。その合間に和英辞典をひくと日本語のニアンスとずにぶん違いがあっておもしろい。 ...続きを見る

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2008/08/16 00:23
フリーのドローソフトを試す Dynamic Draw
フリーのドローソフトを試す Dynamic Draw  文字だらけのブログやホームページに嫌気がさして今月から無地ノートに書きためた思いつきをマイクロソフト社のエクセルでまとめています。数式や座標を入力するために作った方眼紙をまねたテンプレートに図形や文字枠を挿入し、そのたびに枠線を外すのもけっこう面倒な作業です。また、枠と枠を線で結ぶのも曲線がうまく引けずイライラさせられます。そこで思いついたのが昔使っていたドローソフトです。ドローと言うのはDraw(描く)で泥棒とは関係ありません。もともとは地図や絵を描くためのソフトですが流れ図を描くのにも重宝... ...続きを見る

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2008/08/14 20:40
数字にまといつくイメージ
 6は完全数だという。約数を足すと同じになる数である。確かにl+2+3は6だ。でもl×2×3も6になる。こちらは何と呼ぶのだろう。足してもかけても同じというほうに驚いた。ところで、わたしの文章は3や5に区分したものが多い。おさまりの良い起承転結の4をはずすから言葉足らずだったり、くどくなりやすい。なぜ1や2や4で終わらないかと数字のイメージを調べたので紹介したい。 ...続きを見る

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2008/08/13 00:56
方向があるのを忘れていた
 パスモやスイカという料金前払いのカード(プリペリーカード)を使って通勤や買い物をしている。料金が割引になるわけでないが電車、バス、地下鉄を乗り継いて動き回るのに重宝している。乗車のときにいちいち切符売場に並ばなくても済む。今ではほとんどなくなったが、交通ストでやむを得ず他社の電車を乗り継いでいた頃は切符を買うために長い列を作ったものだ。あれもバカにならないロスタイムだった。このカードは押し当てる(タッチ)だけで済むものの、押したらないと制止されるのが腹立たしい。    電車や地下鉄はプリペ... ...続きを見る

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2008/08/12 00:53
苦痛の多面性と満足の複雑性を座標でとらえる
苦痛の多面性と満足の複雑性を座標でとらえる ●苦痛の多面性 ...続きを見る

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2008/08/10 14:43
ホームページを更新しました
 五十肩のリハビリ中にぎっくり腰になって杖をひく生活もようやく脱しました。  歩けない悔しさをバネに無地ノートにまとめた図解中心の「おやじのよりみち」(仮題)をパソコンでまとめています。  その段階でエクセルやワードで作ったタイトルや小見出しを「パソコンいじり実例集」に加えました。  また、昨日掲載した方眼紙を使った座標作成は、ます目(グリッド)が気になって、エクセルでます目が出ないテンプレートを作成し、ついでに「苦痛・満足曲線」という勝手な座標を作って掲載しました。ます目の有無でずいぶん... ...続きを見る

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2008/08/10 01:32
方眼紙を使ってようやく座標が入力できた
方眼紙を使ってようやく座標が入力できた  ウインドウズについている便利なソフトに《ペイント》があります。絵を描いたり、写真を加工したり、パソコンの画面をコピーして貼り付けるときに重宝しています。略図はこれで描いて済ませています。でも、座標など正確性を求められるものを描くには物足りません。そこで、思いついたのがエクセルのテンプレートにある《方眼紙》です。ます目(グリッド)が付いて印刷されるのが難点ですが、線を引く操作が簡単で、仕上げた座標の精度が高いのが嬉しい。これは、座標を描くためにCADや数式ソフトを購入せず、あるものを使えばいいと... ...続きを見る

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2008/08/09 14:26
2ケ月ぶりの富士山
2ケ月ぶりの富士山  このところ雷雨や増水に伴う事件が続いた。今朝は久しぶりに富士山が見える。6月13日の朝以来である。笠をかぶっていたが直に消えた。セミの声がにぎやかだ。(2008/08/07) ...続きを見る

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2008/08/07 06:55
タイトルや小見出しに悩やむ
 無地ノートに書きためた図や表をエクセルを使ってまとめている。計算やグラフに使うものと決めつけてきたが、SmartArtに内臓されている図形を取り込んで加工する作業は、セルを方眼紙の代りに使えるからワードより簡単だ。地図を描くのもセルの数を目安にして行ったほうが全体像を把握しやすい。そこで今日はまとめて小見出しを作った。 ...続きを見る

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2008/08/07 06:46
へたりはジョイント部分から始まる
 5日前から杖をひいて歩いて感じるのは、首・肩・腰そして膝のありがたさだ。地面の反発を受けとめ、まわりを見回し、まっすぐ歩行するのに欠かせないと実感させられる。エ学や医学の知識にうといオヤジはクルマと比較して考えることしかできないものの、ふだんは気にしないジョイント(接合)の大切さを味わされ、はがゆさに耐えている。 ...続きを見る

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2008/08/05 23:43
見ているようで観ていない
 イルカの歌に「見ようとしなければ何も見えない♪」というフレ一ズがあったような気がする。今もふっとロずさむのに、曲名が思い出せないのが腹立たしい。これは先日、倉嶋厚さんの『やまない雨はない』を読んで思い出した。目には映っても、ほかのことに気をとられて見たことさえ気づかないことがわたしにもたびたびある。 ...続きを見る

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2008/08/05 00:16
寄り道を表にまとめて
 外に出られないからひまつぶしに寄り道を表にまとめた。お調子者だから落ち着いていられない。あれこれ理由をつけても、《まねて》、《つまづき》、《あがいて》、《挫ける》ことの繰り返しである。向上心も少しはあってエ夫したが、根がなまけものだから辛いものをさけてきた。それもわたしの道である。@楽しそう、Aおもしろそう、Bどんなものだろう、Cかっこいい、D目立ちたい、E自分にもできそうだで続けてきたものは次のとおりだ。 ...続きを見る

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2008/08/03 16:40
「たしかなこと」を口ずさむ
 辞書で《確める》をひいて《確か》に至った。@間違いなくしっかりしているさま、正確・明確。A信用できるさま、安全なさまとある。マンションの耐震偽装や食品の表示疑惑で振り回されていると確かなものなどどこにもないような気になる。小田和正さんの『たしかなこと』だってあやふやで脆い人と人の結びつきに響くのも五十肩と腰痛のダブルパンチのせいだろう。それだからこそ次のフレーズをロずさむ。 ...続きを見る

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2008/08/03 16:31
自分のテンプレートを利用して省力化
 自分がいつも使う文書をワードやエクセルのテンプレートにできることをご存じですか。同じことを繰り返す無駄と苦痛から解放されるのでもっと利用したいものです。難しい作業ではないのでご紹介します。 ...続きを見る

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2008/08/02 16:00
上高地の河童が笑っている
 8月になると上高地を思い出す。何度出向いても飽きない場所だ。清流にかかる広い吊橋には観光客が群がり、河原で水遊びする子どもの声も可愛い。吊橋からは扇沢のかなたに奥穂高岳から西穂高岳に至る岩の稜線が望める。20回出向いても晴れ上って見えたのは半分もない。河原に添った林の中を散策し、岩魚の塩焼を食べて何度次回訪れる時の晴天を祈ったことか。 ...続きを見る

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2008/08/02 02:28
原始人になっちゃった
 昨日は帰宅して椅子に座るとやけに腰が疼く。無視してパソコンでゲームを続けるとぎっくり腰状態に陥り、立ち上ってまともに歩行できない。 「どうしたの、原始人みたいに腰が曲ってるよ」と娘が笑う。  五十肩のリハビリでいつになく腕をひっぱられたせいだろう。  でも、帰宅のバスで特に腰の痛みは感じなかった。 ...続きを見る

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2008/08/01 21:11
ワードのスマートア一卜で統一性のあるぺ一ジを作る
ワードのスマートア一卜で統一性のあるぺ一ジを作る  文章を書くのは抵抗がないが、レイアウトや挿絵のセンスを持ち合わせていないから、文字がぎっしり詰まって読む人に苦痛を与えてないかと気になっている。そこでワード2007にある《SmartArt》で図解中心のぺ一ジ作りを試した。好みに応じて連関図やピラミッドなどを選び、文字を入れて色を変えるだけで見栄えのする複数ぺ一ジのレポートができそうだ。 ...続きを見る

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2008/08/01 00:48
恋のフェニックス 誤訳をさらす
 喫茶店に入ったらグレン・キヤンベルの「恋のフェニックス」By the Time T Get Phoneixが流れている。40年も前の歌を今も聴く人がいるのかと驚いた。それを思い出すわたしも古い人間である。英語はまったく分からないけど、口ずさむとなんとなくやるせない気にさせられる歌だった。 ...続きを見る

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2008/07/31 00:09
ギターのワサビ
 五十肩で苦しむ原因はギターにあるようだ。去年むきになって使い慣れない左腕を酷使したツケだろう。Fコードを無理に押さえたのがけっこうこたえた。若い頃にギターに挫折したのもFが押えられなかったことにある。Fはギターの関門というが、中指で6つの弦を押えるのは至難の技だ。まったく憎らしいコードである。ようやく乗り越えたら五十肩のパンチというのもくやしい。 ...続きを見る

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2008/07/29 22:14
見るは別れの始まりか
 たまに辞典をひくと意外な意味があって驚く。試しに《みる》をひくと13の例があった。おもしろいのは古語の用例は、異性と《会う》ことや夫婦として《暮らす》ことである。互いに《みそめあい》、それが縁で一緒になるからだろうか。用例は源氏物語だから庶民には関わりのないとしても、見栄えのよさ、かっこうのよさ、愛くるしさ、親しみやすさなど目に映るものでイメージするのは今も変らないようだ。確かに、会うから暮すまでは見つめ合うことが欠かせない(注)。 ...続きを見る

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2008/07/29 22:07
エレベーターで宇宙へ飛び出すところだった 速度と移動距灌を復習して
●面積と移動距離のズレ ...続きを見る

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2008/07/27 15:01
こんなことで親父は悩んだ  位置と速度の公式を解く
こんなことで親父は悩んだ  位置と速度の公式を解く 先日悩んだ物理の公式をいかに説いたかを前々から掲載するつもりでいたが、数式入りの文書の作成に不慣れで先送りしてきた。 中学レベルの連立方程式を解くだけに1時間もかけた苦闘を忘れてなるものか。文系親父にも意地がある。 技術上の問題はワードで作った文書をブログに貼り付けても文字化けすること。 そして、ビッグローブのウエブリブログではPDF文書が貼り付けられない。 仕方ないから、ウインドウズの画面設定の解像度を最大にして画面をコピーして画像にした。 どうでもいい内容だけど、夏休みの宿題で数式... ...続きを見る

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2008/07/27 00:40
親父の寄り道 文系親父が物理にはまる
 大学受験生向きの物理の参考書を読んでいるとけっこう笑わせてくれる解説がある。《熱》の説明で水と鉄を比らべ、鉄は水よりも熱しやすく冷めやすいのを指摘したあとに、鉄の方が全体で持っている熱量が少ないことをまとめられてうなづく。その次にこんなダメ押しをされ、あまりにも自分に合っているので思わず苦笑いした。「人間でも器(うつわ)の大きい人は、あまりカ一ッとなりませんね。逆に器の小さい人はカーッとなりやすい」(1)。座席のまわりにいた人がそっと横に移動したのは狂人と間違えたのかもしれない。 ...続きを見る

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2008/07/26 13:58
サマーキヤンパスの季節に思う
 電車やバスに大学説明会のポスターが吊られる季節である。子どもや妻にせかされて渋々出向き、心理学や経済流通の特別講座を聴講して久しぶりに学生に戻ったのが懐しい。校舎や校庭にしか関心がない妻子は、メモをとって説明にうなづいたり反論するわたしを「いつまでたっても学生気分が抜けないのね」と笑った。そんな態度だから2人そろって浪人生活をしたのだろう。 ...続きを見る

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2008/07/26 11:27
歌い続けてほしい歌 イルカの「しあわせ」
 物理の復習をして感じるのは《もの》から《こと》への変化である。物理は「物の道理」だから数量的な《もの》の探究にあるはずだが、時空の世界に立ち入ると事象という本質的な《こと》に論点が移るようだ。これは素人の直感にすぎないだろう。空襲や疎開が語られる季節が近づいたが、風のように流れた歌にも歌い継がれるものがある。これも《もの》から《こと》への変化なのだろうか。 ...続きを見る

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2008/07/25 23:35
親父の寄り道 見て、話して、作って、確める(1)
 弁論大会じゃあるまいにキレイゴトばかりの自己紹介を並べたてられるのにウンザリし、先日はがらにもないモットーを口にした。創意工夫(そういくふう)に限りはあるし、切磋琢磨(せっさたくま)じゃ疲れるから《見て、話して、作って、確める》を仕事や趣味を交えて一方的に喋った。まわりは白けていたが経験を踏まえた意見を並べてすっきりした。こんなことをするからKY(空気が読めない)とかへそまがり親父と言われるのだろう。 ...続きを見る

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2008/07/25 00:28
「関白宣言」が懐しい
 さだまさしの『案山子(かかし)』が嫌いなことは「フォークのことあれこれ」18でとりあげた。べ夕べ夕して押しつけがましい情念が厭だ。でも、彼のおどけた『関白宣言』には今も笑う。説教を並べあげたあげくに、「愛する女は生涯お前ただひとり ♪」に大笑いした。シラフでこんな歌は歌えない。 ...続きを見る

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2008/07/24 01:08
親父の寄り道 ホームページ作成の9つの作業
 作業量が多い割に反応が少ないのがホームページである。キーボードや手書入力で文章を作るまではブログとホームページは同じだ。表や図や写真を含まない文字だけのテキス卜文書を1つ作ればどちらにも転用できる。わたしの場合、ブログはテキスト文書をコピーして貼り付け、文字の大きさや色付けをするだけで終える。これに対し、ホームページは次の作業を更新のたびにひとりで行う必要がある。テキスト文書の作成やエクセル等で表をあらかじめ作成し、デジカメで写真を撮ってあるとしても次の9つの作業をホームページ作成ソフトを用い... ...続きを見る

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2008/07/22 00:16
親父の寄り道 −1日かけて「フォークのことあれこれ」を更新して−
 昨日は家にこもってホームページの更新を行った。30年前にひまつぶしに整理した日本のフォークと自分とのかかわりをまとめた「フォークのことあれこれ」にここ数年ブログやホームページに発表した雑記を結びつけた。個々の歌の印象を綴る「想い出の唄」と音楽をタネにしてアイドルや映画まで脱線する「音楽ざっかん」をリンク付けする単調作業も、レイアウトの微調整や新しいぺ−ジが加わってl日がかりの作業である。おかけで山下公園の花火も見そこなった。 ...続きを見る

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2008/07/21 18:45
拓郎だけがフォ一クじゃない
 フォ一クと切り離せないひとりに吉田拓郎がいる。でも、日本のフォークの流れでは末期に当たり、その後の音楽の流れとも異なる。彼は音楽のほかに発言や行動にそれまでにないスタイルを示した。深夜のラジオ番組に常時出演し、エッセイで自分を語り、テレビドラマに登場し、仲間と音楽会社も設立した。歌唱力が特に優れているわけでもなく、演奏もとりたてて独創的でもない。容貌はけっして美男ではないし、髪型も陽水のアフロのように奇抜ではなかった。でも、いつでもどこでも存在を示していた。彼は言いたいことを歯に衣を着せずロに... ...続きを見る

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2008/07/20 11:32
山手駅から山下公園へ
 盆で出向いた沼津でセミの鳴き声に驚いたら、横浜も朝からセミの合唱が始った。ようやくうっとうしい梅雨が明けて病院へ向う日差しがきつい。夕涼みに妻と息子を連れて暗い夜道を山手駅まで30分歩けば当てにしていた駅前の喫茶店も閉店である。このままでは情けないので山手駅と山下ふ頭を結ぶ20系統のミニバスに乗った。 ...続きを見る

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2008/07/20 00:55
ビートルズの「カム・トゥギャザー」
 Come together right now over me  歌詞の内容は皆目不明だが同じフレーズの繰り返しが気に入って覚えているのがビー卜ルズのCome Together〔ともに私を超えよ〕だ。学生時代に深夜のラジオから飽きるほど流れた。l969年の作品だから彼らには晩年の曲である。 ...続きを見る

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2008/07/20 00:50
沼津港も変った
 電車を利用して日帰りで沼津へ盆の墓参りに出向いた。日差しを避けて神社の境内を通り抜ければ林の中はセミの鳴き声が騒がしい。「沼津のセミは相変わらずせっかちね」と妻は笑う。日差しの強さに閉口して墓参りは手短かに切り上げた。母の元気な姿を確めただけて十分である。せっかくだからと沼津港へ向うバスの時刻表を眺めれば昼間は1時間に一本しかない。30分歩くのも辛いからバスが来るのを待った。 ...続きを見る

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2008/07/16 00:38
ホームページの音楽索引を更新しました
 昨年4月以来更新をしていなかった掲載曲の索引を3種更新しました。  @掲載順、A歌手別、B題名五十音別それぞれでどんな曲が含まれているかの参考にしてください。 ...続きを見る

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2008/07/14 01:38
マイホームタウンとマイリトルタウン
 ありふれたタイトルだからもっとあると思い込んでいたが、検索をかければマイリトルタウンはサイモン&ガーファンクルばかり出てくる。サザン・オールスターズにもあった気がする。小田和正さんにもあったはずとCDを確かめたらマイホームタウンだった。   1 マイホームタウン ...続きを見る

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2008/07/13 21:53
セシリア
 リズムやタイトルにつられて受け入れるのが異国の歌だろう。中にはたったひとつの文句に惹かれて記憶に残る歌がある。聞き違えや誤解が伴ってあとで冷や汗を何度かいたことか。セシリアがそれだ。反対に、タイトルがわからず無関心でいた歌が訳詞を読み直してこんな内容だったのかと驚くときもある。ポール・サイモンのスリップ・スライディング・アウェイ Slip Slidn' Awayは《滑って転んでつまづいて》である。 ...続きを見る

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2008/07/13 18:27
ホームページを更新しました
 音楽関係のサイトを中心にホームページを更新しました。最近の更新状況は、「お知らせ」でお確かめください。  なお、トップページのレイアウトを若干訂正しました。http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/ ...続きを見る

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2008/07/13 04:24
数式入力の補足と他の数式エディタ
 昨日掲載した「ワードで数式を入力する」では、あらかじめ数式を打ち込み、2乗の部分だけ特殊文字から2の累乗(べき)を選んで入力していました。これで作成した数式を数式一覧に保存できますが本来の数式入力は次のとおりですので補足します。 ...続きを見る

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2008/07/11 01:34
ワードで数式を入力してみた
 このところ数式の多い文章を書いていますが、ザウルスのメモ帳ではできません。そこで今までやったことのない数式の入力を行おうとマイクロソフト・ワード2007のヘルプを読んだのですが相変わらずわかりずらい。  E=mc2乗を試しに作って、二次元形式や行形式にしたらどうなるかも併せて表示してみました。  手順の誤り等がありましたらご指摘ください。 ...続きを見る

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2008/07/10 00:37
数式を解いて帰宅が遅れる :オヤジの寄り道
 朝の電車で読んでわかったつもりになった物理の数式を帰りに立ち寄った喫茶店で解くのにかれこれ1時間かかった。おかげで無地のノートを4頁破く始末である。それを口にしたら、「帰りが遅いと思えば、そんなくだらないことをしていたの」と妻はおかんむりである。娘に解いてみろと言えば「高校で物理はとらなかったわ」と逃げる。数式アレルギーの家族に何を言っても通じない。 ...続きを見る

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2008/07/08 23:56
ガジェットとサイドバーを勘違いして
 Vista付属の《サイドバー》にインターネットラジオ、カレンダー、天気予報、システムメモリー計などの《ガジェット》を組み込んでいる。便利な《小間物》だけどウェブサイトを見たり、ゲームをするときにはサイドバーはけっこう目ざわりなシロモノである。ノートパソコンを使う息子はじゃまなので表示しないようにしている。22インチのディスプレーでもサイドバーは目ざわりなときがあって機械オンチな娘はパソコンの起動直後にシステムメモリー計の針が大きく振れるたびにおびえる。目につくばかりに気になるようだ。 ...続きを見る

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2008/07/08 00:06
ホームページを更新しました
旅行記を3つ追加しました。 ...続きを見る

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2008/07/07 03:29
《時間》に気をとられてブログに手がつかない
 《おもしろい》からやめられないのはゲームだけでない。作ったり、読んだり、歩いたり、考えたり、いじったり、確めることにも《おもしろさ》にある。そういうものにつまづいて寄り道し、笑われたり鼻つまみになるのも身から出た錆だ。五十肩でクルマの運転やギターいじりができなくてもヒマつぶしの夕ネは尽きない。個人的には紆余曲折にせよ、過去・現在・未来と直線や螺旋状に進むと思い込んでいる《時間》というのも考えればキリがない。そんなわけでブログが手つかずである。 ...続きを見る

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2008/07/06 16:15
油壷マリンパークへ立寄る
 午後の診察時刻には間があるので京急の快特に乗って終点の三崎口へ出向いた。浦賀と三崎口との分岐である堀ノ内駅から先は各駅停車になり客が減った車内はやけにひっそりとしている。横須賀中央から堀ノ内までは猿島が間近に見えたが、久里浜−金谷間の東京湾フェリーは濃霧のために欠航である。空がよどんで何となくもやっとしている。霧の中から煙突がぬっと突き出すのも不気味である。津久井浜の高台を巻いて走る電車からは大根畑とトウモロコシしか見かけない。 ...続きを見る

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2008/07/06 14:05
ムツカシイものは面白い?
 気になるけど気後れして言葉もでないときがある。きつい岩登りや沢登りをさけて遠回りした山歩きのようなものだ。でも手が出ないばかりにいっそう気になるものがある。ゲームや物理もそんなものの一つである。難しいもの、辛いものをさけてきたわたしにはなじめないが「ムツカシイものは面白い」と言うそそのかしにあえてのってみよう。 ...続きを見る

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2008/07/01 23:57
夕スポを試して衝動買い
 今日から夕バコの自動販売機はタスポという成人識別カ一ドがなければ買えなくなった。先に始めた地域ではカ一ド利用者が予想外に少なく、地方税収が減ったそうだ。自治体破産を憂い、国や地方の財政のためにささやかな貢献をしなければと思い直し、「これを機会に禁煙するか」と昨日ロにしたわたしはさっそく公約違反をする始末である。 ...続きを見る

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2008/07/01 23:54
藤城清治さんの「銀河鉄道の夜」
 このところアニメの『銀河鉄道999』ばかり取り上げてきたが、宮沢賢治原作の『銀河鉄道の夜』を思い出す季節が近づいた。そして藤城清治さんの影絵と文を思い出す。子どもが生まれる前に藤城さんの切り絵を元にしたジクソーパズルを何枚も妻と徹夜して仕上げたのも懐かしい。我ケ家にある講談社が1982年に発行した画文集は1993年で28刷だから多くのファンがいるにちがいない。 ...続きを見る

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2008/06/30 01:15
ヴィーナスあれこれ
 長い髪や裸体に見とれて下まで見てないにせよ、ボッテチェッリの『ヴィーナスの誕生』は足元に大きな貝と泡が描かれている。また、紀元前5世紀のイオニア彫刻の『ルドヴィシの玉座(ぎょくざ)』というヴィーナスは水の中から引き上げられる場面だ。ヴィーナスは裸体ばかりでなく、『繁殖(はんしょく)のヴィーナス』と呼ばれる紀元前5世紀終りの彫刻は衣装をまとい、肌にぴったり接した衣の襞(ひだ)が肉体的欲望をかきたてる。裸にならなくても美しい女神にはかすかにセクシーさが漂うようである。あの『ミロのビーナス』だって上... ...続きを見る

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2008/06/29 23:43
そこにもひとつの日常があることを : 書ききれなかったコメント返信
 2008/06/17にブログに掲載した「二つの津軽」に《まさじさん》からコメントをいただいて、自分が書く旅行記や読書録にガイジンのような目があることを自覚した。感情を押し殺して客観性を保とうとするからやけに堅苦しくなるのだろう。それとともに旅や旅行を物見遊山とするのにためらいがある。わたしは、風景や自然は感じる者の主観性だけでなく、出向いた先々で自分と異なる人々の《日常》を確かめる機会だと思う。そんなことを書き連ねていたら500字の文字数制限を大幅に超えて削除するのに戸惑った。コメントの返信は... ...続きを見る

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2008/06/29 15:51
初めて電車で加須へ行く
 頼みごとがあって埼玉県の加須(かぞ)市の義兄宅へ息子を連れて出向いた。五十肩でクルマの運転ができないから25年にして初めての電車の旅である。横浜から新宿より先へ湘南ライナーを利用するのも初めてである。湘南ライナーが大宮で籠原(かごはら)と宇都宮に分かれることも今日初めて知った。電車が走るのは東北本線だと思い込んでいたら宇都宮線だという。もうかれこれ40年も東京や横浜で暮らしているのに見知らぬ世界がこんなにあったかと驚くばかりである。    仕事で京浜東北線を利用して大宮まで出向いていても、... ...続きを見る

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2008/06/29 02:52
銀河鉄道999とツイストの奇妙な一致
 出勤前にインターネットで声優の活動歴を調べ「肝付兼太とふとがね金太は別人か」とつぶやくと、妻と娘に「そんなことをしてるときじゃないでしょ」と叱られた。昔はどこかメーテルに似ていた妻にその面影はない。娘は『銀河鉄道』と聞いて宮沢賢治と勘違いする。ましてツイストというロックバンドのドラマーを覚えているはずもない。 ...続きを見る

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2008/06/26 23:46
おやじの顔で遊ぶなよ
 隣りの部屋で、アハハと笑っていたと思ったら「いやー、そんな顔じゃないわよ」と娘がムキになって叫ぶ。何かと思ってパソコンゲームをやめて近よれば任天堂のWiiで似顔絵作りをしている。「自分だけイケメンにしてわたしはチビまる子ちやんにするのよ」と娘に同情を求められたが、けっこう似ている。思わず笑えば、「それが父親なの」と当たられるのもヤブヘビだ。二十歳を過ぎたというのにのんきなやつらだ。 ...続きを見る

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2008/06/24 22:58
かくれんぼ 黒田三郎の詩
 昔は子どもは外で鬼ごっこやかくれんぼをして仲間と歩んだ。家にくすぶるヤツは弱虫扱いされた。狭い部屋で駆け回れてもうっとうしいから親も天気が良い日には子どもを外に追い出した。入り組んだ狭い路地や寂れた物置小屋はかっこうの隠れ家だった。 ...続きを見る

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2008/06/23 00:23
風のようにうたが流れていた
 小田和正作詞・作曲の『風のようにうたが流れていた』に次のようなフレーズがあって思わずうなづいた。   ことばの意味さえ 分からないままに 覚えた そのうた 口ずさんでいた♪   出会いも 別れも 知らぬままに 流れるうたをきいていた ♪  この歌は2004年l0月から12月まで放送された同名のテレビ番組(TBS)の夕イトルであるだけでなく、番組のテーマ曲であり、対談集(宝島社、2005年)の夕イトルだからややこしい。 ...続きを見る

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2008/06/22 22:35
ダンテと小田和正
 塩野七生さんの『ルネッサンスとは何であったか』(新潮文庫、平成20年)をパラパラめくっていたらダンテの肖像が目にとまった。 「この顔、小田和正に似てないか」と示せば、 「どこの人なの」と妻が問う。 「イタリア人さ」と答えれば、 「ちょっときつい顔つきね」と首をひねる。小田さんだってけっこう気難しい顔つきをしている。 ダンテ〔1265生−1321没〕はイタリア語で『神曲』を書いたフイレンツの詩人でルネッサンスの先駆けとなったという。肖像はアンドレア・デル・カスターニョの画で右向きの顔... ...続きを見る

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2008/06/22 01:14
沼津の菊の苗
 JR三島駅前に楽寿園(らくじゅえん)という庭園中心の市立公園がある。今はもう撤去されたが沼津駅と三島田町駅を結ぶチンチン電車に乗って子どものころは何度も出向いた。元は誰かの別荘で、広い敷地には池や川のほかに動物園や乗り物もある遊園地である。春にはスミレが開花し、秋には菊まつりもあって人でにぎわった。三島駅、三島田町駅、三島大社を結ぶ一画は富士山の湧水があふれるように流れてどことなく鄙びていた。だから菊といえば三島市の楽寿園を思い出す。 ...続きを見る

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2008/06/21 14:01
59番街橋の歌
 五十肩の負け惜しみを並べているうちに《Feelin’Groovy》というフレーズが湧き上がってきた。サイモン&ガーファンクル詩集(シンコーミュージック)を調べれば『59番街橋の歌』である。Groovyは何かと辞書を調べれば《いかす》とか《かっこいい》という口語的な表現のようだ。山本安見さんの訳は、《Feelin’Groovy》を「気分はしごくゴキゲンさ」、「とっても浮かれた気分なのさ」としている。どういうわけか言い現わせないものの浮き浮きしてくる状態のような感じがする。 ...続きを見る

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2008/06/19 00:18
まぬけなウグイス
 出勤前に窓を開けたらホー・ホケとウグイスの鳴き声がする。ホー・ホケキョでなく、ホー・ホケだけでしまりがない。キョはどうした? 首をひねれば、「本当にウグイスなの」と寝ぼけ息子が笑う。カラスやスズメやハトとは違うからウグイスにちがいない。夏バテなのだろうか。 ...続きを見る

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2008/06/19 00:00
ニつの『津軽』
 出かけたことはないけれど気になる場所がいくつかある。今は亡き中上健次や南方熊楠にかかわる紀伊半島、農民反乱や《からゆきさん》が絡む天草・島原地方、台風の通路でありお遍路にもなっている土佐湾などだ。最近はギリシャ美術や発掘にひかれてエーゲ海にも興味が広がる。30年近く前に大平洋岸をクルマで北上し下北半島を一周して十和田湖から八幡平へ抜けたものの後回しにしたままで、カラオケで何度も吠え立てた「津軽海峡冬景色」の地である津軽もそのひとつである。アラン・ブースさんの『津軽−−失われゆく風景を探して−−... ...続きを見る

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2008/06/17 20:04
書けない日が続く
 暑い日が続き、相変らず五十肩で苦しんでいる。リハビリが裏目に出て左腕が重くなった。うっぷんはらしに昨夜から今朝にかけてホームページを削除した。過去のパソコン失敗記を自作に関わること以外は全て削除した。OSをVistaに換え、それ以前のことを並べても役に立たないからである。ついでに寄り道やクルマもと思ったがこちらは元々他人の役に立つものではなく今さら削除しても証拠隠滅と受け取られるのもしゃくなので残した。 ...続きを見る

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2008/06/15 14:36
もしもあなたが猫だったら
 科学作家だから「シュレジンガーの猫」を持ち出すと思っていた竹内薫さんの『もしもあなたが猫だったら?「思考実験」が判断力をみがく』(中公新書、2007年)にはそんな話は出てこない。猫好き作家だからタイトルにしただけで、猫の話は人間と鳥の視覚に触れたついでに出てくるだけである。脳科学に出てくるクオリアは質感と訳されるものの、目の細胞の感じ方をさすようだ。その入口である錐体〔すいたい〕細胞は鳥に4つ、人間に3つ、猫に2つだという。進化論でいえば盲腸のような「退化」や「劣化」にあたる。鳥は3次元の視覚... ...続きを見る

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2008/06/15 14:33
テレビファンに囲まれて
 ニュースしか見ないわたしのまわりはテレビファンばかりである。ビデオ録画の編集で週末をつぶすという。衛生放送やCS放送に加え、レンタルビデオまで取り込むからハードディスクはいつも満杯のようだ。互いに独自なコレクションをしていて昼食時や酒席で盛り上がるたびに呆れ、ラジオで育ったわたしと違い小まめに録画する律義さに驚嘆させられる。 ...続きを見る

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2008/06/11 00:49
自分を励ますことは難しい
 ずいぶん前に女子マラソン選手が「自分を誉めてあげたい」とロにして流行語になった。謙遜の言葉のようであるがわたしには傲慢(ごうまん)に響いた。勝てたから言えるのであってビリになったら泣き言と笑われたに違いない。でも、誰に誉められなくてもやり続けることは多い。たとえば好きでなくても、また生活の糧にすぎない仕事にしてもやり遂げた時の達成感や充実感が伴う。 ...続きを見る

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2008/06/11 00:46
ホームページを更新しました
 容量が多いためブログでは掲載できない写真をホームページに掲載しました。ぜひご覧ください。  ただし、容量が大きいため携帯でのアクセスは避けてください。 ...続きを見る

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2008/06/09 02:01
星はこれいじょう ☆ 岸田衿子
 古本屋で日本ぺンクラブ編・大岡信選『愛の詩集 ことばよ花咲け』(集英社文庫、1984年)を探してきた。大岡さんには『集成・昭和の詩』(小学館、1995年)の編もある。たった10年の間に前者に出ていても後者に出ていない詩人がいる。岸田衿子(きしだえりこ)さんや木原孝一さんはそんな例である。それはともかく『ことばよ花咲け』をぱらぱらめくると短い詩が目についた。 ...続きを見る

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2008/06/08 12:48
勘違いするなよ
 久しぶりに子どもの部屋に入ったら、 「もう少し身体を鍛えてかっこよくなりな!」と娘が息子に説教を垂れている。 「マッチョなんて厭だよ」と息子が弁解すれば、 「やせっぽちじゃみっともないよ」と娘は叱り付ける。  マッチョなんて言い出すから筋骨逞しい男をイメージし、 「おまえも年頃になったか」と娘をおだてたら、 「ボデコンは嫌いよ」と一刀両断にされた。 ...続きを見る

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2008/06/08 12:41
スパイダースの「バン!バン!バン!」
 スパイダースといえばリ一ダーでドラマーだった田辺昭知、ギタリストの井上尭之、キーボードの大野克夫、ボーカルは堺正明と井上順のほかにムッシューことかまやつひろしが参加したロックバンドである。ブルーコメッツとともにグループサウンズ前期を代表するバンドだった。ひょうきんさでテレビをにぎわしたから、レコード大賞受賞のブルコメより低く見られた面もある。遅れて登場したモップスがひょうきんさを出し過ぎてハードロックの技量が忘れ去られるのと似ている。 ...続きを見る

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2008/06/07 23:56
キャロル・キングのイッツ・ツー・レート
 先日はラジオからだみ声の「IT'S TOO LATE」が流れていた。誰だったかなと首をひねればキャロル・キングである。五輪真弓のデビューアルバム『少女』のレコーディングに参加していた米国のシンガーライターだ。インターネットで検索しても、思い入れを語る記事は多くても肝心の歌詞が出てこないからさっそく古本屋で『CAROLE KING HER GREATEST HlTS』〔Epic/SonyRecords〕を買った。聴き直せばやけに地味な録音でラジオで流れたほどのインパクトは欠ける。 ...続きを見る

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2008/06/07 22:17
リハビリにギターをいじって
 先月から病院をかえて五十肩の治療をしている。毎週一度左肩に注謝を打ち、週二度のリハビリと鎮痛の温湿布を貼っている。肩全体の痛みはひいたが相変らず腕をひねったり、のばすとズキッと痛む。痛み始めたころの慢性的な《ズキズキ》でなく、このごろは瞬間的な《ズキッ》である。中指のしびれは薄れたが重い物を持つと《ズキーン》と痛む。先週までは触ったりなでるだけだったリハビリは、今週から肩を10分温めてから左腕を引っぱったり回す荒療治に変った。入浴時に左腕を軸にひねったり、左腕全体を横に伸ばすニつの運動も課され... ...続きを見る

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2008/06/07 20:07
「昭和ブル一ス」をロずさむ 
 ことしは平成生まれが成人になった。今さら「昭和ブルース」を持ち出すのも気がひけるものの、最初のフレ一ズだけをやけに口ずさむ昨近である。歌ったブルーベル・シンガ一ズのメンバーも覚えていない。 ...続きを見る

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2008/06/06 00:14
携帯電話がつながらない
 夜学が終わり22時過ぎてバスに乗った。腹が減ったので妻にメールを送ろうとしたが「接続できません」のメッセージが表示されて送信ができない。アンテナメーターは1を指している。場所が悪いかとしばらく我慢したものの状況はいっこうに変わらない。30分後に下車して電話をかけても家につながらない。勝手にロックをかけたか確めたが異常はない。携帯エリアに異変が起ったかと思いながら慌てて帰宅した。 ...続きを見る

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2008/06/06 00:10
分けても減らない心の遺産
 仕事で雨の中を歩き回っていたら寺の前の説教が目にとまった。どうせろくなものじゃないと思いつつ眺めれば、      「分けても減らない       心の遺産       他は       三代の食いつぶし」とある。  前段は押しつけめくが後段の「他は三代の食いつぶし」に思わずうなづいた。財産だけでなく家族の絆(きずな)も三代持つだろうか。親の苦労が分かるのも二代目までだ。せっかく増やした知識や身につけた技術など一代限りだろう。 ...続きを見る

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2008/06/03 23:46
開港祭の花火を眺める
 8時半過ぎて中華街のバス停に立ったらドォーンと轟音がする。事故かと辺りを見回せばバリバリと続く。家に電話をすれば女房はさっそく外に出て花火見物だという。小雨まじりというのにのんきなヤツだ。開港祭の花火は休日に変ったと思い込んでいたが2日続けるのは来年が150周年だからだろうか。 ...続きを見る

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2008/06/03 23:39
長渕剛の「巡恋歌」に怯える
 商店街めぐりをして妻と喫茶店で一息つくとたわけた歌が流れてきた。 ...続きを見る

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2008/06/02 22:53
商店街めぐりの果てにお台場へ
 久しぶりの晴天にうかれて東急線沿線の目由ケ丘、武蔵小山、戸越銀座をうろついてお台場へ足を延ばした。3つの駅を初めて訪れた妻はあまりの性格の違いに驚いていた。 ...続きを見る

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2008/06/02 01:55
ZARD坂井泉水が逝って1年
 雨で家にくふぶっていた家族全員が夜中にテレビの前に集ってテレビ朝日の『ザード坂井泉水さん永遠の今』(2008/06/01AM0:30-1:25放送)を眺めた。昨年の5月27日に亡くなった坂井さんの追悼番組である。子どもたちにとっては名探偵コナンの主題歌を数多く歌っていた歌手、わたしにはカラオケで何度か口ずさんだ思い出が残る歌手である。「キャンプに出かけたころにCDをよく聴いたね」と息子がつぶやくのもおかしい。そういえば彼女がリメークして歌った『翼を広げて』はDEENのバージョンで何度も家族でロ... ...続きを見る

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2008/06/01 06:54
ナルニア国物語第2章を観る
 どうせ週末も雨だから妻を誘って金曜日の夜に映画館へ出かけた。休日には人があふれるみなとみらいは小雨まじりで人通りもまばらである。ウォルト・デズニー・スタジオ・モーション・ピクチヤーズ・ジャパン配給のファンタジー『ナルニア国物語第2章−カスピアン王子の角笛−』という長いタイトルの映画は字幕と吹き替えがあるが、時間の都合で字幕にした。l作目を観ていないから前後のつなりが分らないのはキムタクの『ヒーロー』と同じだ。C・S・ルイス原作のファンタジーの映画化だから勧善懲悪であるものの、人間だけでなく小人... ...続きを見る

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2008/06/01 06:49
雨の日はタイガース
 雨が降ると肩がうずく。五十肩の痛みで飛び起きて、 ″雨がしとしと日曜日/僕はひとりで/君の帰りを待っていた♪ " と『モナリザの微笑』をやけっぱちにロずさめば子どもが笑う。 「お父さん、今頃夕イガースなんて持ち出してどうしたの」と妻が怪訝(けげん)そうなロぶりだ。 ついでだから、 ″シルビー マイ ラブ シャラララ♪ ″ と『銀河のロマンス』をロずさめばみんな遠のく。 ...続きを見る

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2008/05/30 00:39
親亀と子亀(2) 子どもが父親を語る時
 「じいさんは女に甘くてばあさんはいつもやきもちを焼いていた」と、父が死ぬ直前に祖父のことをあれこれ語り出した時がある。わたしが生まれる前に栄養失調で死んだ祖父のことなど特に関心がなかったがなんでそんなことを語るのか戸惑った。父は80歳過ぎてもボケることなくカラオケを楽しんでいたがある日ぽっくり去った。    子どもが父親を語る時は美化が伴うようだ。朝日新聞に掲載されていた「おやじの背中」や週刊現代に掲載されていた「おやじ、ありがとう」は父親のありがたさを漂わす。でも、それは教訓めいていてど... ...続きを見る

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2008/05/28 01:37
美貌だけでは残れない
 数年前に「美人だけがなぜもてる」という本を読んで世の中の不公平を呪った。最近でも「人は見た目が9割」と書かれると内心定かでない。わかりも知ない心を持ち出しても負け惜しみになる。でも女優の世界はそうではないようだ。美人なるがゆえに活動の場が限られるのも皮肉である。 ...続きを見る

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2008/05/27 23:30
とうとうリハビリが始った
 左肩の痛みが始って3ケ月過ぎた。相変らず電車やバスのつり革を握ったり、手をのばして物を取り出すのも苦痛である。目覚めたときのあくびで痛むのも腹立たしい。おととい床屋に出向いたら3年たっても直らない人もいるという。「かばっちゃだめだよ」と言われて腕を振ってみたらズキッときた。おかげで先週の休みも家で寝た。生兵法はするものじゃない。 ...続きを見る

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2008/05/27 00:12
当り役がはがいじめ
 昨日は外国女優のリストを作った。そこで気づいたのはなまじヒッ卜したばかりにイメージが固定して、持てる才能が開花しなかった女優が多いことだ。渥美清にフウテンの寅さんのイメージがつきまとったようなものだ。またショーン・コネリーが007のジェームズ・ボンドのイメージを払拭(ふっしょく)するのに苦しんだのと似ている。彼は今では渋い演技で魅了するが元が舞台俳優だったから脱皮できたのだろう。 ...続きを見る

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2008/05/27 00:09
外国映画女優リストを作る
 思い出すたびにインターネットで検索するのも面倒だから共同通信社が2008年2月に発行した《MOOK21 外国映画女優名鑑》を昨日買った。妻と娘は「また無駄遣いをして・・・」と呆きれる。サブタイトルは「歴史に残る銀幕スター300人」である。ぱらぱらめくっても30人ぐらいしか印象にない。美女ばかりでないのが公平である。顔の形、スタイルだけが女優ではない。演技力や登場した時代背景で女優となるのである。相手になった俳優に恵まれたこともあろう。と、なんだかだと理屈を並べたものの説得力が欠ける。そのうち粗... ...続きを見る

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2008/05/25 17:21
親亀と子亀(1)  世代論でくくられても
 数日前のタ刊にナンセンストリオの一員だった前田隣さん(72才)が脳梗塞で倒れた記事が出ていた(2008年5月22日朝日新聞タ刊「師匠よ戻って笑わせて」)。《親亀の脊中に子亀が乗って、子亀の脊中に孫亀が乗って、親亀こけたらみなこけた》というギャグを覚えていますか。60年代から70年代にかけて活躍したコントグループです。多いばかりに何かと批判の対象となる団塊世代もそういう子亀だったという帰結が林道義著「父性の復権」(中公新書、1996年)にただよう。林さんによれば、社会変動が激しい時代には価値観が... ...続きを見る

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2008/05/25 00:03
そんな話しかないの
「うちの亭主はものぐさで・・・」 「あら、うちだって同じよ。世話をしなけりや出かけないし」 「家にくすぶっていられても煙たいし」 「まったく子どもみたい」 「散らかしっぱなしで・・・」 「犬や猫と同じね」 これから仕事場に向うというのに、そんな話を聞かされるたびに憂鬱になる。 ...続きを見る

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2008/05/22 01:33
ホームページ「横浜あれこれ」を更新
ホームページ「横浜あれこれ」を本年1月から更新しました。昨日ブログに掲載した散策のほか、写真を多く加えています。 あわてて作成したためページ間のリンクや写真が欠けていましたので今夜訂正しました。 基本は日付ごとのページ作成ですが、氷川丸や澁澤龍彦展については同じテーマの記事をひとつにまとめました。 見て感じる画面にしています。http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/ ...続きを見る

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2008/05/19 23:51
taspo(夕スポ)の手続を済ませたものの
 買い物に出た女房が息せききって戻ってきた。何ごとかと思えば大手スーパーの店内に《taspo(夕スポ)》の特設コーナーができて、コピーや写真撮影を行っていると言う。渋々出向いて手続を済ませたものの何かすっきりしない。ことしの7月から関東地区と沖縄では自動販売機でタバコを購入できなくなる。そのためには《taspo》という「成人職別カ一ド」が必要になるという。申込用紙は2月に手に入れたが写真を撮るのがおっくうで先延ばしにしてきた。 ...続きを見る

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2008/05/19 00:43
俺もフィギアを集めるか
 ミヤンマーのサイクロンや中国四川省の地震の被災記事の合間に小さな写真付の記事が目についた。朝日新聞2008年5月15日(木)夕刊4版l2面には「村上隆作品16億円落札 男性フィギア」とある。l4日夜(日本時間15日)にニューヨークで開かれたサザビーズ社のオ一クションで、村上隆氏の立体作品「マイ・ロンサム・カーボーイ」が1516万ドルで落札されたそうだ。村上さんの過去の最高落札額はことし4月のロンドンでオークションにかけられた「パンダ」が272万ドルだから1月もしないうちに5倍の値のようだ。フィ... ...続きを見る

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2008/05/17 15:14
べビー・イッツ・ユー 
 テレビ放送の生録音と勘違いして買い込んだCD『THE BEATLES "Live at the BBC" 』(東芝EMI、94・12・1、2枚組)を聴き流している。やけにくつろいだ雰囲気だなと思えばBBCテジオ放送の中から編んだもので、69のタイトルがあるが56曲とl3のしゃべりで構成されている。「Sha la la la la! 」とあるからそんな曲あったかなと首をひねり、『ビートルズ全歌詩集』(シンコーミュージック、1991年)を持ち出しても出ていない。次の「Baby It's You 」... ...続きを見る

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2008/05/17 13:13
ありがとう
 先日は整形外科に出むいた。そのとき「冷やさないように肩あてをして寝たほうが良いでしょう」と医師に言われた。確かに朝方に痛みで目覚める日が続いていた。今どき肩あてなんて売っていないとあきらめてその夜は厚手のバスタオルを掛けて眠った。「ボタンが付いていればはずれないのになァ」と翌朝に愚痴をもらしたが、帰宅してもその話はたち消えていた。眠るときにバスタオルを出すとごつごつするから触れば金属フックが付いている。 ...続きを見る

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2008/05/16 22:22
言葉を忘れた賢者たち
 電車やバスの乗り降りに黙ったまま身体を押しつける男女が増えた。足を引っかけたり突き飛ばしてやりたい衝動にかられるが大人気ないからぐっと堪える。ひと声かけるのが礼儀というものだろう。シェークスピアの「べニスの商人」にこんな台詞があるそうだ。阿刀田高さんの『シェイクスピアを楽しむために』(新潮文庫)から引用したい。小田島雄志さんの翻訳のようだ。 ...続きを見る

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2008/05/15 01:04
病院探しに右往左往
 3日前から肩に加えて左腕までしびれ、激痛に耐えきれず早朝に目覚めている。3ケ月前は中指がしびれるだけだったのに左腕全体がやけに重く、パソコンでいえばフリ一ズ状態である。温湿布をすれば痛みはやわらぐものの文庫本さえ握れない。これじゃ仕事にならないから休んで痛みがひくのを待った。それにしても二の腕で済まず、今朝はひじの先だからじきに左腕全体が動かなくなったらと思うと気が気でない。 ...続きを見る

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2008/05/12 23:04
袋詰めを強いるオヤジと袋を求める若者
「きょうはスーパーで変なオジさんがいて長く待たされたのよ」と夕食の席で女房が言い出す。 黙って食えよ、うるさいな! せっかくのステーキなのにと思っていると娘がどうしてかと訊ねる。 「カップラーメンの売出しでレジが混み合っているのにそのオジさん、店員さんに買った品物を袋詰めさせるの。おかげて長い列ができて・・・」 「スーパーって買った人が自分で袋に詰めるものよね。どうして店員さんは黙っていたの」と娘がそそのかす。 「どうも、あのオジさんいわくがありそうよ。文句をつけるタイプのようね」と、女... ...続きを見る

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2008/05/12 23:00
ホームページを更新しました
旅行記の写真を増やし富士山日記を更新しました。 肩の痛みで二日寝込んでパソコンをいじれば誰も同情してくれません。 とりあえずお知らせします。 ...続きを見る

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2008/05/12 01:33
銀河鉄道999とメーテル
 5月3日のよこはまパレードで「銀河鉄道999」のテーマ曲が流れた。アニメソングの同名曲を調べると橋本淳作詞・平尾昌晃作曲でささきいさおと杉並児童合唱団が歌ったようだ。わたしはずっとゴダイゴの作品と思っていたから意外だった。ゴダイゴといっても忘れた人も多いけど、英語まじりの変な日本語で「ガンダーラ」や「ビューティフル・ネーム」を歌った横浜のバンドだった。《ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国、ガンダーラ♪》というリフレインが懐しい。 ...続きを見る

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2008/05/11 22:12
「笑う大英帝国」で大笑い
 わたしを含めて我ケ家は他国に無関心な集りである。そのくせ欧米の小説を読み、映画を眺めてもの知りぶる困った者どうしである。娘は韓国や台湾まで手を出している。息子は日本の歴史や美術には見向きさしなくても、ギリシャ神話や西洋絵画に興味を示す。わたしもおおっぴらに裸体を眺め、オカルトの儀式を笑い、成り上り物語に心ときめかす始末だ。ボンクラの集りだから皮肉まじりの高尚なウイットを解せないにせよ、英国流のユーモアに何となくなじめるのも不思議である。 ...続きを見る

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2008/05/11 21:22
シャットダウンで素早く終了
「お父さんパソコンの終了はもっと簡単にできるよ」と一昨日の晩に息子が言い出した。電源ボタンを押せばすぐに終了でき、従来のようにスタートボタンからすぐにシャットダウンに移れるという。 「それじゃ手順をメモ帳に書け」と言えば、スラスラ書くのもパソコンオタクだからだろう。 いちおう手順を試したら、「段階ごとに画像を付けたらわかりやすいね」とおだてる。 Vistaに新しく付属したShipping Toolで画像を切り取り、メモ帳を開いて大切な箇所に枠をつければ今度は息子が感心する。同じVistaで... ...続きを見る

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2008/05/10 00:57
夜景モードで大失敗
 氷川丸がリニューアルして2週間経った。以前と違って終了時刻が早まり、ビヤガーデンは営業していないからわざわざ出向く気にならない。いまどきビヤガーデンに出かける物好きはいないから営業しないのだろうか。また、博物館に特化するために娯楽や飲食施設を除外したのだろうか。昨夜は日本大通駅で下車してひまつぶしに県庁から元町中華街駅まで歩いた。デジカメを持ち歩いていたので山下公園に立ち寄る気になった。9時前だから公園の入り口は真っ暗である。でも、係留している氷川丸のイルミネーションがやけにまばゆい。それにつ... ...続きを見る

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2008/05/10 00:26
地図を片手に『吸血鬼ドラキュラ』
 美女の生血を吸うドラキュラが原作でどのように描かれるかに関心持ち、せっかくだからと思い立ち読み始めたものの、なじみのない地名にわずらされてなかなか先に進まない。ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』(平井呈一訳、創元社推理文庫、1971年発行)は1897年に発表されたものだが、映画に登場したダンディな男でなく、陰気で残忍な吸血鬼として描かれる。4月の連休では548頁のうち300頁で音を上げてほっぽり置いた。それも口惜しいから地図を持ち出し、インターネッ卜で検索しながら読み切った。 ...続きを見る

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2008/05/07 00:51
「定年オヤジの飼育法」にひとこと
 昨夜は2日ぶりで外に出た。連休はどこも渋滞である。そんな中にはまり込み煙草が吸えぬいらだちで夫婦げんかもいやだから家にこもった。もっとも肩痛であいかわらずハンドルが握れない。バーゲンにつられて近所の古本屋に出向いたが客もまばらだ。ひまつぶしにいつもとちがうコーナーに向えば老化防止対策や介護体験の本が並らぶ。そこで目についたのが「定年オヤジの飼育法」である。オヤジは家畜やぺットかとむっとして立ち読みした。こんなものに金を払えるものか。 ...続きを見る

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2008/05/05 13:12
水木しげるの『猫楠』 忘れられた変り者(2)
 世の中にはおどろおどろしい幽霊や妖怪が描かれているが、妖怪マンガは水木しげるに尽きる。そんな思い入れがわたしにはある。ゲゲゲの鬼太郎はじめどことなくユーモラスで憎めないキャラクターにひかれる。でも、水木さんは幽霊や妖怪だけを描くのでなく、ヒットラーのような人物まで幅広く扱っている。今日は南方熊楠の生涯を扱った『猫楠』(角川ソフィア文庫、平成8年発行)を一気に読み終えた。帯の紹介を引用すれば《日本史上最もバイタリテイに富んだ大怪人の生きざまを、妖怪博士水木しげるが独特のぺーソスを交えて描く。》と... ...続きを見る

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2008/05/04 00:32
Windows Vista SP1のインストールにいらだつ
 4月28日にパソコンを起動したらメンテナンスを強いる警告メーセッジが出た。無視を決めこみ、キャンセルをクリックしてもやたらとしつこく利用を強いる。愛用しているソフトやプリンターのドライバー(プログラム)を新しくしろというメッセージにムカッとした。うっとうしさに負けて渋々ウインドーズアップデー卜を開けばVista SPl(サービス・パック1)の無償サービスである。すればいいのは分っていてもしたくない時もある。 ...続きを見る

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2008/05/01 22:21
南方熊楠 忘れ去られた変わり者(1)
 南方は、ナンポウやナンカタでなく、またミナミカタでもなく、ミナカタである。クマというのは熊野権現でグスは楠の木からとった気宇壮大な名前だ。1867年に生れ、1941年に亡くなった人だからわたしは知らない。博学多才で生物学や民俗学に名を残したという。評伝は多いものの彼の著作で簡単に入手できるものは岩波文庫の『十ニ支考』上・下ぐらいのものだ。棚上げにされた巨人といったら南方ファンに叱られそうだ。ともあれこの本は持てる知識の博覧会で、尾ひれはひれがついて、何が言いたいのかと首をひねる。おもしろいもの... ...続きを見る

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2008/04/29 15:49
のがすなチャンスを ☆ いちばん大切なのは その日 その時
 久しぶりに作文を綴っていると、「このひとまだ活動してるんだ」と妻がコミュニティ新聞(産経新聞リマーニ2008.May第29号)を指し示してつぶやく。どんなものかと目をやれば一面にでかでかと《ミュージシャン 鈴木康博さん》と顔写真入りの紹介記事だ。階段に腰かけて笑う写真に目をとめたが、白さが目立つあごひげに時の流れを感じた。面長で長身だがどこかはにかむような目つきは今も変らない。オフコースのボーカルとギターを担当していた彼も今年2月に還暦を迎えたという。6月29日に横浜ランドマークホールで還暦記... ...続きを見る

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2008/04/28 13:46
言葉調べで無駄遣い ☆ アフォーダンスで頭が混乱
 英語オンチだから新しい言葉が出るたびに尻ごむ。原語に忠実はいいのだがそのたびに調べるのもおっくうだ。同じ言葉が使われても微妙に異なるのは引用者の解釈ちがいだろう。ひまつぶしに苦手な数学やデザインに手を出したばかりに脇道にそれて堂々めぐりさせられた。小島寛之さんの『数学でつまづくのはなぜか』と木全賢さんの『デザインにひそむ〈美しさ〉の法則』で使われるアフォ一ダンスに錯乱して、佐々木正人さんの『アフォーダンス入門』を買う始末である。この言葉は心理学の造語がデザインの理論に転用されて混乱を生んでいる... ...続きを見る

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2008/04/28 00:31
グラビア探しでくたびれた
 4月24日のニュースでというのが目にとまった。当時人気絶頂だった22組のアイドルの写真を集めたというからさっそく記事を印刷し、写真を拡大すればいつものとおり親父がまたアホをさらすと笑う。それでも、リンゴヌードって何とか、水戸黄門に出ている由実かおるもアイドルだったのと娘が関心を示すのもおかしい。期待にこたえようと昨日は小さな書店をうろついたが見当たらない。    色気と無縁な家族に囲まれ、たまには変身しろよと雑誌クロワッサン4/25特大号を買って渡したら妻も娘もそっぽを向く。というタイトル... ...続きを見る

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2008/04/27 01:14
呪いにかかったのかな
 一昨日は病院に出向いて肩と腰に電気をかけたが改善はない。人間の身体は50年しか持たないようにできていると医者に言われてがっかりした。ひまつぶしにブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』(創元推理文庫・平井呈一訳)を読んでいる。1897年に書かれた本だから前置きが長くて退屈である。548ページの長編で200ページを過ぎてもドラキュラはイギリスに登場しないからまどろっこしい。読み始めてから呪いにかかったようでフリーセル(ゲーム)は行き止まりが続いて勝率が下がるばかりである。おまけに肩や腰まで疼(う... ...続きを見る

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2008/04/24 01:33
妖精に惑わされて 「サロメ」と「人魚の嘆き」
 妖精というタイトルにひかれて19世紀末のアイルランド文学史(下楠昌哉著『妖精のアイルランド』平几社新書、2005年)を読み流した。妖精というから美しい女性のニンフ[nymph]を想像したら、悪魔が女性や子どもにすり替わるフェアリー[fairy]のことでがっかりした。妖精は、「西洋の童話などに出てくる、人の姿をした自然物の精霊。フェアリー」とある。ニンフは、「@ギリシャ神話で、森・泉・樹木などの精。美しい女性の姿として現われる。A美しい女性の形容。」だという。いずれも出典は旺文社国語辞典第9版に... ...続きを見る

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2008/04/20 10:17
だます動物と化ける動物
 群馬県の上野村には《オオサキ》という家につく動物がいるそうである。大型のイタチのようだが、紹介してくれた内山節さんは実在が疑われるという。気になってオオサキを検索をかけても地名や人名しか出てこない。ちなみに群馬県多野郡上野村は長野県や埼玉県の境にあり、中仙道のうすい峠の急勾配をさける間道としてにぎわったという。軽井沢や佐久しか知らないわたしには秩父困民党の残党が落ちのびたり、日航123便機が墜落した御巣鷹山(おすたかやま)の近くというぐらいしかわからない。【内山節『日本人はなぜキツネにだまされ... ...続きを見る

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2008/04/17 23:14
いつまでも美しいひとに  
 わたしのパソコンはウエッブ検索で「フランスの女優」と入れるとブロックされて警告画面が出る。自分でセキュリティをかけていて言うのもおこがましいが、アダルトやセックスならともかく《女優》というだけでブロックするのもまったく堅物である。ともあれ昔嫌った作家をもちあげる『澁澤龍彦 幻想美術館』(厳谷國士監修・文、平几社、2007年)を買い込み、カトリ一ヌ・ドヌーブが出ていたから調べただけなのに腹立たしい。ついでだから10人ほど気に入っている女優を並べてみたい。 ...続きを見る

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2008/04/16 00:10
能見台駅前に目立つもの
 金沢区能見台(のうけんだい)の品格という不動産のボスターを駅のホームで眺めて腰を抜かした。高台に整然と区画されたマンション群には縁がない。横浜では黒沢明監督の映画《天国と地獄》で示されたように貪乏人は谷間に住みつくしかないようだ。わたしは、湾岸線の堀口能見台lCか、県立循環器呼吸センターや野球で有名な横浜高校があることしか知らない。かっては国道16号の慢性渋滞区間で何度かUターンした。ちなみに、《能見台》は京急でいえば、能見台駅と金沢八景駅の西側の高台を指す広い区域のようだ。 ...続きを見る

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2008/04/13 15:50
結婚式場ぐらい覚えておけ! 湯島散策
 古本屋めぐりで神保町に出向いたついでに駿河台を登ってお茶の水駅まで女房と歩いた。昔から楽器店が軒を並べる通りは新学期も始まり若者であふれている。楽器に手を出さない女房がもの珍し気に足を止めるのも意外である。東京育ちのくせに学生街に縁のない女房には珍しい場所のようだ。ミニギターやミニアコーディオンにあれこれ興味を示すのも不思議だ。神田川をまたいで湯島聖堂に向うときょとんとし、異空間に連れて行かれるような警戒を示す。 ...続きを見る

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2008/04/13 14:04
氷川丸がリニューアルオープン
 一昨年(2006年)の12月に山下公園から2つの名物が営業を終了した。マリンタワーと氷川丸である。みなとみらい地区に観光客が移ったにせよ、見慣れたものが姿を消すのもさびしい。マリンタワーは2009年6月2日の横浜開港150周年に向けて改修中だが、日本郵船に移管した氷川丸は元のまま係留されるだけだった。以前は首都高速の延伸のための地下工事で移動する話も出ていたから横を通り過ぎるたびにいつ動かすのかと眺めていた。それが4月25日からリニューアルオープンと知ってうれしい。 ...続きを見る

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2008/04/10 01:46
五十肩と胃痛のダブルパンチ
 頸椎(けいつい)へルニアで首にギブスをはめている若者を笑っていたら、自分の左肩が回らなくなった。腰痛持ちだから自分もへルニアになったかとあわててクリニックヘ駆け込んだ。へルニアは骨のずれだがわたしの場合は関節痛のひとつで神経の老化現象のようである。同い齢に「おまえも爺さんになったんだ」と笑われるのもしゃくである。四十肩とか五十肩というのも小憎らしい言葉だ。患部をかばうと、「動かせば直る」という反対意見も出て頭が混乱する。 ...続きを見る

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2008/04/08 23:15
女性は論理的である
 死んだオヤジの口ぐせは「女ってやっは・・・」だった。自分では亭主関白のつもりでいたが、祖母や母に頭が上らぬコンプレックスだったとわたしはいつも苦笑いした。その遺伝子を引き継いでいるからわたしもオヤジと同じ言葉を息子に向ってポロッと口にして女房や娘にとっちめられる。それにしても地獄耳には驚かされる。そして理屈を並べられると「はい、ごもっとも」とひきさがるしかない。 ...続きを見る

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2008/04/07 23:11
コーヒーをもう一杯
 臼井隆一郎さんの『コーヒーが廻り世界が廻る』(中公新書1095、1992年)には、コーヒーハウスとイスラムの公共浴場やローマの共同浴場との比較があったり、ボブ・ディランの唄や黒田三郎の詩まで出てきて幅広い話題に驚かされる。テーマはコーヒーをとりまく歴史だが、廻り廻るというタイトルのようにあちこち展開する。ボブ・ディランの『ワン・モア・カップ・オブ・コフィ』が第2章と終章に飛び出すのも親しみがわいた。 ...続きを見る

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2008/04/07 21:50
違い・遅れ・固有性を知る ☆ 茶とコーヒーの歴史をきっかけに考えた
 1階のエントランスでゲームをしながら子どもたちが話しをするのに耳をそばだてた。「おまえそんなことも知らないのバカだなあ、遅れているよ・・・」ともの知りぶった言いぐさにむっとした。そういえば我ケ家でも、わたしがテレビを眺めて「この役者は誰なの」と聞くたびに、「そんなことも知らないの、やだーお父さん遅れてる・・・」と何度笑われたことか。知らないことがなぜ《遅れ》となるのかわからない。関心や必要がないものを知らなくて当たり前だろう。知らないのはバカという考えに至っては思い上りでしかない。むろん《知る... ...続きを見る

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2008/04/06 14:21
リンクづけもうっとうしい ☆ わたしの《独書》について
 ホームページに書き溜めた「本の紹介」を科目別に区分し、リンクを貼り直している。たいしたこともあるまいと鷹を食っていたらなかなか先へ進まない。たった273にすぎないのに30で音を上げるのも根気が欠ける。今日はその続きを始めたがいつまでもつだろうか。すでに元になる《ラベル》を作成していても、ひとつひとつ《ラベルの貼りつけ》(クリックするとラべルの頁がひらく)をするのは賽の河原の石積みのような苦痛が伴う。クリックすれば別のぺ一ジに結びつく《リンク》もこんな原始的な作業で成り立っている。 ...続きを見る

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2008/04/05 15:49
ふろしきが消えた
 肩からカバンを吊して歩くのに違和感がなくなった。若いころはそういう姿をオヤジのかっこうと笑ったものである。それでアタッシュケースやボストンバックを持ち歩いたが中身よりバックのほうが重かった。見栄を張るのも体力がいる。その当時はダサイと映ったふろしきを最近は見かけなくなった。使わないときにはコンパクトに折りたためる風呂敷はなかなか便利な携行品だった。かさばるものを包んだり、ふぞろいな本を運ぶときに欠かせなかった。何んで急に姿を消したのだろう。 ...続きを見る

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2008/04/03 23:43
お茶に砂糖やミルクを入れる文化とのずれ
 しるこやまんじゆうには緑茶があう。でもそういう店はコーヒーや紅茶の喫茶店におされて繁華街から姿を消している。我ケ家では抹茶や煎茶は忘れられた存在である。コーヒーになじんだわたしと紅茶に親しんでいる家族は茶の入れ方を忘れた。これでもわたしは社会人になる前に4年ほどお茶汲み修行をした。湯煎(ゆせん)をしたり、茶葉の種類に応じた温度とひたす時間に気をくばったものである。それが今では緑茶もティーパックである。これも世の中があわただしくなったからだけでなく、嗅覚(きゅうかく)がどんかんになった反映でなか... ...続きを見る

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2008/04/03 00:48
吉田拓郎のビートルズが教えてくれた
 最近は道の夕イトルがついた本に目がとまる。細道・小道・抜け道・寄り道・まわり道と本道からはずれたものが多い。こういう道には行き止まりがつきものだが先のないおやじだって迷い道は極力避けたい。だからぜひクルマにナビゲ一タ一をつけようと懇願したら、「バカ言うんじゃない。あんたの浪費で火の車よ」と一蹴される始未だ。そのくせ、もうクルマの運転はしないと言い張る五十肩のおやじにハンドルを握らせやがって・・・。 ...続きを見る

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2008/04/01 22:04
新しいデジカメを使って
 昨年11月に高尾山に出向いてデジカメのレンズキャップを失くした。すでにカメラ製造から撤退したコニカミノルタの製品だから注文もしようがない。10倍ズームの300万画素の中型デジカメだけど5年近く使っているから愛着もある。シャッターが押しにくい難点があったが富士山の撮影には欠かせない。今度は持ち歩きの便を優先してパナソニックのLUMIX、DMC−TZ3にした。綾小路きみまろが宣伝している10倍ズームのコンパクトデジカメである。    いつものとおり新型が発売されて値崩れした製品である。2万円台... ...続きを見る

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2008/03/31 00:40
女房にひかれて三浦半島 ☆ ソレイユの丘「海と夕日の湯」
 早朝に目覚め家族をたたき起し、読書しているうちに寝入ってしまった。外へ出向くかっこうをしている女房にたたき起こされるともう午後一時である。 「これから温泉へ行ってくるわ」と言う。 「それじゃ気をつけてね」と応えたら、 「お父さん、ついていかなくていいの。お母さんは見かけが若いからくどかれるよ」と娘が脅す。  うるさいやつだ。それなら慰謝料を払わすに済むし、こっちがもらえるチャンスだ。 ...続きを見る

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2008/03/30 23:34
沼津はひものの町じゃない 
 ふるさとが沼津と言うと必ず「うまい魚があり