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親父の寄り道 見て、話して、作って、確める(1)
弁論大会じゃあるまいにキレイゴトばかりの自己紹介を並べたてられるのにウンザリし、先日はがらにもないモットーを口にした。創意工夫(そういくふう)に限りはあるし、切磋琢磨(せっさたくま)じゃ疲れるから《見て、話して、作って、確める》を仕事や趣味を交えて一方的に喋った。まわりは白けていたが経験を踏まえた意見を並べてすっきりした。こんなことをするからKY(空気が読めない)とかへそまがり親父と言われるのだろう。 ...続きを見る |
2008/07/25 00:28 |
「関白宣言」が懐しい
さだまさしの『案山子(かかし)』が嫌いなことは「フォークのことあれこれ」18でとりあげた。べ夕べ夕して押しつけがましい情念が厭だ。でも、彼のおどけた『関白宣言』には今も笑う。説教を並べあげたあげくに、「愛する女は生涯お前ただひとり ♪」に大笑いした。シラフでこんな歌は歌えない。 ...続きを見る |
2008/07/24 01:08 |
親父の寄り道 ホームページ作成の9つの作業
作業量が多い割に反応が少ないのがホームページである。キーボードや手書入力で文章を作るまではブログとホームページは同じだ。表や図や写真を含まない文字だけのテキス卜文書を1つ作ればどちらにも転用できる。わたしの場合、ブログはテキスト文書をコピーして貼り付け、文字の大きさや色付けをするだけで終える。これに対し、ホームページは次の作業を更新のたびにひとりで行う必要がある。テキスト文書の作成やエクセル等で表をあらかじめ作成し、デジカメで写真を撮ってあるとしても次の9つの作業をホームページ作成ソフトを用い... ...続きを見る |
2008/07/22 00:16 |
親父の寄り道 −1日かけて「フォークのことあれこれ」を更新して−
昨日は家にこもってホームページの更新を行った。30年前にひまつぶしに整理した日本のフォークと自分とのかかわりをまとめた「フォークのことあれこれ」にここ数年ブログやホームページに発表した雑記を結びつけた。個々の歌の印象を綴る「想い出の唄」と音楽をタネにしてアイドルや映画まで脱線する「音楽ざっかん」をリンク付けする単調作業も、レイアウトの微調整や新しいぺ−ジが加わってl日がかりの作業である。おかけで山下公園の花火も見そこなった。 ...続きを見る |
2008/07/21 18:45 |
拓郎だけがフォ一クじゃない
フォ一クと切り離せないひとりに吉田拓郎がいる。でも、日本のフォークの流れでは末期に当たり、その後の音楽の流れとも異なる。彼は音楽のほかに発言や行動にそれまでにないスタイルを示した。深夜のラジオ番組に常時出演し、エッセイで自分を語り、テレビドラマに登場し、仲間と音楽会社も設立した。歌唱力が特に優れているわけでもなく、演奏もとりたてて独創的でもない。容貌はけっして美男ではないし、髪型も陽水のアフロのように奇抜ではなかった。でも、いつでもどこでも存在を示していた。彼は言いたいことを歯に衣を着せずロに... ...続きを見る |
2008/07/20 11:32 |
ビートルズの「カム・トゥギャザー」
Come together right now over me 歌詞の内容は皆目不明だが同じフレーズの繰り返しが気に入って覚えているのがビー卜ルズのCome Together〔ともに私を超えよ〕だ。学生時代に深夜のラジオから飽きるほど流れた。l969年の作品だから彼らには晩年の曲である。 ...続きを見る |
2008/07/20 00:50 |
沼津港も変った
電車を利用して日帰りで沼津へ盆の墓参りに出向いた。日差しを避けて神社の境内を通り抜ければ林の中はセミの鳴き声が騒がしい。「沼津のセミは相変わらずせっかちね」と妻は笑う。日差しの強さに閉口して墓参りは手短かに切り上げた。母の元気な姿を確めただけて十分である。せっかくだからと沼津港へ向うバスの時刻表を眺めれば昼間は1時間に一本しかない。30分歩くのも辛いからバスが来るのを待った。 ...続きを見る |
2008/07/16 00:38 |
ホームページの音楽索引を更新しました
昨年4月以来更新をしていなかった掲載曲の索引を3種更新しました。 @掲載順、A歌手別、B題名五十音別それぞれでどんな曲が含まれているかの参考にしてください。 ...続きを見る |
2008/07/14 01:38 |
マイホームタウンとマイリトルタウン
ありふれたタイトルだからもっとあると思い込んでいたが、検索をかければマイリトルタウンはサイモン&ガーファンクルばかり出てくる。サザン・オールスターズにもあった気がする。小田和正さんにもあったはずとCDを確かめたらマイホームタウンだった。 1 マイホームタウン ...続きを見る |
2008/07/13 21:53 |
セシリア
リズムやタイトルにつられて受け入れるのが異国の歌だろう。中にはたったひとつの文句に惹かれて記憶に残る歌がある。聞き違えや誤解が伴ってあとで冷や汗を何度かいたことか。セシリアがそれだ。反対に、タイトルがわからず無関心でいた歌が訳詞を読み直してこんな内容だったのかと驚くときもある。ポール・サイモンのスリップ・スライディング・アウェイ Slip Slidn' Awayは《滑って転んでつまづいて》である。 ...続きを見る |
2008/07/13 18:27 |
ホームページを更新しました
音楽関係のサイトを中心にホームページを更新しました。最近の更新状況は、「お知らせ」でお確かめください。 なお、トップページのレイアウトを若干訂正しました。http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/ ...続きを見る |
2008/07/13 04:24 |
数式入力の補足と他の数式エディタ
昨日掲載した「ワードで数式を入力する」では、あらかじめ数式を打ち込み、2乗の部分だけ特殊文字から2の累乗(べき)を選んで入力していました。これで作成した数式を数式一覧に保存できますが本来の数式入力は次のとおりですので補足します。 ...続きを見る |
2008/07/11 01:34 |
ワードで数式を入力してみた
このところ数式の多い文章を書いていますが、ザウルスのメモ帳ではできません。そこで今までやったことのない数式の入力を行おうとマイクロソフト・ワード2007のヘルプを読んだのですが相変わらずわかりずらい。 E=mc2乗を試しに作って、二次元形式や行形式にしたらどうなるかも併せて表示してみました。 手順の誤り等がありましたらご指摘ください。 ...続きを見る |
2008/07/10 00:37 |
数式を解いて帰宅が遅れる :オヤジの寄り道
朝の電車で読んでわかったつもりになった物理の数式を帰りに立ち寄った喫茶店で解くのにかれこれ1時間かかった。おかげで無地のノートを4頁破く始末である。それを口にしたら、「帰りが遅いと思えば、そんなくだらないことをしていたの」と妻はおかんむりである。娘に解いてみろと言えば「高校で物理はとらなかったわ」と逃げる。数式アレルギーの家族に何を言っても通じない。 ...続きを見る |
2008/07/08 23:56 |
ガジェットとサイドバーを勘違いして
Vista付属の《サイドバー》にインターネットラジオ、カレンダー、天気予報、システムメモリー計などの《ガジェット》を組み込んでいる。便利な《小間物》だけどウェブサイトを見たり、ゲームをするときにはサイドバーはけっこう目ざわりなシロモノである。ノートパソコンを使う息子はじゃまなので表示しないようにしている。22インチのディスプレーでもサイドバーは目ざわりなときがあって機械オンチな娘はパソコンの起動直後にシステムメモリー計の針が大きく振れるたびにおびえる。目につくばかりに気になるようだ。 ...続きを見る |
2008/07/08 00:06 |
ホームページを更新しました
旅行記を3つ追加しました。 ...続きを見る |
2008/07/07 03:29 |
《時間》に気をとられてブログに手がつかない
《おもしろい》からやめられないのはゲームだけでない。作ったり、読んだり、歩いたり、考えたり、いじったり、確めることにも《おもしろさ》にある。そういうものにつまづいて寄り道し、笑われたり鼻つまみになるのも身から出た錆だ。五十肩でクルマの運転やギターいじりができなくてもヒマつぶしの夕ネは尽きない。個人的には紆余曲折にせよ、過去・現在・未来と直線や螺旋状に進むと思い込んでいる《時間》というのも考えればキリがない。そんなわけでブログが手つかずである。 ...続きを見る |
2008/07/06 16:15 |
油壷マリンパークへ立寄る
午後の診察時刻には間があるので京急の快特に乗って終点の三崎口へ出向いた。浦賀と三崎口との分岐である堀ノ内駅から先は各駅停車になり客が減った車内はやけにひっそりとしている。横須賀中央から堀ノ内までは猿島が間近に見えたが、久里浜−金谷間の東京湾フェリーは濃霧のために欠航である。空がよどんで何となくもやっとしている。霧の中から煙突がぬっと突き出すのも不気味である。津久井浜の高台を巻いて走る電車からは大根畑とトウモロコシしか見かけない。 ...続きを見る |
2008/07/06 14:05 |
ムツカシイものは面白い?
気になるけど気後れして言葉もでないときがある。きつい岩登りや沢登りをさけて遠回りした山歩きのようなものだ。でも手が出ないばかりにいっそう気になるものがある。ゲームや物理もそんなものの一つである。難しいもの、辛いものをさけてきたわたしにはなじめないが「ムツカシイものは面白い」と言うそそのかしにあえてのってみよう。 ...続きを見る |
2008/07/01 23:57 |
夕スポを試して衝動買い
今日から夕バコの自動販売機はタスポという成人識別カ一ドがなければ買えなくなった。先に始めた地域ではカ一ド利用者が予想外に少なく、地方税収が減ったそうだ。自治体破産を憂い、国や地方の財政のためにささやかな貢献をしなければと思い直し、「これを機会に禁煙するか」と昨日ロにしたわたしはさっそく公約違反をする始末である。 ...続きを見る |
2008/07/01 23:54 |
藤城清治さんの「銀河鉄道の夜」
このところアニメの『銀河鉄道999』ばかり取り上げてきたが、宮沢賢治原作の『銀河鉄道の夜』を思い出す季節が近づいた。そして藤城清治さんの影絵と文を思い出す。子どもが生まれる前に藤城さんの切り絵を元にしたジクソーパズルを何枚も妻と徹夜して仕上げたのも懐かしい。我ケ家にある講談社が1982年に発行した画文集は1993年で28刷だから多くのファンがいるにちがいない。 ...続きを見る |
2008/06/30 01:15 |
ヴィーナスあれこれ
長い髪や裸体に見とれて下まで見てないにせよ、ボッテチェッリの『ヴィーナスの誕生』は足元に大きな貝と泡が描かれている。また、紀元前5世紀のイオニア彫刻の『ルドヴィシの玉座(ぎょくざ)』というヴィーナスは水の中から引き上げられる場面だ。ヴィーナスは裸体ばかりでなく、『繁殖(はんしょく)のヴィーナス』と呼ばれる紀元前5世紀終りの彫刻は衣装をまとい、肌にぴったり接した衣の襞(ひだ)が肉体的欲望をかきたてる。裸にならなくても美しい女神にはかすかにセクシーさが漂うようである。あの『ミロのビーナス』だって上... ...続きを見る |
2008/06/29 23:43 |
銀河鉄道999とツイストの奇妙な一致
出勤前にインターネットで声優の活動歴を調べ「肝付兼太とふとがね金太は別人か」とつぶやくと、妻と娘に「そんなことをしてるときじゃないでしょ」と叱られた。昔はどこかメーテルに似ていた妻にその面影はない。娘は『銀河鉄道』と聞いて宮沢賢治と勘違いする。ましてツイストというロックバンドのドラマーを覚えているはずもない。 ...続きを見る |
2008/06/26 23:46 |
おやじの顔で遊ぶなよ
隣りの部屋で、アハハと笑っていたと思ったら「いやー、そんな顔じゃないわよ」と娘がムキになって叫ぶ。何かと思ってパソコンゲームをやめて近よれば任天堂のWiiで似顔絵作りをしている。「自分だけイケメンにしてわたしはチビまる子ちやんにするのよ」と娘に同情を求められたが、けっこう似ている。思わず笑えば、「それが父親なの」と当たられるのもヤブヘビだ。二十歳を過ぎたというのにのんきなやつらだ。 ...続きを見る |
2008/06/24 22:58 |
かくれんぼ 黒田三郎の詩
昔は子どもは外で鬼ごっこやかくれんぼをして仲間と歩んだ。家にくすぶるヤツは弱虫扱いされた。狭い部屋で駆け回れてもうっとうしいから親も天気が良い日には子どもを外に追い出した。入り組んだ狭い路地や寂れた物置小屋はかっこうの隠れ家だった。 ...続きを見る |
2008/06/23 00:23 |
風のようにうたが流れていた
小田和正作詞・作曲の『風のようにうたが流れていた』に次のようなフレーズがあって思わずうなづいた。 ことばの意味さえ 分からないままに 覚えた そのうた 口ずさんでいた♪ 出会いも 別れも 知らぬままに 流れるうたをきいていた ♪ この歌は2004年l0月から12月まで放送された同名のテレビ番組(TBS)の夕イトルであるだけでなく、番組のテーマ曲であり、対談集(宝島社、2005年)の夕イトルだからややこしい。 ...続きを見る |
2008/06/22 22:35 |
ダンテと小田和正
塩野七生さんの『ルネッサンスとは何であったか』(新潮文庫、平成20年)をパラパラめくっていたらダンテの肖像が目にとまった。 「この顔、小田和正に似てないか」と示せば、 「どこの人なの」と妻が問う。 「イタリア人さ」と答えれば、 「ちょっときつい顔つきね」と首をひねる。小田さんだってけっこう気難しい顔つきをしている。 ダンテ〔1265生−1321没〕はイタリア語で『神曲』を書いたフイレンツの詩人でルネッサンスの先駆けとなったという。肖像はアンドレア・デル・カスターニョの画で右向きの顔... ...続きを見る |
2008/06/22 01:14 |
沼津の菊の苗
JR三島駅前に楽寿園(らくじゅえん)という庭園中心の市立公園がある。今はもう撤去されたが沼津駅と三島田町駅を結ぶチンチン電車に乗って子どものころは何度も出向いた。元は誰かの別荘で、広い敷地には池や川のほかに動物園や乗り物もある遊園地である。春にはスミレが開花し、秋には菊まつりもあって人でにぎわった。三島駅、三島田町駅、三島大社を結ぶ一画は富士山の湧水があふれるように流れてどことなく鄙びていた。だから菊といえば三島市の楽寿園を思い出す。 ...続きを見る |
2008/06/21 14:01 |
59番街橋の歌
五十肩の負け惜しみを並べているうちに《Feelin’Groovy》というフレーズが湧き上がってきた。サイモン&ガーファンクル詩集(シンコーミュージック)を調べれば『59番街橋の歌』である。Groovyは何かと辞書を調べれば《いかす》とか《かっこいい》という口語的な表現のようだ。山本安見さんの訳は、《Feelin’Groovy》を「気分はしごくゴキゲンさ」、「とっても浮かれた気分なのさ」としている。どういうわけか言い現わせないものの浮き浮きしてくる状態のような感じがする。 ...続きを見る |
2008/06/19 00:18 |
まぬけなウグイス
出勤前に窓を開けたらホー・ホケとウグイスの鳴き声がする。ホー・ホケキョでなく、ホー・ホケだけでしまりがない。キョはどうした? 首をひねれば、「本当にウグイスなの」と寝ぼけ息子が笑う。カラスやスズメやハトとは違うからウグイスにちがいない。夏バテなのだろうか。 ...続きを見る |
2008/06/19 00:00 |
ニつの『津軽』
出かけたことはないけれど気になる場所がいくつかある。今は亡き中上健次や南方熊楠にかかわる紀伊半島、農民反乱や《からゆきさん》が絡む天草・島原地方、台風の通路でありお遍路にもなっている土佐湾などだ。最近はギリシャ美術や発掘にひかれてエーゲ海にも興味が広がる。30年近く前に大平洋岸をクルマで北上し下北半島を一周して十和田湖から八幡平へ抜けたものの後回しにしたままで、カラオケで何度も吠え立てた「津軽海峡冬景色」の地である津軽もそのひとつである。アラン・ブースさんの『津軽−−失われゆく風景を探して−−... ...続きを見る |
2008/06/17 20:04 |
書けない日が続く
暑い日が続き、相変らず五十肩で苦しんでいる。リハビリが裏目に出て左腕が重くなった。うっぷんはらしに昨夜から今朝にかけてホームページを削除した。過去のパソコン失敗記を自作に関わること以外は全て削除した。OSをVistaに換え、それ以前のことを並べても役に立たないからである。ついでに寄り道やクルマもと思ったがこちらは元々他人の役に立つものではなく今さら削除しても証拠隠滅と受け取られるのもしゃくなので残した。 ...続きを見る |
2008/06/15 14:36 |
もしもあなたが猫だったら
科学作家だから「シュレジンガーの猫」を持ち出すと思っていた竹内薫さんの『もしもあなたが猫だったら?「思考実験」が判断力をみがく』(中公新書、2007年)にはそんな話は出てこない。猫好き作家だからタイトルにしただけで、猫の話は人間と鳥の視覚に触れたついでに出てくるだけである。脳科学に出てくるクオリアは質感と訳されるものの、目の細胞の感じ方をさすようだ。その入口である錐体〔すいたい〕細胞は鳥に4つ、人間に3つ、猫に2つだという。進化論でいえば盲腸のような「退化」や「劣化」にあたる。鳥は3次元の視覚... ...続きを見る |
2008/06/15 14:33 |
テレビファンに囲まれて
ニュースしか見ないわたしのまわりはテレビファンばかりである。ビデオ録画の編集で週末をつぶすという。衛生放送やCS放送に加え、レンタルビデオまで取り込むからハードディスクはいつも満杯のようだ。互いに独自なコレクションをしていて昼食時や酒席で盛り上がるたびに呆れ、ラジオで育ったわたしと違い小まめに録画する律義さに驚嘆させられる。 ...続きを見る |
2008/06/11 00:49 |
自分を励ますことは難しい
ずいぶん前に女子マラソン選手が「自分を誉めてあげたい」とロにして流行語になった。謙遜の言葉のようであるがわたしには傲慢(ごうまん)に響いた。勝てたから言えるのであってビリになったら泣き言と笑われたに違いない。でも、誰に誉められなくてもやり続けることは多い。たとえば好きでなくても、また生活の糧にすぎない仕事にしてもやり遂げた時の達成感や充実感が伴う。 ...続きを見る |
2008/06/11 00:46 |
ホームページを更新しました
容量が多いためブログでは掲載できない写真をホームページに掲載しました。ぜひご覧ください。 ただし、容量が大きいため携帯でのアクセスは避けてください。 ...続きを見る |
2008/06/09 02:01 |
勘違いするなよ
久しぶりに子どもの部屋に入ったら、 「もう少し身体を鍛えてかっこよくなりな!」と娘が息子に説教を垂れている。 「マッチョなんて厭だよ」と息子が弁解すれば、 「やせっぽちじゃみっともないよ」と娘は叱り付ける。 マッチョなんて言い出すから筋骨逞しい男をイメージし、 「おまえも年頃になったか」と娘をおだてたら、 「ボデコンは嫌いよ」と一刀両断にされた。 ...続きを見る |
2008/06/08 12:41 |
キャロル・キングのイッツ・ツー・レート
先日はラジオからだみ声の「IT'S TOO LATE」が流れていた。誰だったかなと首をひねればキャロル・キングである。五輪真弓のデビューアルバム『少女』のレコーディングに参加していた米国のシンガーライターだ。インターネットで検索しても、思い入れを語る記事は多くても肝心の歌詞が出てこないからさっそく古本屋で『CAROLE KING HER GREATEST HlTS』〔Epic/SonyRecords〕を買った。聴き直せばやけに地味な録音でラジオで流れたほどのインパクトは欠ける。 ...続きを見る |
2008/06/07 22:17 |
リハビリにギターをいじって
先月から病院をかえて五十肩の治療をしている。毎週一度左肩に注謝を打ち、週二度のリハビリと鎮痛の温湿布を貼っている。肩全体の痛みはひいたが相変らず腕をひねったり、のばすとズキッと痛む。痛み始めたころの慢性的な《ズキズキ》でなく、このごろは瞬間的な《ズキッ》である。中指のしびれは薄れたが重い物を持つと《ズキーン》と痛む。先週までは触ったりなでるだけだったリハビリは、今週から肩を10分温めてから左腕を引っぱったり回す荒療治に変った。入浴時に左腕を軸にひねったり、左腕全体を横に伸ばすニつの運動も課され... ...続きを見る |
2008/06/07 20:07 |
携帯電話がつながらない
夜学が終わり22時過ぎてバスに乗った。腹が減ったので妻にメールを送ろうとしたが「接続できません」のメッセージが表示されて送信ができない。アンテナメーターは1を指している。場所が悪いかとしばらく我慢したものの状況はいっこうに変わらない。30分後に下車して電話をかけても家につながらない。勝手にロックをかけたか確めたが異常はない。携帯エリアに異変が起ったかと思いながら慌てて帰宅した。 ...続きを見る |
2008/06/06 00:10 |
分けても減らない心の遺産
仕事で雨の中を歩き回っていたら寺の前の説教が目にとまった。どうせろくなものじゃないと思いつつ眺めれば、 「分けても減らない 心の遺産 他は 三代の食いつぶし」とある。 前段は押しつけめくが後段の「他は三代の食いつぶし」に思わずうなづいた。財産だけでなく家族の絆(きずな)も三代持つだろうか。親の苦労が分かるのも二代目までだ。せっかく増やした知識や身につけた技術など一代限りだろう。 ...続きを見る |
2008/06/03 23:46 |
開港祭の花火を眺める
8時半過ぎて中華街のバス停に立ったらドォーンと轟音がする。事故かと辺りを見回せばバリバリと続く。家に電話をすれば女房はさっそく外に出て花火見物だという。小雨まじりというのにのんきなヤツだ。開港祭の花火は休日に変ったと思い込んでいたが2日続けるのは来年が150周年だからだろうか。 ...続きを見る |
2008/06/03 23:39 |
長渕剛の「巡恋歌」に怯える
商店街めぐりをして妻と喫茶店で一息つくとたわけた歌が流れてきた。 ...続きを見る |
2008/06/02 22:53 |
商店街めぐりの果てにお台場へ
久しぶりの晴天にうかれて東急線沿線の目由ケ丘、武蔵小山、戸越銀座をうろついてお台場へ足を延ばした。3つの駅を初めて訪れた妻はあまりの性格の違いに驚いていた。 ...続きを見る |
2008/06/02 01:55 |
ZARD坂井泉水が逝って1年
雨で家にくふぶっていた家族全員が夜中にテレビの前に集ってテレビ朝日の『ザード坂井泉水さん永遠の今』(2008/06/01AM0:30-1:25放送)を眺めた。昨年の5月27日に亡くなった坂井さんの追悼番組である。子どもたちにとっては名探偵コナンの主題歌を数多く歌っていた歌手、わたしにはカラオケで何度か口ずさんだ思い出が残る歌手である。「キャンプに出かけたころにCDをよく聴いたね」と息子がつぶやくのもおかしい。そういえば彼女がリメークして歌った『翼を広げて』はDEENのバージョンで何度も家族でロ... ...続きを見る |
2008/06/01 06:54 |
ナルニア国物語第2章を観る
どうせ週末も雨だから妻を誘って金曜日の夜に映画館へ出かけた。休日には人があふれるみなとみらいは小雨まじりで人通りもまばらである。ウォルト・デズニー・スタジオ・モーション・ピクチヤーズ・ジャパン配給のファンタジー『ナルニア国物語第2章−カスピアン王子の角笛−』という長いタイトルの映画は字幕と吹き替えがあるが、時間の都合で字幕にした。l作目を観ていないから前後のつなりが分らないのはキムタクの『ヒーロー』と同じだ。C・S・ルイス原作のファンタジーの映画化だから勧善懲悪であるものの、人間だけでなく小人... ...続きを見る |
2008/06/01 06:49 |
雨の日はタイガース
雨が降ると肩がうずく。五十肩の痛みで飛び起きて、 ″雨がしとしと日曜日/僕はひとりで/君の帰りを待っていた♪ " と『モナリザの微笑』をやけっぱちにロずさめば子どもが笑う。 「お父さん、今頃夕イガースなんて持ち出してどうしたの」と妻が怪訝(けげん)そうなロぶりだ。 ついでだから、 ″シルビー マイ ラブ シャラララ♪ ″ と『銀河のロマンス』をロずさめばみんな遠のく。 ...続きを見る |
2008/05/30 00:39 |
親亀と子亀(2) 子どもが父親を語る時
「じいさんは女に甘くてばあさんはいつもやきもちを焼いていた」と、父が死ぬ直前に祖父のことをあれこれ語り出した時がある。わたしが生まれる前に栄養失調で死んだ祖父のことなど特に関心がなかったがなんでそんなことを語るのか戸惑った。父は80歳過ぎてもボケることなくカラオケを楽しんでいたがある日ぽっくり去った。 子どもが父親を語る時は美化が伴うようだ。朝日新聞に掲載されていた「おやじの背中」や週刊現代に掲載されていた「おやじ、ありがとう」は父親のありがたさを漂わす。でも、それは教訓めいていてど... ...続きを見る |
2008/05/28 01:37 |
美貌だけでは残れない
数年前に「美人だけがなぜもてる」という本を読んで世の中の不公平を呪った。最近でも「人は見た目が9割」と書かれると内心定かでない。わかりも知ない心を持ち出しても負け惜しみになる。でも女優の世界はそうではないようだ。美人なるがゆえに活動の場が限られるのも皮肉である。 ...続きを見る |
2008/05/27 23:30 |
とうとうリハビリが始った
左肩の痛みが始って3ケ月過ぎた。相変らず電車やバスのつり革を握ったり、手をのばして物を取り出すのも苦痛である。目覚めたときのあくびで痛むのも腹立たしい。おととい床屋に出向いたら3年たっても直らない人もいるという。「かばっちゃだめだよ」と言われて腕を振ってみたらズキッときた。おかげで先週の休みも家で寝た。生兵法はするものじゃない。 ...続きを見る |
2008/05/27 00:12 |
当り役がはがいじめ
昨日は外国女優のリストを作った。そこで気づいたのはなまじヒッ卜したばかりにイメージが固定して、持てる才能が開花しなかった女優が多いことだ。渥美清にフウテンの寅さんのイメージがつきまとったようなものだ。またショーン・コネリーが007のジェームズ・ボンドのイメージを払拭(ふっしょく)するのに苦しんだのと似ている。彼は今では渋い演技で魅了するが元が舞台俳優だったから脱皮できたのだろう。 ...続きを見る |
2008/05/27 00:09 |
外国映画女優リストを作る
思い出すたびにインターネットで検索するのも面倒だから共同通信社が2008年2月に発行した《MOOK21 外国映画女優名鑑》を昨日買った。妻と娘は「また無駄遣いをして・・・」と呆きれる。サブタイトルは「歴史に残る銀幕スター300人」である。ぱらぱらめくっても30人ぐらいしか印象にない。美女ばかりでないのが公平である。顔の形、スタイルだけが女優ではない。演技力や登場した時代背景で女優となるのである。相手になった俳優に恵まれたこともあろう。と、なんだかだと理屈を並べたものの説得力が欠ける。そのうち粗... ...続きを見る |
2008/05/25 17:21 |
親亀と子亀(1) 世代論でくくられても
数日前のタ刊にナンセンストリオの一員だった前田隣さん(72才)が脳梗塞で倒れた記事が出ていた(2008年5月22日朝日新聞タ刊「師匠よ戻って笑わせて」)。《親亀の脊中に子亀が乗って、子亀の脊中に孫亀が乗って、親亀こけたらみなこけた》というギャグを覚えていますか。60年代から70年代にかけて活躍したコントグループです。多いばかりに何かと批判の対象となる団塊世代もそういう子亀だったという帰結が林道義著「父性の復権」(中公新書、1996年)にただよう。林さんによれば、社会変動が激しい時代には価値観が... ...続きを見る |
2008/05/25 00:03 |
ホームページの音楽を更新
肩を痛めてギターはできませんが相も変わらず音楽をタネに雑文を書き続けています。2月以後に書いたものをホームページに追加しました。ブログより見やすい程度のものですがぜひごらんください。 ...続きを見る |
2008/05/21 01:16 |
ホームページ「横浜あれこれ」を更新
ホームページ「横浜あれこれ」を本年1月から更新しました。昨日ブログに掲載した散策のほか、写真を多く加えています。 あわてて作成したためページ間のリンクや写真が欠けていましたので今夜訂正しました。 基本は日付ごとのページ作成ですが、氷川丸や澁澤龍彦展については同じテーマの記事をひとつにまとめました。 見て感じる画面にしています。http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/ ...続きを見る |
2008/05/19 23:51 |
taspo(夕スポ)の手続を済ませたものの
買い物に出た女房が息せききって戻ってきた。何ごとかと思えば大手スーパーの店内に《taspo(夕スポ)》の特設コーナーができて、コピーや写真撮影を行っていると言う。渋々出向いて手続を済ませたものの何かすっきりしない。ことしの7月から関東地区と沖縄では自動販売機でタバコを購入できなくなる。そのためには《taspo》という「成人職別カ一ド」が必要になるという。申込用紙は2月に手に入れたが写真を撮るのがおっくうで先延ばしにしてきた。 ...続きを見る |
2008/05/19 00:43 |
ワシン坂からローズガーデンヘ ☆今月初めての散策
中区の夜景スポットに《ワシン坂》がある。港の見える丘公園から小港町へ抜ける山手の尾根づたいの道で、朝には一方通行になる狭い坂道である。木立の合間にべイブリッジがきらめき、灯りはついていても何となく物寂しい港内を見おろせる。20年前の花火帰りに道に迷って入り込みあまりの狭さに冷や汗をかいだカーブの多い坂道である。今でもアベックがクルマを連ねるから夜の走行は避ける。また、お屋敷街のはずれの坂の中腹には精神病院もあるから家族も近寄りたがらない。 ...続きを見る |
2008/05/19 00:38 |
俺もフィギアを集めるか
ミヤンマーのサイクロンや中国四川省の地震の被災記事の合間に小さな写真付の記事が目についた。朝日新聞2008年5月15日(木)夕刊4版l2面には「村上隆作品16億円落札 男性フィギア」とある。l4日夜(日本時間15日)にニューヨークで開かれたサザビーズ社のオ一クションで、村上隆氏の立体作品「マイ・ロンサム・カーボーイ」が1516万ドルで落札されたそうだ。村上さんの過去の最高落札額はことし4月のロンドンでオークションにかけられた「パンダ」が272万ドルだから1月もしないうちに5倍の値のようだ。フィ... ...続きを見る |
2008/05/17 15:14 |
べビー・イッツ・ユー
テレビ放送の生録音と勘違いして買い込んだCD『THE BEATLES "Live at the BBC" 』(東芝EMI、94・12・1、2枚組)を聴き流している。やけにくつろいだ雰囲気だなと思えばBBCテジオ放送の中から編んだもので、69のタイトルがあるが56曲とl3のしゃべりで構成されている。「Sha la la la la! 」とあるからそんな曲あったかなと首をひねり、『ビートルズ全歌詩集』(シンコーミュージック、1991年)を持ち出しても出ていない。次の「Baby It's You 」... ...続きを見る |
2008/05/17 13:13 |
ありがとう
先日は整形外科に出むいた。そのとき「冷やさないように肩あてをして寝たほうが良いでしょう」と医師に言われた。確かに朝方に痛みで目覚める日が続いていた。今どき肩あてなんて売っていないとあきらめてその夜は厚手のバスタオルを掛けて眠った。「ボタンが付いていればはずれないのになァ」と翌朝に愚痴をもらしたが、帰宅してもその話はたち消えていた。眠るときにバスタオルを出すとごつごつするから触れば金属フックが付いている。 ...続きを見る |
2008/05/16 22:22 |
言葉を忘れた賢者たち
電車やバスの乗り降りに黙ったまま身体を押しつける男女が増えた。足を引っかけたり突き飛ばしてやりたい衝動にかられるが大人気ないからぐっと堪える。ひと声かけるのが礼儀というものだろう。シェークスピアの「べニスの商人」にこんな台詞があるそうだ。阿刀田高さんの『シェイクスピアを楽しむために』(新潮文庫)から引用したい。小田島雄志さんの翻訳のようだ。 ...続きを見る |
2008/05/15 01:04 |
病院探しに右往左往
3日前から肩に加えて左腕までしびれ、激痛に耐えきれず早朝に目覚めている。3ケ月前は中指がしびれるだけだったのに左腕全体がやけに重く、パソコンでいえばフリ一ズ状態である。温湿布をすれば痛みはやわらぐものの文庫本さえ握れない。これじゃ仕事にならないから休んで痛みがひくのを待った。それにしても二の腕で済まず、今朝はひじの先だからじきに左腕全体が動かなくなったらと思うと気が気でない。 ...続きを見る |
2008/05/12 23:04 |
袋詰めを強いるオヤジと袋を求める若者
「きょうはスーパーで変なオジさんがいて長く待たされたのよ」と夕食の席で女房が言い出す。 黙って食えよ、うるさいな! せっかくのステーキなのにと思っていると娘がどうしてかと訊ねる。 「カップラーメンの売出しでレジが混み合っているのにそのオジさん、店員さんに買った品物を袋詰めさせるの。おかげて長い列ができて・・・」 「スーパーって買った人が自分で袋に詰めるものよね。どうして店員さんは黙っていたの」と娘がそそのかす。 「どうも、あのオジさんいわくがありそうよ。文句をつけるタイプのようね」と、女... ...続きを見る |
2008/05/12 23:00 |
ホームページを更新しました
旅行記の写真を増やし富士山日記を更新しました。 肩の痛みで二日寝込んでパソコンをいじれば誰も同情してくれません。 とりあえずお知らせします。 ...続きを見る |
2008/05/12 01:33 |
「笑う大英帝国」で大笑い
わたしを含めて我ケ家は他国に無関心な集りである。そのくせ欧米の小説を読み、映画を眺めてもの知りぶる困った者どうしである。娘は韓国や台湾まで手を出している。息子は日本の歴史や美術には見向きさしなくても、ギリシャ神話や西洋絵画に興味を示す。わたしもおおっぴらに裸体を眺め、オカルトの儀式を笑い、成り上り物語に心ときめかす始末だ。ボンクラの集りだから皮肉まじりの高尚なウイットを解せないにせよ、英国流のユーモアに何となくなじめるのも不思議である。 ...続きを見る |
2008/05/11 21:22 |
夜景モードで大失敗
氷川丸がリニューアルして2週間経った。以前と違って終了時刻が早まり、ビヤガーデンは営業していないからわざわざ出向く気にならない。いまどきビヤガーデンに出かける物好きはいないから営業しないのだろうか。また、博物館に特化するために娯楽や飲食施設を除外したのだろうか。昨夜は日本大通駅で下車してひまつぶしに県庁から元町中華街駅まで歩いた。デジカメを持ち歩いていたので山下公園に立ち寄る気になった。9時前だから公園の入り口は真っ暗である。でも、係留している氷川丸のイルミネーションがやけにまばゆい。それにつ... ...続きを見る |
2008/05/10 00:26 |
地図を片手に『吸血鬼ドラキュラ』
美女の生血を吸うドラキュラが原作でどのように描かれるかに関心持ち、せっかくだからと思い立ち読み始めたものの、なじみのない地名にわずらされてなかなか先に進まない。ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』(平井呈一訳、創元社推理文庫、1971年発行)は1897年に発表されたものだが、映画に登場したダンディな男でなく、陰気で残忍な吸血鬼として描かれる。4月の連休では548頁のうち300頁で音を上げてほっぽり置いた。それも口惜しいから地図を持ち出し、インターネッ卜で検索しながら読み切った。 ...続きを見る |
2008/05/07 00:51 |
結婚させたがる母親 「自負と偏見」
娘にすすめられてイギリスの恋愛小説に手を出した。ジェーン・オースティンのPride and Prejudice は、邦訳が「自負と偏見」(新潮文庫)・「高慢と偏見」(岩波文庫、ちくま文庫、河出文庫)・「プライドと偏見」(映画)の3種ある。内容から夕イトルを付ければ「傲慢と錯覚」だろうが名作ゆえにそれもできないようだ。一冊ですませるために中野好夫訳の「自負と偏見」にした。文庫とはいえ600頁の長編である。 ...続きを見る |
2008/05/05 13:26 |
「定年オヤジの飼育法」にひとこと
昨夜は2日ぶりで外に出た。連休はどこも渋滞である。そんな中にはまり込み煙草が吸えぬいらだちで夫婦げんかもいやだから家にこもった。もっとも肩痛であいかわらずハンドルが握れない。バーゲンにつられて近所の古本屋に出向いたが客もまばらだ。ひまつぶしにいつもとちがうコーナーに向えば老化防止対策や介護体験の本が並らぶ。そこで目についたのが「定年オヤジの飼育法」である。オヤジは家畜やぺットかとむっとして立ち読みした。こんなものに金を払えるものか。 ...続きを見る |
2008/05/05 13:12 |
水木しげるの『猫楠』 忘れられた変り者(2)
世の中にはおどろおどろしい幽霊や妖怪が描かれているが、妖怪マンガは水木しげるに尽きる。そんな思い入れがわたしにはある。ゲゲゲの鬼太郎はじめどことなくユーモラスで憎めないキャラクターにひかれる。でも、水木さんは幽霊や妖怪だけを描くのでなく、ヒットラーのような人物まで幅広く扱っている。今日は南方熊楠の生涯を扱った『猫楠』(角川ソフィア文庫、平成8年発行)を一気に読み終えた。帯の紹介を引用すれば《日本史上最もバイタリテイに富んだ大怪人の生きざまを、妖怪博士水木しげるが独特のぺーソスを交えて描く。》と... ...続きを見る |
2008/05/04 00:32 |
雨の「よこはまパレード」 2008/05/03
我ケ家の5月3日は憲法記念日はそっちのけで仮装行列の日である。山下公園を出発し、赤レンが倉庫を経て伊勢佐木モールに至る「横浜開港みなと祭 国際仮装行列」も56回目になる。先日は「今年はどんなコスチュームかな」とわたしが期待まじりにパンフレットを開けば、「うちの学校が今年も出るんだ」と娘がつぶやく。「テレビの生中継はケーブルテレビだけみたい。TVKは録画放送だわ」と妻はテレビ放送のチェックをした。歩けば30分の場所なのにわざわざ出向のをきらう我ケ家はものぐさの集りだ。 ...続きを見る |
2008/05/04 00:25 |
たかが五十肩されど五十肩
このところ日の出前から目覚めて家族に煙むたがれている。することもないから部屋をうろつき窓の外を眺める。それにあきて寝入れば家族は迷惑気である。パソコンやギターをいじれず、作文もうっとうしいから読書しているうちに寝入る。3時間半で目覚めるのも疲れていないからだろう。適度の疲労が安眠に欠かせないようだ。4連休にしてもクルマを動かす気力が失せて家にこもれば粗大ゴミ扱いである。挙句の果てに甘ったれとかなまけ者と言われるのも腹立たしい。 ...続きを見る |
2008/05/01 22:17 |
南方熊楠 忘れ去られた変わり者(1)
南方は、ナンポウやナンカタでなく、またミナミカタでもなく、ミナカタである。クマというのは熊野権現でグスは楠の木からとった気宇壮大な名前だ。1867年に生れ、1941年に亡くなった人だからわたしは知らない。博学多才で生物学や民俗学に名を残したという。評伝は多いものの彼の著作で簡単に入手できるものは岩波文庫の『十ニ支考』上・下ぐらいのものだ。棚上げにされた巨人といったら南方ファンに叱られそうだ。ともあれこの本は持てる知識の博覧会で、尾ひれはひれがついて、何が言いたいのかと首をひねる。おもしろいもの... ...続きを見る |
2008/04/29 15:49 |
のがすなチャンスを ☆ いちばん大切なのは その日 その時
久しぶりに作文を綴っていると、「このひとまだ活動してるんだ」と妻がコミュニティ新聞(産経新聞リマーニ2008.May第29号)を指し示してつぶやく。どんなものかと目をやれば一面にでかでかと《ミュージシャン 鈴木康博さん》と顔写真入りの紹介記事だ。階段に腰かけて笑う写真に目をとめたが、白さが目立つあごひげに時の流れを感じた。面長で長身だがどこかはにかむような目つきは今も変らない。オフコースのボーカルとギターを担当していた彼も今年2月に還暦を迎えたという。6月29日に横浜ランドマークホールで還暦記... ...続きを見る |
2008/04/28 13:46 |
グラビア探しでくたびれた
4月24日のニュースでというのが目にとまった。当時人気絶頂だった22組のアイドルの写真を集めたというからさっそく記事を印刷し、写真を拡大すればいつものとおり親父がまたアホをさらすと笑う。それでも、リンゴヌードって何とか、水戸黄門に出ている由実かおるもアイドルだったのと娘が関心を示すのもおかしい。期待にこたえようと昨日は小さな書店をうろついたが見当たらない。 色気と無縁な家族に囲まれ、たまには変身しろよと雑誌クロワッサン4/25特大号を買って渡したら妻も娘もそっぽを向く。というタイトル... ...続きを見る |
2008/04/27 01:14 |
呪いにかかったのかな
一昨日は病院に出向いて肩と腰に電気をかけたが改善はない。人間の身体は50年しか持たないようにできていると医者に言われてがっかりした。ひまつぶしにブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』(創元推理文庫・平井呈一訳)を読んでいる。1897年に書かれた本だから前置きが長くて退屈である。548ページの長編で200ページを過ぎてもドラキュラはイギリスに登場しないからまどろっこしい。読み始めてから呪いにかかったようでフリーセル(ゲーム)は行き止まりが続いて勝率が下がるばかりである。おまけに肩や腰まで疼(う... ...続きを見る |
2008/04/24 01:33 |
妖精に惑わされて 「サロメ」と「人魚の嘆き」
妖精というタイトルにひかれて19世紀末のアイルランド文学史(下楠昌哉著『妖精のアイルランド』平几社新書、2005年)を読み流した。妖精というから美しい女性のニンフ[nymph]を想像したら、悪魔が女性や子どもにすり替わるフェアリー[fairy]のことでがっかりした。妖精は、「西洋の童話などに出てくる、人の姿をした自然物の精霊。フェアリー」とある。ニンフは、「@ギリシャ神話で、森・泉・樹木などの精。美しい女性の姿として現われる。A美しい女性の形容。」だという。いずれも出典は旺文社国語辞典第9版に... ...続きを見る |
2008/04/20 10:17 |
いつになったら治るんだ 五十肩
両肩と腰の痛みに耐えきれずに目覚め、「痛いよう、痛いよう」と叫んでも誰も起きない。起き上がって窓の外を眺めれば日も上がり晴れている。雲が低くたれこみ、力ラスが鳴くのもうっとうしい。まったく不吉な鳴き声だ。部屋の中を歩き廻っても起きる者はいない。 ...続きを見る |
2008/04/20 10:13 |
だます動物と化ける動物
群馬県の上野村には《オオサキ》という家につく動物がいるそうである。大型のイタチのようだが、紹介してくれた内山節さんは実在が疑われるという。気になってオオサキを検索をかけても地名や人名しか出てこない。ちなみに群馬県多野郡上野村は長野県や埼玉県の境にあり、中仙道のうすい峠の急勾配をさける間道としてにぎわったという。軽井沢や佐久しか知らないわたしには秩父困民党の残党が落ちのびたり、日航123便機が墜落した御巣鷹山(おすたかやま)の近くというぐらいしかわからない。【内山節『日本人はなぜキツネにだまされ... ...続きを見る |
2008/04/17 23:14 |
いつまでも美しいひとに
わたしのパソコンはウエッブ検索で「フランスの女優」と入れるとブロックされて警告画面が出る。自分でセキュリティをかけていて言うのもおこがましいが、アダルトやセックスならともかく《女優》というだけでブロックするのもまったく堅物である。ともあれ昔嫌った作家をもちあげる『澁澤龍彦 幻想美術館』(厳谷國士監修・文、平几社、2007年)を買い込み、カトリ一ヌ・ドヌーブが出ていたから調べただけなのに腹立たしい。ついでだから10人ほど気に入っている女優を並べてみたい。 ...続きを見る |
2008/04/16 00:10 |
猿島へ出向く
病院の検査が意外に早く終った。一緒に出向いた女房が「これからどこに行くの」と言い出すから横須賀市経済部観光課が作成し、京浜急行の駅に置いてある《よこすか観光マップ》を出して行きたいところを選ばせた。 しばらく待っても応えがないから「猿島にするか」と告げた。 「何があるの」と問うから、「要塞(ようさい)の跡」と返えせば「またとんでもない場所ね」と呆れる。 「幽霊が出るかもしれないぞ」と脅しても動じない。古本屋めぐりにつきあわされるよりマシと考えたのだろうか。 ...続きを見る |
2008/04/13 23:45 |
結婚式場ぐらい覚えておけ! 湯島散策
古本屋めぐりで神保町に出向いたついでに駿河台を登ってお茶の水駅まで女房と歩いた。昔から楽器店が軒を並べる通りは新学期も始まり若者であふれている。楽器に手を出さない女房がもの珍し気に足を止めるのも意外である。東京育ちのくせに学生街に縁のない女房には珍しい場所のようだ。ミニギターやミニアコーディオンにあれこれ興味を示すのも不思議だ。神田川をまたいで湯島聖堂に向うときょとんとし、異空間に連れて行かれるような警戒を示す。 ...続きを見る |
2008/04/13 14:04 |
氷川丸がリニューアルオープン
一昨年(2006年)の12月に山下公園から2つの名物が営業を終了した。マリンタワーと氷川丸である。みなとみらい地区に観光客が移ったにせよ、見慣れたものが姿を消すのもさびしい。マリンタワーは2009年6月2日の横浜開港150周年に向けて改修中だが、日本郵船に移管した氷川丸は元のまま係留されるだけだった。以前は首都高速の延伸のための地下工事で移動する話も出ていたから横を通り過ぎるたびにいつ動かすのかと眺めていた。それが4月25日からリニューアルオープンと知ってうれしい。 ...続きを見る |
2008/04/10 01:46 |
五十肩と胃痛のダブルパンチ
頸椎(けいつい)へルニアで首にギブスをはめている若者を笑っていたら、自分の左肩が回らなくなった。腰痛持ちだから自分もへルニアになったかとあわててクリニックヘ駆け込んだ。へルニアは骨のずれだがわたしの場合は関節痛のひとつで神経の老化現象のようである。同い齢に「おまえも爺さんになったんだ」と笑われるのもしゃくである。四十肩とか五十肩というのも小憎らしい言葉だ。患部をかばうと、「動かせば直る」という反対意見も出て頭が混乱する。 ...続きを見る |
2008/04/08 23:15 |
コーヒーをもう一杯
臼井隆一郎さんの『コーヒーが廻り世界が廻る』(中公新書1095、1992年)には、コーヒーハウスとイスラムの公共浴場やローマの共同浴場との比較があったり、ボブ・ディランの唄や黒田三郎の詩まで出てきて幅広い話題に驚かされる。テーマはコーヒーをとりまく歴史だが、廻り廻るというタイトルのようにあちこち展開する。ボブ・ディランの『ワン・モア・カップ・オブ・コフィ』が第2章と終章に飛び出すのも親しみがわいた。 ...続きを見る |
2008/04/07 21:50 |
違い・遅れ・固有性を知る ☆ 茶とコーヒーの歴史をきっかけに考えた
1階のエントランスでゲームをしながら子どもたちが話しをするのに耳をそばだてた。「おまえそんなことも知らないのバカだなあ、遅れているよ・・・」ともの知りぶった言いぐさにむっとした。そういえば我ケ家でも、わたしがテレビを眺めて「この役者は誰なの」と聞くたびに、「そんなことも知らないの、やだーお父さん遅れてる・・・」と何度笑われたことか。知らないことがなぜ《遅れ》となるのかわからない。関心や必要がないものを知らなくて当たり前だろう。知らないのはバカという考えに至っては思い上りでしかない。むろん《知る... ...続きを見る |
2008/04/06 14:21 |
ふろしきが消えた
肩からカバンを吊して歩くのに違和感がなくなった。若いころはそういう姿をオヤジのかっこうと笑ったものである。それでアタッシュケースやボストンバックを持ち歩いたが中身よりバックのほうが重かった。見栄を張るのも体力がいる。その当時はダサイと映ったふろしきを最近は見かけなくなった。使わないときにはコンパクトに折りたためる風呂敷はなかなか便利な携行品だった。かさばるものを包んだり、ふぞろいな本を運ぶときに欠かせなかった。何んで急に姿を消したのだろう。 ...続きを見る |
2008/04/03 23:43 |
お茶に砂糖やミルクを入れる文化とのずれ
しるこやまんじゆうには緑茶があう。でもそういう店はコーヒーや紅茶の喫茶店におされて繁華街から姿を消している。我ケ家では抹茶や煎茶は忘れられた存在である。コーヒーになじんだわたしと紅茶に親しんでいる家族は茶の入れ方を忘れた。これでもわたしは社会人になる前に4年ほどお茶汲み修行をした。湯煎(ゆせん)をしたり、茶葉の種類に応じた温度とひたす時間に気をくばったものである。それが今では緑茶もティーパックである。これも世の中があわただしくなったからだけでなく、嗅覚(きゅうかく)がどんかんになった反映でなか... ...続きを見る |
2008/04/03 00:48 |
吉田拓郎のビートルズが教えてくれた
最近は道の夕イトルがついた本に目がとまる。細道・小道・抜け道・寄り道・まわり道と本道からはずれたものが多い。こういう道には行き止まりがつきものだが先のないおやじだって迷い道は極力避けたい。だからぜひクルマにナビゲ一タ一をつけようと懇願したら、「バカ言うんじゃない。あんたの浪費で火の車よ」と一蹴される始未だ。そのくせ、もうクルマの運転はしないと言い張る五十肩のおやじにハンドルを握らせやがって・・・。 ...続きを見る |
2008/04/01 22:04 |
新しいデジカメを使って
昨年11月に高尾山に出向いてデジカメのレンズキャップを失くした。すでにカメラ製造から撤退したコニカミノルタの製品だから注文もしようがない。10倍ズームの300万画素の中型デジカメだけど5年近く使っているから愛着もある。シャッターが押しにくい難点があったが富士山の撮影には欠かせない。今度は持ち歩きの便を優先してパナソニックのLUMIX、DMC−TZ3にした。綾小路きみまろが宣伝している10倍ズームのコンパクトデジカメである。 いつものとおり新型が発売されて値崩れした製品である。2万円台... ...続きを見る |
2008/03/31 00:40 |
女房にひかれて三浦半島 ☆ ソレイユの丘「海と夕日の湯」
早朝に目覚め家族をたたき起し、読書しているうちに寝入ってしまった。外へ出向くかっこうをしている女房にたたき起こされるともう午後一時である。 「これから温泉へ行ってくるわ」と言う。 「それじゃ気をつけてね」と応えたら、 「お父さん、ついていかなくていいの。お母さんは見かけが若いからくどかれるよ」と娘が脅す。 うるさいやつだ。それなら慰謝料を払わすに済むし、こっちがもらえるチャンスだ。 ...続きを見る |
2008/03/30 23:34 |
沼津はひものの町じゃない
ふるさとが沼津と言うと必ず「うまい魚がありますね」とか、「ひものの生産が全国一の町ですね」と持ち出される。それがどうしたとムッとする。食べ物や生産順位でしかものごとをとらえられないのかと呆れる。住民が魚とひもの、そして寿司しか食べないと決めつけられるのもサシミやひものを食べないわたしには腹立たしい。沼津は東京の市場と結びついた立地で伊豆半島の西海岸の漁場で獲った魚を集荷しているのであって、近くの海で水上げした魚ではない。また、ひものは江戸時代から工夫した加工技術を生かした産業で、原材料となるア... ...続きを見る |
2008/03/30 01:20 |
シンプルにすればいいのか
モダンデザインの基本はシンプルさにあるようだ。これは19世紀科学の主流であった《還元主義》の手法を利用している。複雑なものを要素に分解して、それを理解すれば全体を理解できるという考え方だ。それは、部分と全体のズレをさす合成の誤謬(ごびゆう)も生むが寄り道はやめよう。ともあれ、複雑なものをつきつめれば○△□に至るようだ。すっきりしたイメージは安らぎや美しさを生むことは確かである。 ...続きを見る |
2008/03/27 23:52 |
甘やかせるのが優しさだろうか
都合のいい意見を持ち出して説教を並べたくはない。世の中の流れと逆行するものの、バスや電車で勝手放題をする自分の子どもにチャンづけして叱ることもしない母親を眺めて思わずうなずいた文句を紹介したい。これを紹介した著者は反対の立場であるが、それが書かれた時代に広く浸透していたにちがいない母性的な態度、すなわち優しさや思いやりにたいする論駁だとしている。なお、出典はエリザベート・バダンテール著『母性という神話』(鈴木晶訳、ちくま学芸文庫、1998年)の70−71頁です。この本で引用される以下の文はスペ... ...続きを見る |
2008/03/27 00:50 |
仮病じゃない!
おとといは肩の痛みに耐えて家にくすぶっていると女房はひとりで温泉へ出向く始末である。最近はどこの日帰り風呂も喫煙室をマッサージ部屋に改造して客を屋外に締め出すようになった。どこかのホテルチェーンのように許可がおりれば勝手に改造して儲けにはしるのだろう。それをロにしたばかりに仮病扱いである。病院へ出向いてレントゲン撮影し、骨のずれがないのを確めた。神経が弱っているようだ。しかたないから鎮痛薬をもらってきた。 ...続きを見る |
2008/03/25 00:17 |
そんな言い草はないだろう
夕食をとるためにようやく見つけたファミレスでのことだ。案内された席に坐って料理を待っていると学生風の若者が二人やってきてこれみよがしに「これじゃ、まとまって坐われない」と大声を出す。奥の禁煙席には広い座席があるのに・・・。女房は肩身が狭そうに黙り込んだ。 ...続きを見る |
2008/03/25 00:13 |
ホームページを更新しました
ためていた読書録を1月分追加し、ブログに掲載した「OL殺人事件」から「ラブホ進化論」へを同一ファイルに整理しました。 なお、題名を「愛と性にかかわる読書録」として「本の紹介」の別冊にしました。ブログの掲載順とは異なり、写真も加え、あとがきも変更しています。どうぞごらんください。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/aitosei.html ...続きを見る |
2008/03/23 05:06 |
広辞苑に出てないカタカナ語
肩の痛みに耐えきれず早寝し、目覚めたら家族は夜更かししている。「バカたれいつまで起きてるんだ!」と一括すれば家族はきょとんとしている。週末の夜中の12時に起きていても別に不思議じゃない。バツの悪さに本を読みだせば、女房はヘッドホーンを外してテレビの音を流す。タモリ倶楽部でラジカセの歴史を確かめ、空耳アワーにいつものとおり小笑いするのもふがいない。エアロスミス(だったかな)の歌詞から新木場が出てくるのには笑った。次は、爆笑問題が司会するお笑い芸人が集まった番組のクイズ。「広辞苑が採用しなかったカ... ...続きを見る |
2008/03/22 14:54 |
しまりがなくなった尻とケツ
尻にしまりがなくなった。ところかまわず屁をこいで家族に笑われる。野菜を食わない、コーヒーを飲みすぎる、タバコを吸うからと非難されるのもシャクだ。「口や顔にしまりがないのは生れつき。尻にしまりがつかないのはお前らがつきまとうからだ。」と居直れば家族は呆れて遠ざかる。屁をこくのは胃潰瘍の薬を飲んでいるからだろう。ガスターという薬の名からして臭い。それはともかく尻とケツについてしまりがない話を続けたい。 中村うさぎさんの『オヤジどもよ!』(文春文庫))は「屁こきオヤジ」に1章を割いている。... ...続きを見る |
2008/03/22 13:18 |
「OL殺人事件」から「ラブホ進化論」を終わります
昨年の12月に読み終えていずれまとめようと思っていたまま、殺人事件という話題に手を出すのを嫌っていた佐野眞一さんの『東電OL殺人事件』はパソコンのクラッシュと復旧に追われて後回しになっていました。有名企業の総合職にある女性が買春行為の末に絞殺された事件を扱うだけで好き者扱いされるのがしゃくでした。そこに金益見(きむいっきょん)さんの『ラブホテル進化論』が出てきて比較してみたくなって始めたのが家族も嫌がるこの話題でした。 2冊の本を取り上げてあれこれ寄り道してきましたが、これ以上続けると興... ...続きを見る |
2008/03/21 00:05 |
「OL殺人事件」から「ラブホ進化論」へ(8) いかがわしさからの脱皮 その2 終わり
「進化論」の第6章「ラブホテルを利用する」と第7章「ラブホテルを変えた情報誌」は利用者の変化と経営者の戸惑いが出ていて、社会的には負の世界と扱われる二人だけの空間の変遷が表れている。そこにはセックスの場だけでない利用が多数紹介され、利用者のブランド神話も描かれていてこんな利用もあるのかと感心する次第である。わたしの利用経験にしても、携帯電話がこれほど広く普及せずビジネスホテルやロードサイドホテルが発展しない10年以上前には、モーテルは路上に駐車して仮眠して犯罪に合うより確実で安眠できる施設であ... ...続きを見る |
2008/03/20 23:45 |
「愛の論理」を笑う
どんなに多くの本から引用されようと不毛な論理は茶番である。苦手な分野の補強とはいえそんな本につき合う自分が厭になる始末である。それが飯田史彦さんの『愛の論理 私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか』(PHP文庫、2002年)である。著者によれば『生きがいのマネジメント』『ブレークスルー思考』『生きがいの創造』などで100万部を起えるべストセラーとなったそうだ。ポアの教祖と同様にそれだけ「生きがい」を求める人はいるのだろう。第4章の「愛の統合理論」というのもすばらしい夕イトルでわたしにはとても口... ...続きを見る |
2008/03/20 19:21 |
おろかなるひとりごと
久しぶりに自由国民社の「セメントフォーク大全集 永久保存版494曲」を本棚からひっぱり出した。横には同シリーズの「U 419曲」や「80年代セメントニューミュージック&ロック大全集496曲」も並んでいる。新しもの屋のくせに古いものもけっこう集めるごったまぜ生活である。作詞家の岡本おさみさんの作品を確めるために吉田拓郎を調べているうちに、こんな歌もあったんだと驚くのは拓郎ファンでないからだろう。そのくせホームページの「フォークのことあれこれ」には知ったかぶりを並べている。 ...続きを見る |
2008/03/20 16:17 |
「おきざりにした悲しみは」再論
参照した本を切り貼りし愛を論ずる400頁近い文庫本をようやく読み流し、目をつぶってため息をつけば吉田拓郎が歌った「おきざりにした悲しみは」(岡本おさみ作詞)のフレーズを思わず口ずさむ始末である。生きてゆくことのみっともなさがどうして自分を「罪人(つみびと)の一人さ」と感じなければならないのかと八つ当たりするのも変である。どうでもいい人事に難癖をつける不毛な祭事(まつりごと)より、「あいつとうまくやらなければ」と目先に追われるのもふがいない。忘れた人もいるから全文引用したい。1972年の作品であ... ...続きを見る |
2008/03/20 16:10 |
「東電OL殺人事件」から「ラブホテル進化論」へ(7) いかがわしさからの脱皮 その1
「進化論」のユニークさは設計・建築および経営にかかわる人たちへの豊富な聞き取りだろう。著者が記すように経営者も世代交代にさしかかる時期にあたるから聞けたものもあるようだ。おしいのは具体的な数値が示されていないことだが、この本は文化論であって経済書ではないから無理な注文である。といっても投下資金の回収期間や部屋の回転率は示されている。また経営分析を始めるにも公開される資料も少ない業界だろう。ということで、今回は業界の変遷や競合施設とのすみ分けに絞ってまとめよう。 ...続きを見る |
2008/03/19 22:05 |
「OL殺人事件」で問われたこと
これまでは「進化論」と結びつけるために「OL殺人事件」は売春の面に絞って論じてきた。でも、それだけでは佐野さんの論考を誤解させるような気がしてならない。そこで佐野さんがこの事件をどのように描いたかを整理しておきたい。それはエミール・ゾラがドレフェス事件でユダヤ人大尉の冤罪(えんざい)を弁護したのを彷彿(ほうふつ)させる読みごたえがある。【注】 ...続きを見る |
2008/03/18 23:18 |
アイドルのウエストで八つ当たり
来月から40歳から74歳までの中高年を対象に、「特定健診(糖尿病等の生活習慣病に関する健康診査)」が義務づけられるという。メタボリックシンドローム(代謝症候群、メタボ)の該当者と予備軍を排除しようとするようだ。禁煙、禁酒の次に肥満も財政的なぺナルティを課すようだ。やせ型のわたしや息子はこれでバスや電車のきゅうくつさから解放されると喜んでみたが、禁煙と同様に気に入らない者の排除のような気がして素直に喜べない。めざわりで医療の負担が増すにせよ好きで太ったわけでもあるまい。体質やストレスでやせたり... ...続きを見る |
2008/03/17 23:49 |
「東電OL殺人事件」から「ラブホテル進化論」へ(6) ☆ 日本の技術
数年前は、中島みゆきが歌うテーマソングにつられてNHKの「プロジェクトX」を続けて見ていた。戦後日本を支えた名もなき男たちの物語というサブタイトルも泣かせた。新橋駅のガード下にたむろするサラリーマンには欠かせられない番組だったのだろう。やらせが発覚して終ったのもさびしい。日本の技術が見直されただけマシだった。失敗にくじけずこつこつカイゼンに努めるのは、昔のドラマ「おしん」を彷彿(ほうふつ)させる。 ...続きを見る |
2008/03/16 07:03 |
補論 地域社会の解体と性の教育など
興味本位に陥るのを避けるため、売春やラブホを取り上げた文章(「OL殺人事件」から「ラブホ進化論」へ)に個人的な主張を持ち出さないように努めている。価値判断や倫理観の伴う話題に個人的な主義・主張を持ち出して内容を断罪するのは公平ではない。だから、好むと好まずにかかわらず事実や制度を客観化するように努めてきた。とはいえ、性や愛についての考えには文学や芸術だけでなく社会制度や科学を無視して語れない部分が残る。そこで今回はかっては地域社会が伝承・負担していた性にかかわる風習とともに性科学といわれる研究... ...続きを見る |
2008/03/15 18:31 |
「東電OL殺人事件」から「ラブホテル進化論」へ(5) ☆ 愛情表現の多様性
花粉が飛び、目がしょぼしょぼする。ものがしっかり見えないのもいらだつ。読み終えた本をノートにまとめ、ずっと昔に捨てた本を買い込んで読み直すのもわずらわしい。それにしてもつまらぬ話題を取り上げたものである。色狂いの親父とバカにされてもしかたない。せっかくだからもう少し硬い話を続けたい。というわけで、わたしには最も無縁な愛情についてふれておこう。 ...続きを見る |
2008/03/14 01:51 |
「東電OL殺人事件」から「ラブホテル進化論」へ(4) ☆ 犯罪の抑止
「資本論」や「進化論」など漢字の夕イトルには見向きもしないのに、どういうわけか「ラブホ」や「キャバクラ」というカタカナが加わると家族は素早い反応を見せる。経済や経営それに会計にかかわるまともな分析もあるというのに・・・。カタカナはそんなひわいな響きをただよわすのだろうか。また、施設のいかがわしさと犯罪を結びつけるのは顔つきや身なりで犯人だと決めつけるのに似ている。美形だから心がキレイというわけでもあるまい。そこで今回は犯罪の抑止というテーマで続けよう。 【ご注意】 この文章には性風俗にか... ...続きを見る |
2008/03/12 01:33 |
名は体を表すのか ☆言葉の言い換えで解決はしないだろう
予約時間には早いので、いつもとは違う方向からバスを降りて床屋に向かった。店の前の道路は抜け道にほぼ毎週使っているものの住宅街を歩いたことはまったくない。近所でも興味や必要性が欠ければ気付かない世界がある。先週末に探し回った処方せん薬局が床屋のはす向かいにあるのも13年ぶりで知った。いつもの方向に印刷所があるからまったく気がつかなかった。「何でこんなところに薬局があるの」と亭主に聞けば、奥に小児科があるということだ。昔は老人相手の流行らない病院だったが小児科にしてから客が増えたという。「寺前とい... ...続きを見る |
2008/03/09 16:32 |
「東電OL殺人事件」から「ラブホテル進化論」へ(3) 底辺労働を支える人々
佐野眞一さんの「東電OL殺人事件」は容疑者扱いされたネパール人の無罪立証が大部を占めている。そこが一流企業のエリート社員でありながら渋谷の街角に立って売春していた被害者のスキャンダルやゴシップをセンセーションに煽るジャーナリズムとの違いである。外国から出稼ぎに来ている人々の生活や彼らに対する偏見がネパール人青年を容疑者としたのだろう。佐野さんは自らネパールに出向き、青年の家族も取材した上で、犯行現場に彼が時間的に到達できないことを証明している。そこで、日本の底辺労働を支えている外国人労働者につ... ...続きを見る |
2008/03/07 23:38 |
「東電OL殺人事件」から「ラブホテル進化論」へ(2) 分析の視覚
読書のまとめで書き始めた「○L事件」と「進化論」を結びつけるものは人間の性欲の発露の両極のような気がする。それは職業として行われるか愛情の高まりととらえるかの違いがあるにせよ、少し前までは隠されてきたものだ。そこで、これから少し寄り道して真面目でかたい話をしたい。神話、民俗学、精神分析学、社会史などに立ち寄るつまらない内容ですからこれ以上先に進むことはありません。また、不適切な言葉もありますので未成年者はご遠慮ください。 ...続きを見る |
2008/03/06 23:50 |
恐る恐る抗性物質を服用する
胃カメラの検査が終ったらピロリ菌の駆除をすすめられた。抗性物質を7日間飲み続けるという。薬の副作用もあるとかで、軟便になったり下痢や便秘になるほか、痒みが出ることもあるそうだ。先延ばしにしたいがガンの防止になるというのでしぶしぶ従った。胃の痛みはとっくに消えたのにとんだヤブヘビである。 ...続きを見る |
2008/03/05 22:14 |
「東電OL殺人事件」から「ラブホテル進化論」へ(1) 序論
【おことわり】これから綴ることは未成年者になじまない内容ですので先に進むのはご遠慮ください。また、スキヤンダルをまきちらすつもりはなく、かたい内容なので読んでもおもしろくないでしょう。文化や社会に関心がある方だけおすすみください。ホームぺージにかってまとめた「たまり場考」 http://www5f.biglobe.ne.jp/~nobu-yamada/tamari.html の延長です。 ...続きを見る |
2008/03/04 23:28 |
インターネットで調べて泥沼にはまる ☆翻訳ソフトで遊ぶ
経済学の復習をしていたらずっと昔に関心をもった学者のことが気になった。フリー百科事典の『ウッキペディア』の「経済学者」には日本と外国の学者の紹介が多数掲載されている。直接教わったことはないが、関心を持って何冊かを読んだ方々ばかりである。でも、水田洋さんや内田義彦さんと同じ社会思想史なのにどういうわけか高島善哉さんが出ていないのがさびしい。高島さんの業績を偲ぶ記事も多いのに不思議である。また、再生産表式の研究をされていた高須賀義博さんも出ていない。研究にはやりすたりがあるからだろうか。【参考まで... ...続きを見る |
2008/03/04 02:11 |
墨田川からお台場へ
昨日は、水上バスに乗りたがる妻をなだめて神田の古本街へ出向いた。本に興味がない妻に重い本を持たせたからその罪ほろぼしを兼ねて午後から浅草へ出向いた。京浜急行は都営浅草線と乗り入れているから横浜から1時間で行ける。吾妻橋にある墨田川の水上バス乗り場に着くと16時半である。あわてて16時40分の最終便に乗った。定員560名の竜馬号は半分も乗船していない。 ...続きを見る |
2008/03/03 01:04 |
上大岡から神田神保町へ転進
昨日は胃カメラの検査結果を聞きに能見台に出向いたついでに妻を上大岡に呼び出した。妻は住宅密集地を飛ばす京浜急行の電車に怯える。JR東海道線や東急東横線には不満をもらさないのにたまに京浜急行を利用するとそわそわする。上大岡には市営地下鉄も走っているが遠回りになるし、地上へ出る経路の説明も面倒だから京急を指定した。改装されて久しい京急の駅ビルは相変わらず迷路で待ち合わせの八重洲ブックセンターを探すのもうんざりだ。エスカレーターが3つの方向から行き来するのも京急の複雑さに似ている(羽田線、大師線、逗... ...続きを見る |
2008/03/02 23:30 |
したい・へんたい・たいしゃに笑う
もちろん翻訳だけど、久しぶりにマルクスの資本論を読み始めたらふだん使わない言葉が出てきて頭がクラクラしてきた。様式(ようしき)は便所でなくシステムとか制度だろうし、形態(けいたい)は目に映る物の姿や形だろう。それに耐えて、先に進めば相対的価値形態・等価形態・一般的価値形態・貨幣形態と「形態」がコロコロ登場する。ここまでは定義の問題だから我慢したが、姿態(したい)・変態(へんたい)・代謝(たいしゃ)が登場するとこれは官能小説のたぐいじゃないかと思わず吹き出す始末である。目の見えない人に読み聞かせ... ...続きを見る |
2008/03/02 02:37 |
「愛が生まれた日」で思い出した
古本屋でヒマをつぶしていると懐かしいイントロが流れてきた。藤谷美和子と大内義昭がディエットした『愛が生まれた日』である。「恋人よ 今 受け止めて/あふれる想い あなたの両手で ♪」というのも照れ臭い出だしだが、へたくそな藤谷の歌を大内がたくみにカバーしていた。そんな歌をなぜ覚えているかといえば、藤谷がわたし好みの女優だったというだけである。決して、「愛が生まれた日 この瞬間に 真実はひとつだけ ♪」なんてたわけた歌詞に共感したわけではない。ちなみに作詞は秋元康さんで、別に恨みはない。 ... ...続きを見る |
2008/02/29 23:38 |
毒本にひかれるわたし
箸にも棒にもかからない文章読本は毒本である。書いてる人もラリッているし、読む方もうまくなるとラリッている。中毒患者どうしが賛美し合う市場だろう。独習するために読む本に毒が含まれるのも怖い。最近は文章だけでなく、音楽や趣味まで毒本が増えた。あげくの果てには「検定」と称する押し付けがましいタイトルも増えた。京都検定だ東京検定はご愛嬌だがロック検定とかジャズ検定に至っては中毒者の居直りとしか思えない。もっとも音楽は中毒で成り立っているのだが。 病院嫌いだから売薬でごまかす。といってもサプ... ...続きを見る |
2008/02/27 23:42 |
フランス人はなぜキスが好きか
公衆の面前で抱き合ったりキスをする犬猫もどきを見かけるとむしずがはしる。奥ゆかしい日本人はどこへ消えたのだろう。とはいえパパやママと子どもに呼ばせなかったわたしが今も悔やむのは毎朝キスをして家を出ることだ。妻の友人がしていたからというのも今もって納得できない。友人たちだってとっくにやめただろうに。こんな義務的なキスと異なり、フランス人は人前はばからぬキスの好きな民族ようだ。そのわけをフランス文学の鹿島茂先生に教えていただこう。 ...続きを見る |
2008/02/26 23:31 |
報告の前にどんな救助活動をしたのだろう
イージス艦と漁船が衝突してから何日もたつのに原因がぼかされたままである。また、事故発生後にどんな救助活動をしたのかの説明もない。遺体が発見されない家族はさぞ無念なことだろう。前の発言と異なる説明がころころ変わり、その違いを説明しないから不信感が増す。軍事機密や政治責任に翻弄(ほんろう)されて解明できないのだろうか。見張りがl0人いても衝突回避ができなかったのも不可解である。レーダーも十分装備した最新鋭の軍艦(自衛艦は外国では軍艦として認められている)にしてはお粗末である。 ...続きを見る |
2008/02/24 18:41 |
経済学の古典には解決のヒントがある
古典というものは有名なわりに読まれないが、誰かが読み続けているもののようだ。これは若田部昌澄さんの『経済学者たちの闘い エコノミックスの考古学』(東洋経済新報社、2003年)を読んで思わずうなづいた。いろいろな人がそれを読んでほめたりけなす価値があるのも古典といわれるものの宿命だろう。日本語で書かれた「源氏物語」や「徒然草」はともかく、翻訳に頼るしかないアダム・スミスの『諸国民の富』、カール・マルクスの『資本論』、J・M・ケインズの『一般理論』はそういう古典の最たるものだろう。 ...続きを見る |
2008/02/24 15:04 |
「雪が降る」と「イエロー・サブマリン」
先日は肩や首の痛みに耐えきれずクリニックヘ出向いた。そのときの待ち時間にテレビを眺めるとずっと昔にフランス人のアダモが歌った「雪が降る」を日本人が熱唱していた。氷川きよしという若い歌手だった。演歌のプリンスのようだがわたしはよく知らない。懐しさにひかれて思わず聞き入った次第である。日本びいきを自称していたアダモはどうなったのだろう。 ...続きを見る |
2008/02/21 22:05 |
拓郎が出ていたばかりに読んだ本 群ようこ『音の細道』
書店の新刊コーナーで見つけた群ようこさんの『音の細道』(幻冬舎文庫、2008年)をめくると「サムイ島で吉田拓郎」という見出しが飛び込んできた。なんだこりゃと首をひねり、どんな内容かと見出しを追うと「小唄を習う」、「ビートルズと北島三郎」、「レゲエとご隠居」、「隣のおやじの起床ラッパ」、「津軽三味線はしんしんと」などなど支離滅裂である。それが気に入って買い込み、一気に読み終えた。 ...続きを見る |
2008/02/20 23:47 |
小笠原に初雪と聞き間違えて
朝方に限られるものの富士山が13曰から6日続けて見える。冷え込みもきつい。いつもは富士山に関心のない息子が写真を撮るために窓を開けると寒気が飛び込んできた。それより驚いたのは「小笠原に初雪」という今朝のNHKの天気予報だ。はるか東南の島に今ごろ雪が降るのは意外だ。気になって新聞やニュースサイトはては小笠原村のウェップまで探したが、17日に予定していたアホウドリの移送計画が強風で中止になったことしか出ていない。きっと聞き間違いだろう。 ...続きを見る |
2008/02/18 23:29 |
画像ファイルを整理して
前々から気になっているのはホームページに張り付けてある画像が重複していること。見る方にはわからないにせよ、同じ画像を別名で保存しているのがシャクである。多いものは同じ画像に5つもファイル名が付いている。削除するのは簡単だけどページのエラーを訂正するのがおっくうだ。先延ばしにするのも気になるから今日はまとめて訂正した。77個削除してもたった1MBの圧縮にすぎない。 ...続きを見る |