利用法16 MS-DOSの思い出  ★不要な知識★

◎目次
 □真っ黒な画面
 □プロンプトの点滅
 □CONFIG.SYSとAUTOEXET.BAT
 □英語の綴りを間違う
 □MS-DOSプロンプトになって
 □便利になったとはいえ

パソコンマニアではないのでプログラムのことは今も分からない。根気がないから学び始めても身につかなかった。でも、ウインドウズと関わってきたからMS-DOSには思い出が多い。ここで一部を紹介しよう。

●真っ黒な画面

ウインドウズ95以後にパソコンを始めた人はカラフルな画面に慣れて、それ以前には画面がモノトーンだったのを知るまい。正確に言えば、ウインドウズ3.1は起動すれば256色のカラー表示になった。でも、私はMS-DOSの黒い画面が今も懐かしい。

●プロンプトの点滅

MS-DOSはキーボードで操作した。マウス操作に慣れた人には面倒のようだが、いちいち手を離さないで操作できるのがよかった。

文字入力を促し画面が点滅するプロンプトもユーモラスであった。エンターキーを押しても実行できるかと緊張するのもスリリングだった。

●CONFIG.SYSとAUTOEXET.BAT

MS-DOSのプログラムはCONFIG.SYS(コンフィグシス)とAUTOEXET.BAT(オートエグゼットバット)の組合せで起動した。コンベンション・メモリーの制約の中でどの設定を上位に置くかで起動する時間や操作できるソフトも決まった。

 CONFIG.SYSは日本語変換(IMEではなくFEPといった)やキーボード設定の順序も何度か変えた。接続機器もCONFIG.SYSに登録した。また、AUTOEXET.BATに機器のプログラムを登録した。何度もいじった割りに覚えていないのも付け焼き刃の知識だったからだろう。

●英語の綴りを間違う

MS-DOSは英語で命令を入力するプログラムである。だから、綴りを間違えるとウンともスンとも反応しない。英語が苦手な私には辛いが渋々やるしかなかった。

敵性語とは思わないが反米意識が強い私は、負け惜しみも加わり、パソコンに関わっていっそう英語嫌いになった気がする。

●MS-DOSプロンプトになって

ウインドウズXPを使うようになってMS-DOSのコマンドはほとんど忘れた。MeまではMS-DOSプロンプトで遊んでいたが、ハングアップしても使う機会はない。

MS-DOSはウインドウズ98まで使われたが、MeからMS-DOSプロンプトに変わって制約が多くなった。

●便利になったとはいえ

ウインドウズがプラグ・アンド・プレイになって接続機器の設定はとても簡単になった。ハードディスクやスキャナーの接続のたびに頭をかかえる必要もなくなった。

便利で簡単になったのを拒む気はない。でも、そのぶん操作が無造作になっている。パソコンはブラックボックス化していくようである。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック